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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本の政治・経済権力機構はこうなる』(2013年10月31日刊 (29)
『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (47)
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米国在住の個人投資家satoko女史 (103)
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2024年7月20日 23時43分
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)  第6章 田中角栄直伝・選挙必勝のセオリー 最大の敵は自民党である 安倍前首相の「思想」が醸し出すマイナスイメージを利用する
 
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 

第6章 田中角栄直伝・選挙必勝のセオリー 最大の敵は自民党である 

安倍前首相の「思想」が醸し出すマイナスイメージを利用する


 平成十九年(二〇〇七)夏に予定されていた参議院選挙では、安倍前首相の「思想」が醸し出すマイナスイメージが自民党のダメージとなり、反射的に民主党にはプラスになりそうな予感があった。これを端的なキャッチコピーとしてうまく打ち出せれば、民主党が勝つ、そんな雰囲気が広がっていた。
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[カテゴリ:『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)] [コメント (0)]



2024年7月16日 23時59分
メディアに叩かれまくっている石丸伸二。しかし、他の論客の多くが「論破」を目指しているのに対して、石丸が目指しているのは「論破」ではなく、日本国民の「覚醒」「気づき」、そしてその先にある日本の「大改革」
 
メディアに叩かれまくっている石丸伸二。しかし、他の論客の多くが「論破」を目指しているのに対して、石丸が目指しているのは「論破」ではなく、日本国民の「覚醒」「気づき」、そしてその先にある日本の「大改革」だろう

◆〔特別情報1〕
 日本のメディアがここぞとばかりに視聴率を稼ごうと、石丸伸二を各局で呼ぶのはいいが、番組の構成が、出演者で一斉に「石丸叩き」をしているようで、なんとも見苦しい。番組内で言い足りないのか、出演者がSNSを使った場外戦にまで持ち込む有様には辟易する。そこまで脅威に感じる必要がどこにあるのだろうか。具体的な政策を訴えていないことをあげつらっているようだが、選挙も終わった段階で聞くほうが間抜けなのであって、だったら選挙前にしっかり質問しておくのが筋だ。いまここで、次の立候補の予定も立てていないのだから、懇切丁寧に政策を語らなければならないというものではない。具体的な政策を語ったところで、都知事には当選できなかったのだから、いまここで政策を語らせること自体、空虚な話なのだ。
 日本人の嫌らしい体質に、規格内に収まらない人のことを「出る杭は打つ」と集団で叩きのめそうとするところがある。いま、自公政権の恩恵を受けている既存メディアは、規格外の石丸伸二が想定外の得票数をとったことに脅威を感じ、あの手この手の番組構成で今後芽吹くことがないように、いまのうちに「石丸叩き」をしておこうということだろうか。しかも視聴率も稼げるということで、一石二鳥、2度美味しいだろう。
 これまで大御所としてメディアに呼ばれてきたコメンテーターたちも、知らず知らずに、既存メディアの片棒を担がされているのが、これまたみっともない。片棒を担がされていることに気づいているのかいないのか。石丸がメディアに注目されて、自分の席が奪われるのではないかと、同じように脅威に感じ、既存メディアと利害が一致しているのかもしれない。ともあれ、日本特有の陰湿な「いじめ」風景を観させられているようで、なんとも気分が悪く、見ていて情けない。
 そもそも石丸は、これまでの論客の多くが「論破」を目的として持論を主張するのとは、全く趣が違っている。彼が目指しているのは、「論破」ではなく、日本国民への「覚醒」「気づき」、そしてその先にある日本の改革だろう。石丸は、政策論議で推し進める前に、いま日本人が改革に目覚めなければ、日本は滅亡するということに気づかせようとしている。まずそうした日本人の「覚醒」に向けて、そのための「気づき」を促す言葉を発している。ところが「論破王」を自負する論客たちは、そのことに本来、いの一番で気づくべきなのだが、饒舌早口な「論破王」たちは、どうもそこのところの感性が「鈍い」らしい。だから、古市氏をはじめ、石丸氏とのかみ合わないやりとりを振り返り、「不思議」という言葉で表現され片づけるしかないようなのだ。
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2024年7月14日 16時35分
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)  第6章 田中角栄直伝・選挙必勝のセオリー 最大の敵は自民党である ホップ・ステップ・ジャンプの戦い
 
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 

第6章 田中角栄直伝・選挙必勝のセオリー 最大の敵は自民党である

ホップ・ステップ・ジャンプの戦い


 平成十五年(二〇〇三)七月二十三日に自由党と民主党が合併に合意した際、自由党本部で行った記者会見で、小沢一郎は「目標、ただ一点、政権交代」と断言していた。
 政権奪取には、選挙に勝つしかない。勝負師・小沢の頭の中は選挙のことでいっぱいだった。本書の冒頭で述べたとおり、小沢は、「ホップ・ステップ・ジャンプ」の三段階の戦いによって政権交代を実現するため、戦略を以下のように組み立てていた。
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2024年7月13日 17時46分
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)  第6章 田中角栄直伝・選挙必勝のセオリー 最大の敵は自民党である  「まず、私自身が変わります」
 
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 

第6章 田中角栄直伝・選挙必勝のセオリー 最大の敵は自民党である 

「まず、私自身が変わります」


 平成十八年(二〇〇六)四月七日、東京・紀尾井町の赤坂プリンスホテルで行われた民主党の代表選挙で、小沢一郎は代表に選出された。「政権交代」を目指した小沢の本格的な戦いは、その瞬間から始まったのである。
 民主党はこの日、両院議員総会を開き、党所属の衆参両院百九十二人のうち百九十一人が出席した。前原誠司の後任を決めるため、党の重鎮である小沢一郎と菅直人の二人が立候補した。選挙戦は、小沢一郎と菅直人の一騎打ちとなり、両候補は正々堂々と政見演説を行った。
 小沢は、その演説のなかでこう力説した。
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2024年7月6日 23時59分
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)  第6章 田中角栄直伝・選挙必勝のセオリー 最大の敵は自民党である 最大の敵は自民党である
 
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 

第6章 田中角栄直伝・選挙必勝のセオリー

最大の敵は自民党である


 政権取りとは、言うまでもなく、国民・有権者の大多数を取り込むことである。地縁や血縁、情実はもとより、さまざまな利権・利害関係で結びついているライバルの陣営を切り崩し、自分の味方にしてしまうことである。
 民主党にとって最大の敵は自民党だ。五五年体制が崩壊し一時的に下野したことがあるとはいえ、自民党は依然として保守勢力の牙城であり、一見すると「難攻不落」の城に見える。小沢一郎は、前に立ちはだかる「強敵」との戦いに果敢に挑まなくてはならない。
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