くる天 |
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安倍首相が吹かせる衆議院解散の嵐 民主党も維新の党も選挙での躍進は無理と予測する |
[政治] |
2014年11月15日 0時0分の記事
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日本政府によれば安倍首相は北京で開催されたAPEC首脳会議の後、11月12日よりミャンマー連邦共和国のネーピードーで開催された日・ASEAN(東南アジア諸国連合)首脳会議に出席した。
安倍首相は14日には自身のツイッターやフェイスブックにて、次のように今回の首脳会議を評価した。 「ミャンマーのネーピードーで開催された東アジア首脳会議に出席しました。 この会議は、9年前に設立され、ASEAN各国のほか日本、中国、韓国、インド、アメリカ、ロシア、オーストラリア、ニュージーランドがメンバーとなっています。(中略)
この地域全体で、人口もGDPも、世界のじつに半数以上を占めており、世界全体に多大な影響力を有するようになりました。 私からは、今日世界が直面している、ISIL(いわゆるイスラム国)やエボラ出血熱といった脅威に対し、東アジア首脳会議が結束して貢献していくべきであると訴えました。」
一方、11月13日夕方に産経新聞が伝えたところでは、維新の党共同代表の橋下徹氏(大阪市長)は13日、衆院選に向けた民主党との選挙協力について「僕が代表である以上はできない」と改めて否定的な見解を示した。大阪府内で維新と民主は維新の看板公約である大阪都構想などをめぐって対立を深めており、「(協力なんて)辻元清美さん(大阪10区)とできない」と強調した。
安倍首相が吹かせる衆議院解散の嵐の中、安倍首相本人は何処吹く風である。 一方、民主党や維新の党は慌てふためいている。 これは何故か?
これには、民主党、維新の党、双方に原因と問題がある。 本ブログでも指摘したが、民主党の枝野幹事長が衆院予算委員会(10月30日)での応酬で、極左暴力集団で反日組織の革マル派とその関係が深いJRの労働組合から献金や支援を受けていたことだ。 革マル派は13日に警察の捜索を受けた京都大学の熊野寮を拠点の一つとして活動している中核派とは長年対立関係にあり、中核派は1975年に最高幹部の本多書記長を、1986年に全学連の首脳を、それぞれ革マル派から殺害されている。 当然、枝野幹事長を始め、民主党は極左反日の革マル派と同じ、と言って良い。
また、極左反日の社民党から鞍替えして民主党に移籍した辻元清美議員は、これまた極左反日そのものであり、維新の党が支援しても何のプラスにもならない。
一方、維新の会にも大きな問題がある。それは、橋下代表が「大衆迎合主義」を装う一方、国会議員への指揮力が次第に喪われていること、そして10月20日の在特会代表との「怒号の会見」で、一気に極左反日思想が明らかになったことである。 このような連中には政治を任せられないのも当然であろう。
民主党も維新の党も選挙での躍進は無理と予測する!!
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