投資詐欺の見分け方(3) | |
[投資詐欺] | |
2016年4月12日 9時0分の記事 | |
「不動産」というと、宅地建物取引業免許を取得し、営業している不動産会社に対しても、あまりいいイメージを持っていない人が多いのが本音ではないでしょうか。 一般の方の場合、「不動産業者」の単語の上に、「悪徳」という2文字が頭の中でくっつけているから、不動産業者と聞くと、拒絶反応を起こす方がけっこう多いのが実態です。 なかには、賃貸住宅だけでなく、売買物件について仲介したのが他の不動産業者であるにもかかわらず、知り合いの不動産会社の社長さんに文句を言う方が多いようです。 これは筋違いも甚だしいわけで、その場合は「他の業者に依頼しておいて不動産業界全体のひとくくりの中で、悪く言うのは止めてもらいたい!」と釘を刺すと、何も言わなくなります。というか、言えなくなるわけです。 知り合いの不動産業者の社長に頼まなかった罪悪感の方が勝り、後悔が先に立って二の句が継げなくなるのが透けて見えるから面白いですね。 ここで、宅地建物取引業免許(都道府県知事もしくは国土交通大臣)を持つ不動産業者と不動産ブローカーとの相違点や、不動産ブローカーと投資詐欺師の相違点を明確にしていきましょう。 投資詐欺師たちがカネを出させる手口は次回以降にでも!
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