このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
この記事は、有料記事です。
TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第31期無線工学第1章空中線と伝播伝搬 (4)半波長ダイポール・アンテナその2
2022年9月18日 9時30分の記事
 
             第1章空中線と電波伝搬
           (4)半波長ダイポール・アンテナ
                      その2


今回は、半波長ダイポール・アンテナの続きで、輻射の
原理、特に半波長にする意味ついてお話を致します。
半波長ダイポール・アンテナの図をもう一度掲載してお
きます。
                   

灰色の棒が”半波長ダイポール・アンテナ”です。
赤い線は、”給電線”。そして、交流電源のマークは、送
信機です。


[半波長ダイポール・アンテナの輻射の原理]

図-5の (A) と (B) そして(C) の各図の太い線は、アンテ
ナです。
図の (A) には、抵抗が繋がれています。
図では、Iと書いた電流が流れています。電気の世界で
は、電流を” と書きますので覚えておいて下さい。
半波長ダイポールアンテナの輻射原理

           図-5

電流の横に描いた矢印は、電流の流れる向きを表して
いますが、これは、 一瞬を捉えているもので 電源が交
流ですので、 電流の向きは、時間と共に変わります。
一般の方々は  (A)の場合、電源とアンテナと抵抗が繋
がれていますので、電流が流れる事を理解できますが
(B) の様に抵抗を取り除いてしまった場合、電流は、流 
れないと考えてしまいます。
しかし、 皆様は、電流とは、 ”電子が動く事”  と理解さ
れていますので、(B)でも電流が流れている事を理解さ
れている事と思います。もし 疑問に思う方がいらっしゃ
いましたら、第1章の「(1) 電気って何?」 の記事を読み
直しておいて下さい。

それでは、 (B)図の場合の電流が どの様に流れている
かを考えてみましょう。


続きは、記事をお買い求めの上、お読み下さい。



[受験クラブより]


貴方の受験される航空無線通信士は、自己投資に値し
ない資格なのでしょうか?
新コロナ・ウィルスで中々外へも出掛けられい今だから
こそ、受験勉強をしてみるのも良いのでは、ないでしょ
うか?


合格を手にするかどうかは、貴方次第なのです。


「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていま
すか?

本文には、見本部分の数倍の重要な記事が書いてあり
ます。
特に2月期の試験は、航空大学校の入学や就職にと大
変重要
な試験になります。
独学が難しい事は、特集記事でお話した通りです。
試験迄は、思った程、時間がありません。
時間を無駄にして後悔されない様、是非、本文をお読み
下さい。
都度課金記事   定期購読者は無料で読めます。
[50ptでこの記事を購入する(確認画面へ)]
[カテゴリ:無線工学]
このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]

このブログの評価
評価はまだありません。

[このブログの評価を見る]





Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved