くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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日朝政府間協議で陰の実力者を表に出した北朝鮮も必死の交渉をした日本も本気だ |
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10月29日朝に日朝政府間協議に関して産経新聞が伝えたところでは、次のように進められた。 『日本政府代表団との協議で、北朝鮮の特別調査委員会は、トップの秘密警察高官を含め、全ての責任者が顔をそろえ、日本メディアの前に姿をさらすという異例の対応に出た。拉致被害者ら日本人調査に取り組む「誠意」を日本世論にアピールすることで、今後の協議を北朝鮮ペースに持ち込もうとの思惑がにじむ。
「徐大河(ソ・デハ)と申します。委員長を務めています」 28日午前、調査委庁舎の玄関で、副委員長2人と軍服姿で外務省の伊原純一アジア大洋州局長らを出迎えた徐大河委員長は、握手の手を差し伸べながら、こう自己紹介した。 (中略)
徐氏をはじめ、調査委幹部の多くは、7月のメンバー公表後も素性が謎に包まれていた。特に秘密警察の国家安全保衛部副部長でもある徐氏や副委員長の金明哲(キム・ミョンチョル)同部参事、拉致被害者分科会責任者の姜成男(カンソンナム)同部局長は、秘密警察幹部という特性上、公の場での姿が確認されていなかった。』
北朝鮮と日本の思惑とは?
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日韓防衛次官級会談で韓国が注文 韓国は四面楚歌になったことを自覚していないのか?? |
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10月29日夜に共同通信が伝えたところでは、徳地秀士防衛審議官は29日、ソウルを訪問し、韓国国防省の白承周次官と約1時間にわたり会談した。同省によると、徳地氏が集団的自衛権の行使容認を含む安全保障法制整備や日米防衛協力指針(ガイドライン)改定について説明したのに対し、白氏は「歴史に起因する周辺国の懸念を反映し(議論を)透明性をもって行うべきだ」と要請した。
白氏は、日本の集団的自衛権行使について「地域に不安定性を招いてはならない」と強調。朝鮮半島の安全保障や韓国の国益に影響を及ぼす場合は、韓国の要請や同意なしに行使されてはならないとの立場をあらためて伝えた。
この韓国側の発言の真意を本当に疑いたくなるのは筆者だけではあるまい。 韓国は何様のつもりだ!! 韓国は世界から文字通り「四面楚歌」になったことを自覚していないのか??
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[カテゴリ:防衛] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
小渕前経済産業相と宮沢経済産業相のスキャンダルは当然だ!! |
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10月23日にロイターが伝えたところでは、21日に就任した宮沢洋一経済産業相が、経済産業省の所管対象である東京電力の株式600株を保有していることが23日、明らかになった。ロイターの取材に対し、宮沢経産相の事務所担当者が明らかにした。 エネルギー政策を所管する宮沢経産相と、東電の株主の立場は利害が相反するがい然性が高く、同社株の保有を継続するかどうか、宮沢経産相の対応が注目される。
10月20日夜にFNNが伝えたところでは、安倍首相は、政治とカネをめぐる問題で、経済産業相を辞任した小渕優子氏の後任に、自民党の宮沢洋一政調会長代理を、法相を辞任した松島 みどり氏の後任に、上川陽子元少子化担当相を、それぞれ起用することを決めた。
その後、宮沢氏には側近が風俗店に入店していたなど、スキャンダルの嵐である。 何故か?
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防衛省が導入を進めるティルト・ローター機ではMV−22以外に有力な機種はない |
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10月24日に江渡聡徳防衛大臣が記者会見にて、防衛省が導入を進めるティルト・ローター機について以下のような発言をした。 『あくまでもこのティルト・ローター機の取得にあたりましては、公平で公正な入札をきちんとしなければいけないという観点がございます。それ故に提案書を提出していただいて、その中身について、今現在評価を行っているところでございまして、確かにいろいろ所要が変わっているかもしれませんけれども、MV-22とこのAW609、AW609の方が提案書を出してくれば、そのことも踏まえてわが省として、しっかりと評価を行うという形になろうかというふうに我々は考えておりました。ただ、現段階においては、この提案書を提出していただいているのはMV-22のみであるということであります。』
しかし、ティルト・ローター機の取得について質問した記者には大変申し訳ないが、江渡大臣はAW609が正式に提案書を出してくるとは到底思ってもいないし、提案書を出したとしても採用の見込みはない。 それは何故か?
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