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くる天
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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
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世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
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2020年8月2日 9時31分
第65回『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係』―法廷―法は、神判に用いる神羊で(かいたい)と呼ばれる獣の形を表わし、廷は、土主を囲んで鬯酒(ちょうしゅ)を加える儀礼の場を示すもので
 
第65回『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係』―法廷―法は、神判に用いる神羊で獬廌(かいたい)と呼ばれる獣の形を表わし、廷は、土主を囲んで鬯酒(ちょうしゅ)を加える儀礼の場を示すもので、廟所の中廷を表わす。

法廷

 法は、〈水と廌(たい)と去(きょ)〉を組み合わせた文字です。廌(たい)は、神判に用いる神羊で獬廌(かいたい)と呼ばれる獣の形を表わしています。去は、〈大と凵(きょ)〉を組み合わせた会意文字です。大は人、凵は獄訟のとき自己詛盟した盟誓の器(祝詞を収める●※Uの中に一「さい」)の蓋をとり去った形を示しています。敗訴の盟誓は、虚偽として蓋を取り去って無効とされ、その人(大)と、また獬廌もともに水に投棄され、すべて廃されました。
 廷は、土主を囲んで鬯酒(ちょうしゅ)を加える儀礼の場を示すもので、廟所の中廷を表わしています。
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2020年7月26日 10時1分
第64回『本当は怖い漢字』から学ぶ『権力と民との怖ろしい関係』―自白―自は、「鼻」の形を表わして、白は「頭顱(とうろ)」の白骨化した「されこうべ」を示す。
 
第64回『本当は怖い漢字』から学ぶ『権力と民との怖ろしい関係』―自白―自は、「鼻」の形を表わして、白は「頭顱(とうろ)」の白骨化した「されこうべ」を示す。

自白

 自は、「鼻」の形を表わしています。自他の自に用います。白は「頭顱(とうろ)」の白骨化した「されこうべ」を示しています。雨露にさらされて白くなるので、白色を意味します。昔の中国では、偉大な指導者や強敵の首は、髑髏(どくろ)保管されました。覇者を示す霸(覇)は、雨にさらされた獣皮を意味します。
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2020年7月18日 10時51分
第63回『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係」―拷問―拷は、考(こう)と読み、身体を打って取り調べること。問は〈門(もん)と口〉を組み合わせた文字で、祈って神意を問うこと。
 
第63回『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係」―拷問―拷は、考(こう)と読み、身体を打って取り調べること。問は〈門(もん)と口〉を組み合わせた文字で、祈って神意を問うこと。

拷問

 拷は、考(こう)と読みます。身体を打って取り調べることをいいます。糾問する際、打杖・拶指(指をはさんでいためる)など、種々の方法があり、その責め道具を拷具といいます。
 問は〈門(もん)と口〉を組み合わせた文字です。門は家廟の廟門を表わし、口は祝禱を収める器●※Uの中に一(さい)を示しています。祈って神意を問います。後に問答や、人に問遣する意味などに用いるようになりました。
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2020年7月5日 9時49分
第62回『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係」―拘置拘禁―「拘は、句(こう)と読み、拘引することを意味し、置は、直(ちょく)と読み、植えるという意味がある
 
第62回『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係」―拘置拘禁―「拘は、句(こう)と読み、拘引することを意味し、置は、直(ちょく)と読み、植えるという意味がある

拘置拘禁

 拘は、句(こう)と読み、拘引することを意味します。拘係によって自由を失うので、一遍に拘し変通しえないことを拘泥といいます。
 置は、直(ちょく)と読み、植えるという意味があります。正直なるものに誤まって网(まう)(綱=つな)を加える形を表わし、それを赦すべしとする意味を含んでいます。誤まって捕らえられた正直者を赦す意味です。また、かすみ網などを仕掛けておくことを示しています。
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2020年6月28日 8時19分
第61回『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係」―接見禁止 ―「接」の「妾(しょう)」は、〈辛(しん)と女〉を組み合わせた文字。辛は、入墨に用いる針を示し、罪ある者は、これで入墨をする
 
第61回『本当は怖い漢字』から学ぶ「権力と民との怖ろしい関係」―接見禁止―「接」の「妾(しょう)」は、〈辛(しん)と女〉を組み合わせた文字。辛は、入墨に用いる針を示し、罪ある者は、これで入墨をする


接見禁止


 接は、妾(しょう)と読みます。妾は、〈辛(しん)と女〉を組み合わせた文字です。辛は、入墨に用いる針を示しています。罪ある者は、これで入墨をします。入墨をされた女を妾、男を童といいます。妾は、元来は神に捧げられ、神に接する女性を意味し、後に人に接引することをいうようになりました。
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