ランチと美人とプライド | |
[orz] | |
2007年1月17日 12時49分の記事 | |
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ランチタイムによくいくようになったお店。 黒人のお姉さんが仕切っているお店。 お客さんは日本人より外国人の方が多いかもしれません。 パスタと丼物(20食/日)が日替わり、カレーが週替わり。 今週のカレーはインドカレー。 夜はパブになるみたいです。 テレビで外国人にインタビューしている背景が、このお店のカウンターだったりします。 この黒人のお姉さんが美人なんです。 特に声がとても好きなんです。 艶があってよく通る声。歌を歌ってほしくなっちゃいます。
会計をすると「サンキュー!」って言ってくれます。 「ごちそうさま!」って言うこちらの声も、自然と弾んだ声になってきます。 「ごちそうさま」っていうと「ドウモー!」って日本語で答えてくれます。 たまたま会計の時にお姉さんが接客中だと、声が聞けなくてとても存した気分になっちゃいます。 いつも混み合っているのは、彼女の声のおかげなのかな。 ウェイターのお兄さんも黒人。 ウィル・スミスに似ていると思うのだけど、一緒に行く職場の仲間は口をそろえて「似ていない!」と。 このウィル似がフレンドリーな片言日本語で話しかけてきます。女の子にだけ。 男に対してはほとんど口を開かない・・・まるで僕のようなわかりやすい男です。 でも、昨日はウィルが声をかけてきました。 「ドウシタノ?ダイジョウブ?」 何を心配されたのかわからなかったけど、「ダイジョブ。OK。」って、何でこっちまで片言になっちゃうの? 外国からの電話の応対も、全て日本語で貫き通してきた僕のプライドがちょっぴり傷ついた瞬間でした。 | |
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