くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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自民党内では総裁選公示と同時に票読みがスタート。また、早期解散スケジュールも党内に伝達されている。立憲は動じることなく受けて立ち、一気に選挙体制を整えられる代表の選出が求められる |
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自民党内では総裁選公示と同時に票読みがスタート。また、早期解散スケジュールも党内に伝達されている。立憲は動じることなく受けて立ち、一気に選挙体制を整えられる代表の選出が求められる
◆〔特別情報1〕 朝日新聞は12日、「石破・小泉の2氏が優位、追う高市氏 自民総裁選は決選投票の公算大」という見出しをつけて次のように報道した。 「事実上、次の首相を選ぶ自民党総裁選が12日、告示された。過去最多の9人が名乗りを上げる混戦は、世論の支持を集める石破茂元幹事長(67)=無派閥=と小泉進次郎元環境相(43)=無派閥=を軸に、高市早苗経済安全保障相(63)=無派閥=が追う展開だ」 ようやく自民党総裁選がスタートした。党内の各陣営はスタートと同時に票読みが始まっている。自民党二階派「志帥会」重鎮が、現時点での上位3人の数字を明かしてきた。結果は朝日新聞の記事と同じ「石破・小泉の2氏が優位、追う高市氏」となった。現時点での二階派重鎮の票読みは以下のとおりである。 |
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立候補者9人が出揃い総裁選がスタート。「ダブル党首選」として連日報道、実質的な解散総選挙に向けたPR合戦といったところ。埋没しているのは立憲ではなく、その他の政党で、これで対立の構図が出来上がっていく |
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立候補者9人が出揃い総裁選がスタート。「ダブル党首選」として連日報道、実質的な解散総選挙に向けたPR合戦といったところ。埋没しているのは立憲ではなく、その他の政党で、これで対立の構図が出来上がっていく
◆〔特別情報1〕 時事通信は11日、「自民総裁選、9氏の争いに 上川氏が出馬表明―12日告示」という見出しをつけて次のように報道した。 「自民党総裁選は12日告示され、15日間の選挙戦がスタートする。上川陽子外相(71)は11日に記者会見し、出馬を表明。女性2人を含む計9人による争いの構図が固まった。立候補者数は1972年以降で最多となる」 先月の19日に小林鷹之が、一番乗りで出馬宣言をしてから24日後の9月11日、上川陽子外相が、女性の政治参加のシンボルカラーである「白」のジャケットで登壇し出馬宣言をした。これで9人の候補者が出揃い、12日の告示を迎える。各候補者の推薦人は、最低でも20名以上を集めているため、自民党の国会議員・衆参合わせて372名のうち、約半数近くの180名以上の国会議員が、誰かしらの推薦人になっている計算だ。実際には20名を優に越える推薦人を集めている人もいるため、自民党国会議員の半数以上といっていい。この9人がこれから全国行脚をして討論をするということになる。一足先に告示を迎えた立憲民主党代表選4人の候補者は、全国行脚に飛び回っている。「ダブル党首選」として報道され、実質的な解散総選挙に向けたPR合戦といったところだ。当初は立憲民主党が自民党の総裁選に埋没し存在感が示せないといわれ続けてきたが、結局、真に埋没しているのは、その他の政党といえる。 |
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裏金問題を抱える自民党以上に危機的状況にあるのは、日本維新の会だろう。秋の衆院解散と来春開催の大阪万博の間で迷走。死者まで出たパワハラ・おねだり斎藤知事の続投を「最後の砦」となって支える人物とは |
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裏金問題を抱える自民党以上に危機的状況にあるのは、日本維新の会だろう。秋の衆院解散と来春開催の大阪万博の間で迷走。死者まで出たパワハラ・おねだり斎藤知事の続投を「最後の砦」となって支える人物とは
◆〔特別情報1〕 読売テレビニュースは9日、「【速報】斎藤知事に維新『辞職と出直し選挙』求める申し入れ『県政運営に支障、賢明な判断を強く望む』知事は『仕事をしていく』改めて続投表明」という見出しで、次のように報道した。 「兵庫県の斎藤元彦知事の“パワハラ”などの疑惑が告発された問題で、兵庫県議会の第2会派である『兵庫維新の会』は9日午後3時半前から、斎藤知事に対し辞職を求めた上で、『出直し選挙』で民意を問うべきだとする申し入れを行いました。 (中略) 斎藤知事をめぐっては、6日の百条委員会の後、県議会最大会派の『自民党』(37議席)が、12日に知事に辞職を求める申し入れを行うことを決め、『公明党』(13議席)、立憲民主系『ひょうご県民連合』(9議席)、『共産党』(2議席)や一部の無所属議員が同調する方針を示しています。 (中略) また、申し入れに対し、斎藤知事が辞職を表明せず、他会派が不信任決議案を県議会が提出した場合、藤田幹事長は『我々は賛同せざるを得ない』とし、辞職勧告だった場合は『単独で不信任決議案を出すことをも検討する』との見解を示しています」 こうした一連の申し入れを受けて斎藤知事は、「仕事をしていくことが大事」と改めて続投表明している。 斎藤知事のパワハラ疑惑をめぐっては、連日のように百条委員会の中継が報道され、いまや全国規模で悪名高き知事となってしまっている。あの田中眞紀子までもテレビ出演のなか「兵庫県知事、なぜ辞めないんですか?」と口を挟んだほど、誰もが「なぜ辞めないのか」と呆れながら映像に食い入っている。 こうした斎藤知事を巡る一連の流れについて、自民党二階派「志帥会」重鎮は、決して報道することのできない背景を次のように語った。 |
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