2008年12月10日 13時58分 |
聖人フランチェスコ巡礼・アッシジ |
いよいよ今回のたびの最終地ローマへ。 ・・・と、その前にアッシジに立ち寄り。 世界遺産「聖フランチェスコ教会」とフレスコ画で有名な町。 しかし、モンティカティーニ・テルメを出発して程なく、事件発生。 あっちゃんが携帯電話をホテルに忘れてきた! すぐに添乗員さんにホテルに連絡して部屋を探してもらいましたが、発見されず。 あっちゃんが言うには、寝ぼけて落としてゴミ箱に入ったかも。 だとしたらもうホテルには無くごみ収集所。 見つかったら添乗員さんに連絡してもらう、ということでツアー続行。 昨日は、同じツアーの人が置き引きに会うし・・・添乗員さんも大変。 さて、今回も長時間バス移動。 うつらうつらと舟をこいでいるうちに、アッシジ到着。 本日は昨日と違い、とても良い天気。 TOP写真はアッシジからトスカーナ地方を望む。2枚の写真をパノラマに。 |
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2008年12月8日 13時21分 |
フィレンツェの午後。スーパーマーケットを探せ! |
ウフィツ美術館でツアーは一時解散。 フィレンツェ観光の午後はフリータイムです。 ツアーでは駆け足だったウフィツ美術館。 僕とあっちゃんはウフィツ美術館のバールでランチを済ませ、再び美術館で美術鑑賞。 同じツアー客の皆さんは、そそくさと美術館を後にして、街中に買い物に行きました。 ・・・日本人観光客って、観光に来ているんだか買い物に来ているんだか? Top写真は「ポン・デ・ヴェッキオ」 さぁ! 今日もスーパーマーケットを探すぞ! |
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2008年12月4日 13時11分 |
フローレンス、冷静と情熱のスキマから愛を叫ぶ |
モンティカティーニ・テルメに住みたい。 そのくらいモンティカティーニ・テルメが気に入った僕ですが、今回はフローレンスことフィレンツェの冷静と情熱のスキマから愛を叫んでみたいと思います。(意味不明) フィレンツェといえばイタリアの芸術の都。 近年の日本では映画「冷静と情熱の間」で一躍注目を浴び・・・たの? まったく食指の動かない映画だったので、実は未見のまま。 イタリアに旅立つ前、「ローマの休日」を観たのはお約束。 まず我々ツアー一行が案内されたのは「ミケランジェロ広場」。 ミケランジェロ作ダビデ像のレプリカ鎮座していることからこの名がつきました。 ここは夜景スポットでもあります。僕のフィレンツェでの楽しみは、午後からの自由時間。ここで夜景を見ることが目的のひとつ。 そのため、どのバス停からどのバスに乗ればいいのか? 歩くならどう行けばよいか? すべてリサーチ済み。 果たして計画通り夜景を見ることができるのか?! 旅の道連れは、あのあっちゃんだ。 : : : TOP写真、右手の赤いドームが「花の聖母大聖堂」、中央の茶色い塔のある建物が「市役所&ウフィツ美術館」、左手の屋根付のはしが「ヴェッキオ橋」 |
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2008年12月3日 14時3分 |
フィレンツェで思い出すのはフィレカツ、フィレサンド、チキンフ(ry |
ヴェネツィアの水上で初夏の日差しと波のゆりかごを楽しんだわれわれは、翌日のフィレンツェ見学に備えて宿泊地モンティカティーニ・テルメに向かいました。 モンティカティーニ・テルメ。 「テルメ」の名のとおり、温泉地。 イタリアでは有数の温泉地らしいです。 日本で言えば草津?有馬?道後? ただし、イタリアの温泉は飲んで楽しむ(?)飲泉がメインらしいです。 せっかく温泉だからイタリアンと裸のお付き合いをと、密かにたくらんでいたのですが・・・残念。 入浴施設もあるみたいですが、時間がなくてそんなにのんびりできないので・・・どちらにしてもイタリアン温泉はオアズケ。 : : : |
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2008年12月2日 16時28分 |
夢先案内人はボーダーシャツのヒゲ親父 |
月夜の海に 二人の乗ったゴンドラが 波も立てずに すべってゆきます 山口百恵の名曲に乗せて・・・何ヶ月ぶりの更新?! お待たせしました。 更新再開です。 前回は新婚旅行でイタリアは水の都・ヴェネツィアにやってきたところまで紹介しました。 いよいよ今回は僕がこの旅行で楽しみにしていたゴンドラ遊覧です。 |
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2008年6月17日 0時34分 |
水の都へ愛をこめて |
イタリア旅行3日目、観光二日目です。 本日訪れるのは、水の都ヴェネツィア。 写真はヴェネツィアといえばコレ!! ゴンドラです。 海にも運河にもゴンドラがプカプカ。 だけど、ゴンドラに乗る前にプライベートボート(渡し船)でヴェネツィア島へ渡らなければなりません。 ヴェネツィア島といっても・・・陸続き?! : : : |
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2008年6月11日 0時31分 |
パドバの街は寝るだけ?!もったいない! |
イタリア旅行2日目、観光としては初日。 午前中にミラノ、午後にはヴェローナ、と駆け足スケジュールでこなしたツアー一行は、今夜の宿泊地「パドバ」の街へ。 またまた、バスで2時間の移動。 ミラノは正直今ひとつだったけど、ヴェローナは良かったな。 小さな街だけど、すごく雰囲気が良くて・・・住んでみたい街の一つにラインナップされました。 さて、宿泊地パドバですが・・・この町は城壁に囲まれた街。 ですが・・・ホテルは城壁の外。 添乗員さんによると、城壁の中に繁華街があり、城壁まで歩いて15〜20分とのこと。 しかし、ホテル到着が21時。 食事が終わる頃には22時すぎ。 サマータイムのこの時期、21時でも外は明るいのですが(近所の子供たちがキャッチボールを楽しめるくらい明るい)・・・移動に次ぐ移動で、みんなクタクタ。 お散歩したいけど、明日のことを考えると・・・。 明日朝早く目が覚めたらお散歩しようっと! 写真は宿泊したホテルと、5日間お世話になったバス。 : : : |
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2008年6月9日 20時37分 |
あなたはなぜロミオなの?・・・んなこと言われても |
イタリア旅行2日目、観光としては初日。 ランチのミラノ風カツレツとリゾットにブーブーいいつつツアー一行は「ヴェローナ」の街に移動。 ミラノで「最後の晩餐」を観られないのは少々心残り。 ローマで自由行動の日があって、なおかつミラノで「最後の晩餐」見学、その上格安のツアーが無かったので、あっちゃんと話し合った末、断腸の思いであきらめました。 さて、ヴェローナと言えば観るべきは一カ所のみ。 戯曲「ロミオとジュリエット」でジュリエットの家のモデルとされる建物。 中庭から「おお、ロミオ。あなたはなぜロミオなの?!」とジュリエットが嘆くバルコニーが観られるそうです。 ・・・実はあまり期待していません。ツアー行程になければ無視していたところです。 写真は、この日の宿泊地「パドバ」近郊のホテルの窓から「パドバ」の城壁を、3枚の写真でパノラマ化。 : : : |
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2008年6月7日 0時10分 |
ドーモ!ミラノのドゥオモです。 |
いきなりベタなオヤジギャグですみません。 さて!ミラノ編の続きです。 寝ぼけ眼のツアー一行はヴィットリオ・エマヌエール2世ガッレリアを抜け、スカラ広場へ。 ここはあの有名なスカラ座があります。(有名じゃなきゃ観光に来ませんっつう話なんですけど) 広場中央にはダ・ビンチとそのお弟子さんたちの像があります。(写真) さてスカラ座は・・・っと。 : : : |
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2008年6月5日 23時27分 |
ミラノでクルクル |
さて、新婚旅行として訪れたイタリア。 オランダはスキポール空港を経由して、ミラノのマルペンサ空港に到着したのは夜の10時半。 それから宿泊地であるコモまでバスで約1時間。 ホテルに着いたとたんに・・・いや着く前から眠りこけていました。 翌朝早起きしてコモ湖にでも行ってみよう!って密かに思っていたのですが、コモ湖まで約10キロ・・・無理(T^T) 写真はホテルの駐車場から眺め。 遠くにコモ湖が見えます。 さて、観光初日はミラノです。 ファッションの都ミラノ。 果たしてどんなところなのでしょう? : : : |
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