通勤電車の光と陰 | |
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2007年5月22日 11時25分の記事 | |
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毎朝、どこからか 「うっ!」「く、・・・くるし・・・」「う・・・う・・・」 と言った声が聞こえてくる通勤電車。 先日はついに 「たすけて〜!」 という叫び声があがりました。 叫んだ人は助かったのでしょうか? ズボンをプレスし忘れた朝などは 「折り目に沿ってこの人との間に挟めば、付く頃にはプレスできてるかも。」 なんて想像を楽しんでいます。 っていうか、そんなバカな想像でもしていないと耐えられません。 そんな通勤電車での、今朝の出来事・・・
今朝の通勤電車で、僕は窮地に立たされました。 右隣の人の鞄が、腰に当たり体が正面から見てくの字になってしまいました。 足の位置を変えればナントカ耐えられそうですが、そんなスキマはどこにもありません。 ならばつり革・・・何でつり革ってこんなに少ないの? 通路の真ん中あたりにこそ必要じゃないですか? 鉄道各社は乗客サービスという言葉を知らないんじゃない? まだ五月だけど、車内は暑くてみんな汗を流しているんだからエアコン入れてよ。 スイカでもパスモでもエディでも何でも良いから、一枚に統一して! っつか、チャージしても割引無しってどういうこと!? 小銭が減るっていっても、何枚も同じようなカードがあったら面倒です。 しかも割引無しなんて、カードを作るメリットが感じられません。 みんな我が社のカードで独占、って気持ちはわかるけど、利用者の利便性を無視しないでください。 特にSO○Y。メモリースティックなんてやめてSDカードにして!! ところで、駅員さんに無理矢理押し込まれ無ければ乗れない電車で、無理な姿勢を強要され腰を痛めた場合、保障はされるのでしょうか? 腰を痛めた原因の証明なんて言われたら、ほぼ証明するのは無理ですが・・・あの乗車率であんな乱暴な急停止・急発進されたら、下手をすると骨折する人もいるのではないでしょうか? ニュースになっていないってことはいないってことなのかな。 なんて考えながら、必死に耐えているました。 すると、左腕になにやらとても気持ち安らぐ感触が・・・。 だいたい想像がつくのですが、ちらりと見れば隣の女性の胸が。 当たっているとか、そんな生やさしい物じゃなく、押しつけられてます。 こんな時、男の脳とは便利な物で、すぐさま 「全神経左腕に注目っ!」 と、伝令が全身を駆けめぐります。 すると、先ほどまで鞄地獄に耐えていた神経も左腕に集中し・・・あら不思議。 痛くないではないですか。 恐るべし、オッパイの癒しの力。 っつか、恐るべし、男のイヤラシの力。 | |
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