ゲゲゲの鬼太郎 | |
[エイガ] | |
2007年5月2日 2時39分の記事 | |
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あの妖怪漫画の名作を実写映画化。主演はウエンツ瑛士。これまでのアニメの実写映画化はことごとく失敗に終わってきたけれど・・・果たして本作は!? テーマパークの建設現場。巨石の取り除き中に、その巨石が落下するという事故が発生する。その石は「お稲荷さん」を祀ったものだった。 そのテーマパーク建設に反対する住人が住むマンションでは妖怪騒ぎが持ち上がる。 妖怪ポストに投函された子供からの手紙で調査に向かった鬼太郎だったが、その妖怪騒ぎの張本人は金に目のくらんだネズミ男だった。 一目散に退散したネズミ男は、稲荷神社の地下に不思議な宝石を見つけ盗み出す。 その宝石は妖狐族の宝であり、膨大な妖力を蓄えたものだった。
映画の日ってことで「スパイダーマン3」とハシゴしてきました。 鬼太郎が・・・あまりにも原作&アニメとかけ離れた性格。 ま、これはこれで鬼太郎ではない別のもの、と割り切ればいいのかもしれませんけど。 「呼び捨てにするなって!」 「ていうか、君のお姉さんひどくね?」 なんてみんなが知ってる鬼太郎は言いませんよ。 ・・・アニメでは言わないけど、原作では言ってたかも・・・。 猫娘も、毛皮の短パンはだめでしょう! がっかりだよ! 太ももだって、川姫(妖怪大戦争)のほうが色っぽいし。 ・・・あ、そういう映画じゃない? ストーリーは完全に子供向けです。 この割り切りは正しい選択かもしれませんね。 原作やアニメのイメージを持って観ると、かな〜〜〜りがっかりしちゃうので、観る前にこれまでのイメージを捨てて真っ白な気持ちで臨んでください。 | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. Ageha 2007年5月7日 13時11分 [返信する] ご無沙汰〜〜〜〜。 へバヘバとかいうて こういうのはちゃっかり見に行ってるひと。( ̄▽+ ̄*) しかも小池徹平目当てで。 (x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ なんていうかオトナ向けのコントに 子ども向けのストーリーで しかも無理やり井上真央ちゃんやウエンツくんを 起用しての淡いラブストーリーをいれて どの年齢が見ても楽しめるように ・・・したつもりかの? ただ、ビビビのねずみ男はハマってたな〜。 目玉のオヤジの声があのままで しかもマトリックスみたく動いてたのは おもしろかったからま、いっかと。(笑) 2. のろろ 2007年5月7日 14時15分 [返信する] >Agehaさん 目玉オヤジの声は田の中勇以外には考えられないですね。 もし、違う人が声を当てていたら・・・ それこそ、大人から子供までブーイングじゃないかと。 テレビの特番では、いろんな検証の結果オヤジの身長は約13センチ、茶碗の直径は・・・。って検証してCGを作ったみたいだけど。 あそこでマトリックスするなら、他のところでも徹底的にやって欲しかったですね。 あらゆる点で中途半端な残念作。 エンディングの猫娘のダンスは・・・個人的にお気に入りですけど。
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