置き去りのンコ - 妄想とリアルのスキマ

本当のことだったり、妄想だったり。日記だったり、心の叫びだったり・・・
40代の新婚男が毎回お絵かき。

置き去りのンコ

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2008年4月23日 1時18分の記事

新しい家族としてゴールデンレトリバーのローズカルバート（9歳♀）が加わりました。通称ローズです。

通称っていうか・・・ローズカルバートなんて呼んでもローズは見向きもしません。
結局、正式名がローズになってしまったようです。

もちろん「ロース」とか「ロー・・・ゴニョゴニョ」なんて呼んでも無視されちゃいます。
結構頭がいいぞ・・・って、何度教えても「お手」は覚えてくれませんけど。

さて、そのローズと毎晩お散歩をしているわけですが・・・散歩中に閉口することしきり。

その理由は・・・
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歩道の植え込みや土手の道ばたなど、そこかしこに置き去りにされたンコ。

空前のペットブームのなか、心ない飼い主さんも多いようです。

たばこのポイ捨て。
ペットのンコの置き去り。
・・・果たして日本の道路の行く末は？！

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◆この記事へのコメント（投稿順）

1. かンな 2008年4月24日 0時7分 [返信する]
ローズカルバートちゃん…素敵なお名前ですねv

うちの近所でも放置んこは結構あります。
んこに吸殻に空き缶ペットボトル…本当に日本の道路はゴミだらけ(# ﾟДﾟ)
国道沿いの田んぼや畑にゴミが投げ入れられているのを見ると、呆れてしまいます。
そこは食べ物を育てる場所なのに…。

犬にとって危険なゴミも落ちてたりするので、散歩中は気が抜けないんですよね。

■このコメントへの返信■
1. のろろ 2008年4月24日 1時48分
奥さんが映画「タイタニック」が好きで、ヒロインの名前をそのまんま流用した、っていうのが隠された真実。
ところが動物病院でさえも「ローズカルバート」とは呼ばれず、本人も「私の名前はローズ」って思ってます。

西欧の人は「神様が観ている」から悪いことはしてはいけない、と思うのだそうです。対して日本人は「誰も観ていないからちょっとくらい大丈夫」と考えるのだそうです。

だからポイ捨てもンコの置き去りも無くならないんですね。
富士山が世界遺産登録から外されて、富士山だけはきれいになったらしいですが・・・「だけ」では教訓が生かされているとは言わないわけで。

ゴールデンレトリバーは特に食い意地の張った犬種なので、落ちている物も「パクッ」って食べちゃうこともあるんですよね、たばこの吸い殻とか・・・
ホント、困りますよね。