くる天 |
|
|
プロフィール |
|
板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
3201461 |
今日のアクセス: |
103 |
昨日のアクセス: |
573 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
「候補者調整巡り意見交換?」で泉と馬場が会食との報道。何を今頃になって始めようとしているのやら。やおら「意見交換」の「飲みニケーション」から始めて、すわ解散のときに間に合うのか? |
|
「候補者調整巡り意見交換?」で泉と馬場が会食との報道。何を今頃になって始めようとしているのやら。やおら「意見交換」の「飲みニケーション」から始めて、すわ解散のときに間に合うのか?
◆〔特別情報1〕 京都新聞は23日、「立民、維新両代表が会食 候補者調整巡り意見交換か」という見出しをつけて次のように報道した。 「立憲民主党の泉健太代表は23日夜、日本維新の会の馬場伸幸代表と東京都内の飲食店で会食した。次期衆院選での候補者調整などを巡り意見交換したとみられる」 これより2日前、東京新聞は、「『候補一本化前に意見交換を』 立民・泉代表、次期衆院選巡り」という見出しをつけて、立民の泉代表の発言について次のように報道していた。 「立憲民主党の泉健太代表は21日、次期衆院選に向けて他の野党幹部との協議を提唱した狙いについて『今は候補者一本化を図っていく状況ではない。まずは党同士の意見交換ができればいい』と説明した。岡山県総社市で記者団に述べた。 政党には、候補者擁立によって比例票を獲得する狙いもあると指摘。『それぞれの政党の考え方を知らなければならない』と強調した」 馬場代表との会食は既に予定されたうえでの、泉代表の発言だったのだろう。しかし、何を今頃になって始めようとしているのかと言いたくなる。2021年に立憲民主党の代表に就任してからこの間、候補者調整に向けての話し合いは、まったくやってこなかっただろうことは、だいたいわかっていたこととはいえ、こうも明け透けに「これからやります」みたいなことを言われてしまうと、泉代表には「政権交代」という目標など、まったく視野になかったということなのかと言いたくもなってくる。よほど呑気に構えていたのか。いずれにせよ、これから意見交換の飲食から始めて、解散に「間に合うのか?」と言いたいところだ。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
トランプ奇跡の生還による「高揚感」も束の間、バイデン撤退からの民主党の巻き返しで、ウォール街からの大口献金に拍車がかかる。2020年「トランプの悪夢」再来に警戒感が高まる |
|
トランプ奇跡の生還による「高揚感」も束の間、バイデン撤退からの民主党の巻き返しで、ウォール街からの大口献金に拍車がかかる。2020年「トランプの悪夢」再来に警戒感が高まる
◆〔特別情報1〕 読売新聞は22日、「米共和党、候補差し替えの『刷新感』警戒…トランプ前大統領『誰を擁立しても同じことだ』」という見出しをつけて、次のように報道した。 「【ワシントン=淵上隆悠】米共和党は、民主党のバイデン大統領が大統領選から撤退したことで、候補の差し替えに伴う『刷新感』が生まれ、自党の勢いがそがれることを警戒している。『左派が誰を擁立しても、同じことだ。米国を再び偉大にしよう』 共和党の指名候補トランプ前大統領は、21日にSNSでこう訴え、自身への支持を呼びかけた。選挙戦への影響はないことを強調したものだが、米CNNは、『世論調査の結果から、トランプ陣営はこのままバイデン氏と戦うことを望んでいた』と指摘した」 トランプの暗殺未遂からの神がかりともいえる生還の高揚感は、わずか一週間で様相を変えることとなりそうだ。 これについては、トランプ陣営を取材する在米記者を友人に持つ、日本在住の外国人記者に話を聞いた。 |
|
[続きを読む] |
|
[コメント (0)] |
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 第6章 田中角栄直伝・選挙必勝のセオリー 最大の敵は自民党である 体を張ったCM戦略で空中戦を闘い抜いた |
|
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)
第6章 田中角栄直伝・選挙必勝のセオリー 最大の敵は自民党である
体を張ったCM戦略で空中戦を闘い抜いた
どんな選挙もそうだが、選挙は面白くなければ投票率が下がる。「国民は寝ていてほしい」とうそぶいた森喜朗元首相の顔が浮かんでくる。高杉晋作の「おもしろきこともなき世をおもしろく」という言葉が思い出された。 小沢一郎は稀有の政治家である。自民党離脱後、十四年にわたるマスコミの「批判(こきおろし)」に反骨し続け、国民に植え付けられた間違った「像(イメージ)」をものともしなかった。日本国の戦後政治史上、唯一、実力で自民党を「政権」から引きずり下ろした政治家である。小沢には、新生党時代、新進党時代、自由党時代を通じて、巧みに世論に働きかけ、風を起こして、選挙を勝ち上がってきた実績があった。 |
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)] [コメント (0)] |
前の5件
次の5件
|
|