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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
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安倍派(清和会)は、必ずしも結束の固い派閥ではない。幾度となく分裂の危機に直面し、実際に分裂した歴史を持っている。過去の分裂に係ってきた森喜朗は、いまも「政治力」を持ち、疎まれながら「政局」を仕掛けて
2023年8月29日 23時40分の記事
 
安倍派(清和会)は、必ずしも結束の固い派閥ではない。幾度となく分裂の危機に直面し、実際に分裂した歴史を持っている。過去の分裂に係ってきた森喜朗は、いまも「政治力」を持ち、疎まれながら「政局」を仕掛けている。

◆〔特別情報1〕
 これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。
 安倍派の新体制の裏には、森喜朗元首相が動いていたことは間違いない。下村博文を外したのも、もちろん森だ。やめておけばいいと思うが、強い力を持っている。最終的には萩生田を代表にしたいというのがある。そうしたなか、ポストセブンが、「小泉進次郎氏が安倍派『新会長候補』に急浮上 跡目争いによる派の分裂を回避するため、森喜朗氏がスカウトか」という見出しをつけ、森が目論む「ウルトラC」について報道された。進次郎の父・小泉純一郎は安倍派から総理に昇りつめたのだし、そもそも何かと各々、脛に疵持つ安倍派の「5人衆」と比べても、脛に疵は少ない。しかし、いきなりトップに据えるというのは流石に無理だろう。かえって分裂を早めさせてしまいかねない。しかし、安倍派「清和政策研究会」は、必ずしも結束の固い派閥ではない。過去の経緯を振り返ってみても、幾度となく分裂の危機に直面し、実際に分裂した歴史を持っている。その過去の分裂危機のほとんどに森喜朗が関わってきた、いわば「生き証人」である。派閥内、いや自民党内では、森喜朗を心底疎んじている向きもあるようだが、いまだに大きな「政治力」を持っているのは間違いないようだ。
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