くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
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ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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米国で試験飛行中の宇宙船が墜落 事故原因は新燃料の取り扱いの失敗 |
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本ブログで11月2日付筆者有料記事、 「米国で試験飛行中の宇宙船が墜落 事故原因を推定する」 で触れた、民間による宇宙旅行を目指す米ヴァージン・ギャラクティックが開発中の宇宙船「スペースシップ2」が10月31日(日本時間11月1日)、カリフォルニア州で試験飛行中に墜落し、大破した事故で、新たな事実が公表された。
AFP=時事が11月3日に伝えたところでは、民間宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティック(Virgin Galactic)の商用宇宙船「スペースシップ・ツー(SpaceShipTwo)」が試験飛行中に墜落した事故について、安全性に関する警告を数年前から繰り返し伝えていたにもかかわらずヴァージン側に無視されたと、専門家が2日、明らかにした。
オランダに拠点を置く「国際宇宙安全推進協会(International Association for the Advancement of Space Safety、IAASS)」のロケットエンジンの専門家キャロライン・キャンベル(Carolynne Campbell)氏は、2007年にロケットエンジンの地上燃焼試験で技術者3人が死亡する事故が起きて以来、「スペースシップ・ツー」のロケットモーターと燃料についてヴァージン社に何度も警告してきたという。
「私が執筆した亜酸化窒素の取り扱いに関する論文など、これまで当協会で行ってきた調査研究に基づき、われわれはヴァージン・ギャラクティックの計画に懸念を抱いていた」と、キャンベル氏はAFPの取材に語った。「論文の写しを2009年にヴァージン・ギャラクティックの複数の人物宛てに送ったが、無視された」
キャンベル氏はさらに、電話でヴァージン側に懸念を伝えたが、この忠告も取り合ってはもらえなかったという。 キャンベル氏が警告した亜酸化窒素は、ポリアミド(ナイロン)・プラスチックを原料とした新化学物質とともに「スペースシップ・ツー」の燃料成分と報じられている。
これが事実であれば、米ヴァージン・ギャラクティックが開発中の宇宙船「スペースシップ2」の事故は、1986年に発生したスペースシャトルの爆発炎上事故同様に、「人災」ということになる。 これは何故か?
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尊厳死や安楽死について改めて議論を 自殺の勧誘や誘導ではあってはならない |
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本ブログで11月2日付筆者記事 「尊厳死や安楽死の制度は社会の合意の下に日本でも作られるべきである」 にて触れた、自ら死ぬことを公表しているアメリカ人女性、ブリタニー・メイナードさん(29歳)がAFP=時事が11月3日に伝えたところでは、11月1日に自殺していたことがわかった。
AFP=時事が以下のように伝えている。 『メイナードさんはソーシャルメディアに「さようなら、親愛なる全ての友人たちと愛する家族のみんな。今日、私は尊厳死を選びます。この恐ろしい末期の脳腫瘍は、私からたくさんのものを奪っていきました。このままでは、さらに多くのものが奪われてしまったことでしょう」「この世界は美しい場所です。旅は、私にとって最も偉大な教師でした。最も偉大な支援者は、近しい友人や仲間たちです。こうしてメッセージを書く間にも、私のベッドのそばで応援してくれています。さようなら、世界。良いエネルギーを広めてください。次へつなげましょう」とのメッセージを投稿した。
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安倍首相が極左暴力集団とその関連団体から寄付を受けた売国奴の民主党や枝野氏を批判 |
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今回の記事は本来であれば有料記事として発信するべき非公開情報を含む深い内容なのですが、国会審議や安倍首相の発言が政治などの大きな動きを呼んでいるので、以下の記事を敢えて公表します。
11月2日夕方に産経新聞が伝えたところでは、安倍首相の発言などについて以下のように配信しています。
『安倍晋三首相が、1、2両日にかけて自身の交流サイト「フェイスブック」で「極左暴力集団」について発信した。10月30日の衆院予算委員会では、革マル派との関係が指摘される連合傘下のJR総連などから政治献金を受けていた民主党の枝野幸男幹事長を批判している。首相は民主党との関係を指摘し、問題視しているのだ。 1日は、秘書の記事という形で、委員会での首相答弁の真意を、革マル派の活動家とみられる写真とともに補足説明した。
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米国で試験飛行中の宇宙船が墜落 事故原因を推定する |
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11月1日に産経新聞が伝えたところでは、民間による宇宙旅行を目指す米ヴァージン・ギャラクティックが開発中の宇宙船「スペースシップ2」が10月31日(日本時間11月1日)、カリフォルニア州で試験飛行中に墜落し、大破した。2人の飛行士のうち1人が死亡、もう1人はパラシュートで脱出したが、重傷を負った。 スペースシップ2は来年から運航を始める計画だが、今回の事故は運航スケジュールにも影響を及ぼしそうだ。米国ではバージニア州で10月28日、国際宇宙ステーションへの無人補給機を搭載した民間ロケットが爆発事故を起こしたばかりで、メディアは今回の事故を大々的に報じている。
AP通信によると、スペースシップ2は31日朝、カリフォルニア州のモハーベ砂漠の飛行場から航空機につり下げられて離陸。約15.24キロの高さまで上昇し、航空機と分離されたが、ロケットエンジンを噴射して高度を上げる試験に入った直後にトラブルが発生した。 目撃者は「空中で火をふいた後、爆発し、砂漠に墜落した」と話したという。砂漠ではスペースシップ2の機体の破片が散乱しているのが見つかった。 国家運輸安全委員会(NTSB)は事故原因の調査に着手。スペースシップ2はこれまで55回の試験飛行を実施し、ロケットを使った試験は4回目だったという。今回は新型のロケット燃料を使ったといい、NTSBは事故との関連を慎重に調べる。
事故で亡くなられた飛行士やそのご家族には心からお悔やみを申し上げると共に、重傷を負った飛行士には、心から一日も早いご回復と、お見舞いを申し上げたい。
さて、今回の事故は、10月28日、国際宇宙ステーションへの無人補給機を搭載した民間ロケットが爆発事故を起こした件とは違い、55回の試験飛行を実施していたので、「一発勝負」のロケットとは違い、試験機とはいえ、安全性は非常に高いはずなのだが、何故このような事故が発生したのだろうか?
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