くる天 |
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対馬から盗難された仏像を返さないとの韓国の判決に日米は国扱いを止めて当然である!! |
[防衛] |
2017年1月27日 0時0分の記事
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長崎県対馬より盗難された仏像を日本に返さない、などとの異常極まりない、盗人猛々しい愚かな判決が、1月26日に韓国の大田で言い渡され、これによる反発が高まっています。
同日16時46分に産経ニュースが「【対馬の盗難仏像判決】「韓国とは永遠に分かり合えない」 盗難仏像所有者の観音寺前住職が怒り」の題で次のように伝えました。 『韓国の大田(テジョン)地裁が、長崎県対馬市の観音寺から盗まれた仏像を韓国の寺に引き渡すよう命じた判決ついて、観音寺前住職の田中節孝氏は「品性を疑う判決。これが韓国という国なのか。やはり理解できない国だと改めて感じた」と怒りをあらわにした。産経新聞の取材に答えた。
引き渡しを求め提訴していたのは、所有権を主張する韓国中部・瑞山市の浮石寺。現在仏像を管理している韓国政府が控訴せず、浮石寺に引き渡せば、本来の所有者である観音寺に2度と返還されない公算が大きい。田中氏は「韓国政府の品性を問いたい」と述べ、控訴するよう強く求めた。
浮石寺は「仏像は14世紀、倭寇に略奪されたものだ」と主張しているが、明確な証拠は存在しない。対馬では、仏教を弾圧した李氏朝鮮時代、仏像破壊から逃れるため持ち込まれたと伝えられている。 (以下、略)』
これが、一応は先進国とされている韓国の裁判所のやることでしょうか?? 泥棒や盗難は正しい、と韓国政府が奨励しているのですから、これから韓国には天罰、仏罰が下るでしょう!!
当然、日本政府や日本国民は怒りに震えていますが、米国政府もトランプ大統領も「強い嫌韓感情」を持っているようです。 同日13時00分に同メディアが「トランプ政権が韓国軽視 訪米の副総理“無視”、駐韓大使指名先送り… メディア懸念「中国と日本に比べ関心小さい事を示す事例」」の題で、トランプ政権の冷酷な韓国への扱いを次のように伝えました。 『ドナルド・トランプ米政権は、韓国を軽視しているのか。朴槿恵(パク・クネ)大統領が職務停止中のため、経済副総理が新政権発足直前にニューヨークを訪ねたが、トランプ氏の経済チームは面会せず、新しい駐韓米国大使の指名も先送りしているのだ。「同盟国の価値」を冷徹に推し量るトランプ政権の厳しい目にさらされ、韓国が自由主義陣営から脱落する事態が訪れるかもしれない。(夕刊フジ)
朴大統領の職務を代行する黄教安(ファン・ギョアン)首相は20日、トランプ氏の大統領就任を祝う書簡を送り、米韓関係を一層深化、発展させていくことへの期待を表明した。韓国の与野党4党も「堅固な韓米同盟」を強調したが、それだけ米韓関係の未来に不安・懸念があるようだ。
柳一鎬(ユ・イルホ)経済副総理が先々週、トランプ次期政権(当時)と接触するためニューヨークを訪れたが、トランプ氏側は上院などの聴聞会を理由に、面会を断ったという。
中央日報は19日(日本語版)で、「世界10位経済大国、同盟国の副首相がこういう『無接待』を受けても『自分で罰を受ける』式に尻尾を丸めて帰ってこなくてはならなかったのか、残念さが残る」「どうせなら最初から行くべきではなかった」と酷評した。 これだけではない。「親北派」の暴漢に襲撃され、顔に約80針も縫う大けがを負いながらも、親韓派で通したマーク・リッパート前駐韓米国大使の後任が決まっていないという。
東亜日報は7日(同)、「(トランプ氏は)新しい駐韓米国大使の指名を就任後に先送りした」「韓国国内の政治状況を考慮したためだ」「すでに新任大使を指名した中国と日本に比べて韓国に対する関心が小さいことを示す事例という指摘もある」との懸念を伝えた。
日韓合意やウィーン条約に反する、釜山の日本総領事館前での慰安婦像新設という暴挙を受け、日本は現在、駐韓大使らを一時帰国させる対抗措置を続行している。韓国では23日現在、自由主義を代表する米国と日本の駐韓大使が不在なのだ。
韓国大統領府によると、金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長は22日、トランプ米新政権のフリン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と電話で協議した。
だが、次期大統領選の有力候補は、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備延期を唱え、米国を刺激する。
官邸周辺は「安倍晋三首相や側近は、韓国側の対応に激怒し『駐韓大使の帰任は慌てることはない』という姿勢だ。トランプ政権も同様で、国家として機能不全状態の韓国がどうなるかを見極めているのだろう」と語った。』
駐在大使を本国に召還させる、後任が未決定、という外交上の措置は、「国交断絶しても良い」「貴国とは外交上の取引は一切無い」という意思表示そのものなのです!! 国家扱いなどしない、との意思表示なのです!!
韓国にとって日米両国との関係維持は国家の生命線そのものであり、日米両国との同盟関係や友好関係無しには国家の維持すら難しいことは重々承知しているはずですが、左傾化、ヒートアップして過激化しやすい韓国国民にはこのような基本的な国家戦略や世界情勢すら全く頭に無いのでしょう。 その代表格が、大統領に就任以来、反日反米媚中政策を推進して、韓国を「ヘル朝鮮」化し、政治も経済も社会も狂わせた朴槿恵大統領ですがねえ。
対馬から盗難された仏像を返さないとの韓国の判決に日米は国扱いを止めて当然である!!
2016年11月17日、NYのトランプタワーで安倍首相(左)と会談する、大統領選挙で当選後に初めて外国の首脳と会談したトランプ氏(右) 出典:首相官邸HP
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