くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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米国で試験飛行中の宇宙船が墜落 事故原因を推定する |
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11月1日に産経新聞が伝えたところでは、民間による宇宙旅行を目指す米ヴァージン・ギャラクティックが開発中の宇宙船「スペースシップ2」が10月31日(日本時間11月1日)、カリフォルニア州で試験飛行中に墜落し、大破した。2人の飛行士のうち1人が死亡、もう1人はパラシュートで脱出したが、重傷を負った。 スペースシップ2は来年から運航を始める計画だが、今回の事故は運航スケジュールにも影響を及ぼしそうだ。米国ではバージニア州で10月28日、国際宇宙ステーションへの無人補給機を搭載した民間ロケットが爆発事故を起こしたばかりで、メディアは今回の事故を大々的に報じている。
AP通信によると、スペースシップ2は31日朝、カリフォルニア州のモハーベ砂漠の飛行場から航空機につり下げられて離陸。約15.24キロの高さまで上昇し、航空機と分離されたが、ロケットエンジンを噴射して高度を上げる試験に入った直後にトラブルが発生した。 目撃者は「空中で火をふいた後、爆発し、砂漠に墜落した」と話したという。砂漠ではスペースシップ2の機体の破片が散乱しているのが見つかった。 国家運輸安全委員会(NTSB)は事故原因の調査に着手。スペースシップ2はこれまで55回の試験飛行を実施し、ロケットを使った試験は4回目だったという。今回は新型のロケット燃料を使ったといい、NTSBは事故との関連を慎重に調べる。
事故で亡くなられた飛行士やそのご家族には心からお悔やみを申し上げると共に、重傷を負った飛行士には、心から一日も早いご回復と、お見舞いを申し上げたい。
さて、今回の事故は、10月28日、国際宇宙ステーションへの無人補給機を搭載した民間ロケットが爆発事故を起こした件とは違い、55回の試験飛行を実施していたので、「一発勝負」のロケットとは違い、試験機とはいえ、安全性は非常に高いはずなのだが、何故このような事故が発生したのだろうか?
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尊厳死や安楽死の制度は社会の合意の下に日本でも作られるべきである |
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Mocosuku Womanが11月1日に伝えたところでは、11月1日に、医師から処方された薬物で、自ら死ぬことを公表しているアメリカ人女性、ブリタニー・メイナードさん(29歳)。
今年はじめに、悪性の脳腫瘍「多形性膠芽腫(こうがしゅ)」に侵されていたことが分かり、すぐに手術にのぞみましたが、その後、余命6か月であると宣告されました。そこでメイナードさんは、仮にこのまま治療を続けた場合の痛みや後遺症と、かけがえのない残りの人生の時間とを天秤にかけ、自ら安楽死する決断をしたとのこと。これは彼女の、人間としての尊厳を保つ「生き方」の選択ともいえるかもしれません。しかし、あえて自分の死期を公言した彼女の行動には、世論も賛否が分かれるところとなっています。
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米国FRBが量的緩和終了後に日銀が更なる金融緩和で為替が大きく変動 経済大変動の予感 |
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10月31日にロイターが伝えたところでは、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の110円後半だった。日銀が金融政策決定会合で追加緩和を決定したと伝わると、109円前半から一気に111円台まで上昇した。111円台は2008年1月2日以来で、約6年10カ月ぶりの高値となる。
この日は朝方から実需筋による月末・週末の取引が交錯して上値が重かったが、一方で短期筋のドル買いが相場を支援して下値も堅かった。ドルは109.30円台で推移していたが、午後2時前に日銀が決定会合で追加緩和を決定したと伝わると急騰。1円50銭を超える上昇となった。
一方、10月30日にロイターが伝えたところでは、米連邦準備理事会(FRB)は29日まで開催した連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明で、資産買い入れ額をこれまでの150億ドルからゼロとした。これに伴い、2012年9月に開始した量的緩和第3弾(QE3)は終了した。 同時に、世界経済には多くの部分で減速の兆候が見受けられるものの、米経済は引き続き回復軌道に乗っているとの自信を示した。
米国の「景気回復」の追い風に乗って、FRBは金融の量的緩和終了、日銀は更なる量的緩和、これは非常に出来すぎたシナリオだ。 為替が大きく変動し、経済大変動の予感がする。 何故か?
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北朝鮮が過去の拉致被害者安否情報は不十分と認める 日朝政府間協議を頻繁に開催せよ |
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10月31日に産経デジタルが伝えたところでは、拉致被害者らを調べる北朝鮮の特別調査委員会幹部と日本政府代表団による平壌での協議で、北朝鮮が拉致被害者の安否に関する過去の調査について「時間的な制約がある中、特殊機関から出てきた一面的なものだった」と日本側に釈明していたことが分かった。政府関係者が31日の自民党会合で説明した。これまで「8人死亡、4人未入国」としてきた調査結果について、白紙ベースで再検証する考えを示したものだ。
説明によると、北朝鮮は協議で「今回(の調査)はしっかりとした結果を出したい」と伝えてきた。拉致の疑いが拭えない行方不明者について「特別調査委が拉致の可能性があると判断した場合、拉致分科会に送り、さらに調査したい」と報告した。
これは、北朝鮮が事実上、過去の過ちを認めて白旗を揚げたようなものだ。 今後の日朝協議の行方とあるべき手段とは?
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米無人ロケットの打ち上げ失敗は初歩的で基礎的な失敗が原因だ |
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10月29日にロイターが伝えたところでは、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ民間の無人ロケット「アンタレス」が28日、米バージニア州ワロップス島の飛行施設で、打ち上げ直後に爆発した。現在のところ爆発の原因は不明。けが人は出ていない。 爆発したのはオービタル・サイエンシズが開発し、打ち上げたロケット。2222GMT(日本時間29日午前7時22分)に打ち上げられたが数秒後に爆発し、炎に包まれ地面に落下した。 ISSへの物資輸送を米航空宇宙局(NASA)が民間に委託して以来、打ち上げに失敗したのはこれが初めて。アンタレスロケットは、これまで4度の打ち上げに成功していた。 ホワイトハウスによると、オバマ大統領にも打ち上げ失敗が報告された。
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