このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
くる天
クリックお願いします
にほんブログ村 政治ブログ メディア・ジャーナリズム
<a href=にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ isikawagoemonをフォローしましょう
フリースペース
人気ブログランキングへ
カテゴリ
全て (120)
はじめに (2)
随想 (67)
マスコミ評論 (10)
小沢氏関係 (14)
尖閣問題 (8)
五右衛門新聞 (1)
アクセス数
総アクセス数: 149981
今日のアクセス: 5
昨日のアクセス: 76
RSS
ブログ内検索

携帯用アドレスQRコード
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。
最近の記事
08/03 09:33 読売新聞のあまりにも身勝手な社説を批判する
07/05 21:51 カメレオン政党の末期症状を見る
07/04 21:23 民主党の離党届撤回者の受け入れに喝
07/03 10:28 マスコミ改革なくして日本の未来はなし
03/29 13:25 今こそ菅総理は原発を訪れ作業員を激励すべきだ
03/27 19:11 原発問題とマスコミのメルトダウン
03/24 13:24 原発問題に思う
03/17 12:28 枝野発言に喝「かぁあつっ」
03/09 19:45 3月9日付け読売新聞社説に喝「かぁあつっっ」
03/06 21:21 裏社会とつながりがある可能性がある者に仕分けは出来ない
最近のコメント
読売新聞のあまりにも身勝手な社説を批判する(夏 の 風)
読売新聞のあまりにも身勝手な社説を批判する(与太郎)
原発問題とマスコミのメルトダウン(softan01)
臍で茶がわく朝日新聞社説(声なき声の願い)
『毎日新聞』の社説こそ筋が通っていない(声なき声の願い)
小沢氏処分に見る民主党の非民主主義(田崎史郎)
読売新聞のこの記事は世論誘導ではないか(橋本五郎)
福井県に喝「かぁああっっつ」(智太郎)
『毎日新聞』風知草に喝「かあぁつつつ」(智太郎)
山尾志桜里氏にレッドカードを突きつけたい。(通りすがり)
最近の足跡
足跡はありません。
カレンダー
<<2010年11月>>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
最近のトラックバック
インフルエンザ予防には緑茶が1番(伊藤園)!笑いは多くの病や障害に打ち勝つ免疫力を身体中に備えてくれる。(脳挫傷による見えない障害と闘いながら・・・)
ちょっと笑える「民主党カルタ」をネットで拾い作成しました!(脳挫傷による見えない障害と闘いながら・・・)
史上最低の嘘つき不良内閣!国民不信感で菅政権退陣:ご臨終様。 小向美奈子は逮捕されたが覚せい剤依存症で再々逮捕間違いなし(脳挫傷による見えない障害と闘いながら・・・)
覚せい剤使用者:小向美奈子逮捕!俺の親戚女性よ!自首し病院へ(脳挫傷による見えない障害と闘いながら・・・)
史上最低の嘘つき不良内閣!国民不信感で菅政権退陣:ご臨終様。 小向美奈子の覚せい剤依存症でフィリピン逃亡生活潜伏(脳挫傷による見えない障害と闘いながら・・・)
インフルエンザ予防には緑茶が1番(伊藤園)!笑いは多くの病や障害に打ち勝つ免疫力を身体中に備えてくれる。(脳挫傷による見えない障害と闘いながら・・・)
新年会で多くの芸能情報・・女子大生:姪は留学予定。地域猫の喧嘩(脳挫傷による見えない障害と闘いながら・・・)
地域猫の年末とおもしろ写真多数(軽トラで宇宙戦艦ヤマト製作逮捕・女子高生がドナルドと体位練習・男性下着の盗難発生)(脳挫傷による見えない障害と闘いながら・・・)
伊達、準々決勝進出ならず 前田容疑者証拠改ざん「故意」認める 中国:フジタ社員3人を釈放(自分なりの判断のご紹介)
馬淵大臣、仙谷長官は、速やかに辞任すべきである。
[随想]
2010年11月12日 13時13分の記事

馬淵大臣、辞任を否定…長官を当面処分せず
以下、読売新聞記事

 映像流出事件に絡み、馬淵国土交通相の辞任を求める声が野党から出ていることについて、馬淵国交相は12日、閣議後の記者会見で、「再発防止策を講じることが最大の責務だ」と述べ、辞任を否定した。

 鈴木久泰・海上保安庁長官の処分については「事実が明らかになって、ということだと思う」と述べ、捜査に一定の区切りがつくまでは処分はしない姿勢を示した。

 馬淵国交相は、「主任航海士が映像の投稿を打ち明けた」という一報を海上保安庁から10日午前9時40分頃に受けたが、官邸への報告が昼頃になった点に触れ、「(開会中の委員会の)昼休みに、『事情聴取が確実になった』との報告を受け、速やかに(報告を)官邸に上げた」と述べ、報告遅れの認識はないと述べた。

(2010年11月12日11時36分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101112-OYT1T00395.htm

【PR】システム構築、ソフトウェア開発はイーステムにお任せください


馬淵国交相は、今回尖閣問題の流出事件について、「再発防止策を講じることが最大の責務だ」と述べ、辞任を否定したという。私は、八ッ場ダムの中止を棚上げする方針を示したときに馬淵大臣は民主党マニフェストを遵守すべきだということをブログに記した。
今の民主党政権は、政権交代の時とは似て非なるものであり、これ以上政権を続けていくと国が滅んでしまうのではないかという危機感を持つ。

尖閣問題は大問題であるのに、その責任について、政治家の誰一人として責任を取らない。今の民主党はどうなっているのか。怒りを通り越して呆れている。

次に今回の尖閣流出事件について私見を述べてみたい。

1,流出したビデオは尖閣事件のビデオであり、少なくとも政府が政治判断として一部の国会議員にのみ限定して公開したものであった。その他のビデオは全く公開しないとしたものである。この、政治判断が正しかったのかどうか。少なくとも、海保職員はこの判断を真っ向から否定したのである。国民は、この政治判断の是非を検証する必要がある。


2,国民にその責任が出てきた以上、未公開部分についてすべての海保ビデオを全面的に国民に開示すべきだと思う。もし、そうしないのであれば、今回の政治判断の是非を国民が納得するまで明確に説明し続けなければならない。最低限、国民が納得するような政治判断についての「説明」が必要となる。

3.捜査幹部は「流出した映像が、守秘義務が課せられるほどの機密性のあるものかどうかをきちんと立証しなければならない」として逮捕に慎重姿勢を示しているという。しかしながら、少なくともこのビデオを国会で国民に公開しないと決定したことをどう考えるのか。機密性のないものを秘密にしていたとすれば、政府の情報公開の姿勢について問題があることになる。この問題に主として関わった仙谷官房長官の責任が厳しく問われなければならない。すでに述べたが、仙谷氏はこのビデオを国民に秘密にしたことについての「説明責任」を果たさなければならない。

4.海保の職員が情報を共有することは職務遂行上必要なことであると思う。ただし、そのことと、情報を自由に外部に持ち出し得ることができるということは次元の違う話である。したがって、海保の情報管理体制に大きな問題がありしいては、海保を所管する馬淵大臣の責任になると思う。報告の遅れの問題だけではなく大きな責任がある。

5,読売新聞等の報道では、海保の職員がビデオを流出させた動機を、「多くの人に知らせたかった」(11月12日記事)と記している。これは、民主党政権の政治判断に対する真っ向からの否定である。民主党の政治判断を否定するためにビデオ流出したとすれば実は大変な問題である。そうであるならば、馬淵大臣と仙谷長官の責任は極めて大きく、政治的責任を取って速やかに辞任すべきではないのか。それが少なくとも良心を持つ人の進むべき道ではないかと思う。

このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
評価はまだありません。

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。

◆コメントを書く

お名前:

URL:

メールアドレス:(このアドレスが直接知られることはありません)

コメント:




◆この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
トラックバックURL
https://kuruten.jp/blog/tb/katudharuma/140456

Copyright (c) 2008 KURUTEN All right reserved