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くる天
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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
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世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
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『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (18)
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『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) (51)
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【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 目次
[『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)]
2024年3月9日 17時59分の記事



目次

はじめに 小沢一郎総理大臣誕生へ

第1章 国家最高指導者の条件と統率力


 小沢一郎は帝王学を身につけている
 優れた大局観を持つ側近中の側近・藤井裕久
 直言を受け入れられずも、小沢に従ってきた忠義の側近・山岡賢次
 幕賓・平野貞夫は、小沢一郎と「脳空間を共有」している
 宰相たるに五つの条件
 君子とは「器を使う人」を指す
 小沢一郎は「器」をよく使える君子である
 「一枚岩ではない」民主党の一致団結を図るのが課題
 民主党内には、主に八つのグループがある
 小沢一郎、菅直人、鳩山由紀夫の三人による「トロイカ体制」
 「トロイカ体制」はよく機能している
 市民運動の闘士・菅直人の大衆に対するアピールカを高く評価
 徒手空拳で「自律の市民政治勢力づくり」に立ち上がった菅直入
 鳩山山紀夫らと民主党の結成に参加、「二人代表」の一人に就任する
 マニフェストに「最小不幸社会」というキーワードを使う
 国家四民をあらゆる災難から守り、救い、被害を最小限に食い止めるのも政治の務め
 「下からの改革」が行われる可能性
 鳩山由紀夫はアメリカ留学中、政治家の道を歩もうと決意する
 民主党の立党精神に「友愛主義」の理想を打ち込む鳩山由紀夫
 小沢政権は、非自民・非公明の連立政権になる公算が大である

第2章 新しい「絆」を構築し、「結」を蘇生させる

 急速に「格差社会」が現出した
 小泉元首相が同時進行させた三つの改革
 自殺者、ホームレス、下流階級が増大する
 小沢一郎は帝王学を身につけている
 日本を「犯罪多発社会」にした失政
 「健全な社会」に一刻も早く回復させねばならない
 国立大学を民営化し、私立大学にすべし
 小沢政権は積極的な投資促進策を打ち出すべし
 「生存権」について日本国憲法が抱える三つの欠陥
 「生存の基礎は住居の確保」にあると提唱した鳩山由紀夫
 小泉元首相は「公共事業」を目の敵にした
 安倍前首相は「弱者」の境遇に思いが至らない
 仁徳天皇の「民のかまど」のエピソード
 「絶対生活感」のカケラさえ感じられなかった安倍前首相
 小沢一郎の軍師・平野貞夫が説く「共生主義」
 英国労働党のブレア政権が採用した「第三の道」
 英国で初の最低賃金法を導入
 日本の「第三の道」は小泉元首相にくじかれた
 「協力」「信頼」「絆」をべースにした経済・社会システムの構築
 日本古来の「結」が一つのヒントとなる
 阪神・淡路大震災の復興住宅で、七年間に計四百六十二人が独居死
 戦後の厚生官僚が目指した北欧型高度福祉国家
 高齢者医療の無料制度を全国に広めた田中角栄
 「日本型福祉社会」の再生はもはや不可能
 末期症状を呈する日本の年金制度
 国民のコンセンサスを得る必要あり
 北欧型の高度福祉社会を再び目指すための思考方法
 現実主義者に新しい未来は切り拓けない
 有料老人ホームの正社員の残酷物語
 「遺産は国家に返上する」と発想転換も必要となる
 消費税増税で社会保障を充実させるべし
 財務省は狡滑である

第3章 珠玉の「政権政策構想」を実現する

 小沢政権は「中産階級の再生」を目指すはずである
 「日本一新十一基本法案」は、珠玉の名品である
 中産階級の再生には、積極的な経済・景気政策が必要である
 「政権政策構想」は旗印である
 マニフェストは「政権公約」である
 小沢一郎は「積極財政派」の系譜を受け継いでいる
 旧福田派自民党に旧田中派系の津島派が混在する違和感
 十年サイクルで、好景気と不景気とが循環してきた
 小泉政権が断行した「聖域なき構造改革」の副作用により株価が下がった
 「景気変動」をよく知れば政策は成功し、よく知らなければ失敗する
 小沢政権は小泉元政権の経済政策見直しから始める
 小泉元首相は「不良債権の最終処理」を最優先させた
 日本の社会を根底から改革するのが「聖域なき構造改革」
 「セーフティネット」を十分に整備しなかった構造改革
 景気を押し上げる「五つの基礎的条件」
 小沢政権は「チーム編成」を実現しなくてはならない

第4章 血盟的同志づくりと脱落者

 政治家の権力闘争と赤穂浪士の討ち入りに見る共通点
 敵に情報が洩れては大願成就できない
 三回篩いにかけて同志を選んだ大石内蔵助
 家臣の二割が死装束で登城した
 仇討ち決定後、義盟への誓紙を回収に走った
 最後に残ったのは四十七人だった
 宮沢内閣不信任決議案が賛成二五五、反対二二〇で可決される
 新党さきがけに触発され、羽田派が新生党を結成
 解散総選挙で五十五人に膨れ上がった新生党
 細川護煕内閣で閣僚五人を輩出
 羽田孜内閣が少数与党内閣として発足
 衆参両院の二百十四人が新進党に参加
 自由党を結成、「日本一新」をスローガンに掲げる
 自由党は、自民党の小渕恵三内閣と連立する
 小沢は連立離脱を決断、党内の連立残留派が保守党を結成
 小渕政権下、保守党への離脱組は美酒に酔いしれた
 党勢拡大の兆し見せる自由党、存在感失った保守党
 私塾「小沢一郎政治塾」を設立し、次世代を担う有為の人材養成に立ち上がる

第5章 日本最強「小沢親衛隊」の実力と戦闘力

 「才能を釣り上げる名人」
 民主党との合併で「小沢軍団」も拡大・強化のチャンスを得る
 民主党系首長は力強い味方となる
 「算多ければ勝ち、算寡ければ負ける」
 小沢軍団は十グループから成り立っている
 新生党以来の「政治目標」を追求し続けるベテラン
 小選挙区で五回の落選を経験した苦労人・山田正彦
 小沢一郎のお膝元で経験積んだ工藤堅太郎
 自民党を二度離党して主張を貫いた西岡武夫
 自民党の大臣経験者・川崎二郎と宿命の対決続ける中井洽
 森喜朗元首相と激戦を繰り広げた農家の一人息子・一川保夫
 自民党の重鎮・河本敏夫とその息子・三郎の地盤揺るがす山口壮
 小沢一郎のお膝元で地道に地盤固める黄川田徹
 県議六期務めた実力派・大江康弘
 若手議員の勉強会「一新会」をまとめる室井邦彦
 粘り強く選挙を戦う三世議員・小宮山泰子
 頼もしい女性武闘派・菊田真紀子
 もう一人の女性武闘派・森裕子
 政策担当秘書出身、期待のホープ・高山智司
 天下分け目の戦いで小沢軍団の先陣を駆ける・平野達男
 自民党元幹事長・武部勤に真っ向勝負を挑む・松木謙公
 地道な選挙活動で自力をつけた元テレビ番組レポーター・青木愛
 宿敵・亀井静香が「全面支援する」と宣言した佐藤公治
 小沢軍団の中核部隊「小沢一郎親衛隊」が一糸乱れず行動する
 小沢の書生から県議を五期務め参議院議員に当選・藤原良信
 ブレないことと信念を貫き通すことを小沢に学んだ石川知裕
 小沢一郎に「青森一区で戦ってもらいたい」と要請された横山北斗
 三期目を目指す山崎力との一騎打ちで勝った平山幸司
 参議院議員に当選した「小沢一郎政治塾一期生」大久保潔重
 小沢一郎の要請を受け衆議院から参議院に鞍替えして当選した松野信夫
 一人区戦略に貢献した「民主党鞍替え組第一号」川上義博
 小沢一郎の家に住み込み秘書を務めた樋高剛
 自由党事務局出身の政策マン・中塚一宏
 佐藤ゆかりと野田聖子が火花を散らす激戦区で苦杯をなめた柴橋正直
 新聞配達で家計を助けながら定時制に通った苦労人・川島智太郎
 北海道旭川市長に当選した小沢塾六期生の西川将人

第6章 田中角栄直伝・選挙必勝のセオリー

 最大の敵は自民党である
 民主党が立ち向かわなければならない「十一の強敵」
 徳川家康タイプの小沢一郎
 子飼いの衆議院議員が多数落選
 自民党幹事長・田中角栄に初めて面会する
 田中角栄から選挙の極意を伝授される
 選挙の神様がつくった「選挙・票固め十カ条」
 「十カ条」は今も十分活用できる
 「まず、私自身が変わります」
 衆院千葉七区の補欠選挙で「ドブ板選挙」を実践
 ホップ・ステップ・ジャンプの戦い
 セオリー通りに作戦を展開
 「ネガティブ・キャンペーン」を辞さない檸猛さも必要
 安倍前首相の「思想」が醸し出すマイナスイメージを利用する
 側近たちが振りまいた安倍前首相の「戦前回帰」「軍事大国化」思想
 「生活維新」に焦点を絞る
 体を張ったCM戦略で空中戦を闘い抜いた
 CM戦略が奏効し、参院選で民主党大勝
 CMはトロイカ体制を「見せる」から、国民生活を「見る」へ
 CMは生活重視に路線が定まるも、反応は不調
 紐余曲折を経ながらも、メッセージはブレない

第7章 心を震わせる「撤文」集

 「敗北なら政界を引退する」
 小沢の軍師・平野貞夫が「民主党は馬糞の川流れ」と椰楡
 派閥抗争を繰り返しているヒマはなかった
 年金保障と格差解消に焦点を合わせた小沢一郎
 「風頼みでは負ける。風向きは、直前に簡単に変わってしまうことがある」
 「緩めば負ける。必死で戦え」
 「選挙は開けてみないとわからない」
 「最後の一枚までビラを撤き切っていただきたい」
 「日本を一新する天命が、ついに我々に下りました」
 「本当の勝負はこれからだ」



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