第2話「前に入院していた時のこと」 | |
[播磨陰陽師の独り言] | |
2018年8月27日 19時0分の記事 | |
播磨陰陽師の独り言 第2話「前に入院していた時のこと」 ずいぶん前に、大阪の別な病院に入院していた時……あるセミナーを主催していた女の人が……病院まで押し掛けて来て、何度も何度も、仕事の打ち合わせをして行きました。 こっちは病気で、歩くのもやっとだと言うのに、 「退院したら、すぐに、セミナーを再開して欲しい」と言うのです。 思えばこの時に、もう少し考えれば良かったと思いました。 「あんな人とは、結局、付き合えない」と思うのです。 まぁ、あの人とは、仕事もダメになりましたが……と言うのは、ずいぶん年下の男のアシスタントをつれて来て、そのアシスタントが、何回目かの打ち合わせした後、 「ふたりは、付き合うことになりました」と言い出したのです。 最初、彼は、 「仕事を、頑張るので、色々と教えて下さい」と言ったので、かなり熱心に教えました。 それが恋愛がらみが動機なら、真面目に仕事が進むとは思えなかったのです。 しかも、 「仕事を頑張る」と言う理由で教えを乞うなら、まず、付き合うべきではないと思うのです。 付き合う気持ちが先行し、その後、仕事に目を向けるのは、誤った考え方なのです。 そのような考えだから、私のセミナーを学んでいるにもかかわらず、常に、だれかの悪口を言い続け、嫌った他人を、排除しようとさえ、するようになりました。 これは、とても、おかしなことです。 そのようなことは、教えていないからです……と、まぁ、ちょっと愚痴ってしまうのも、病気で入院しているセイかな……と思って、お許し下さい。 播磨陰陽師の独り言 前回の話◀︎[もくじ]▶︎次の話
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