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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) (51)
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2024年3月1日 23時59分
国会は、「働き方改革」の時代に、昭和のやり方は「不適切では」と非難されつつあった「徹夜国会」を回避した。そこだけは与野党で一致した。よくも悪くも、昭和ブームは国会にも余波が来ているらしい。
 
国会は、「働き方改革」の時代に、昭和のやり方は「不適切では?」と非難されつつあった「徹夜国会」を回避した。そこだけは与野党で一致した。よくも悪くも、昭和ブームは国会にも余波が来ているらしい。

◆〔特別情報1〕
 国会は、「働き方改革」の令和の時代に、昭和のやり方は「不適切では?」と非難されつつあった「徹夜国会」を回避した。どうやら、そこだけは与野党一致で調ったらしい。いま、テレビでは、昭和ネタ満載の「オジサン」ドラマがヒットしているという。「ふてほど」と略され話題を呼んでいるのが、阿部サダヲ主演ドラマ「不適切にもほどがある」で、オジサン層の「あるあるネタ」で評価されているというわけだ。そして、「徹夜国会」という戦術で意気込んだ国会が、まさに「昭和のやり方」と非難を受けてしまう結果となった。立憲民主党の山井和則国対筆頭副委員長は、本会議において、小野寺五典予算委員長解任決議案の趣旨弁明の演説を、「フィリバスター」(議事妨害)として2時間54分間行い、枝野幸男前代表の最長記録(2時間43分)を9分超えて衆院記録を更新したのだった。昭和バブル期の株価を更新したいま、よくも悪くも、昭和ブームは国会にも余波が来ているらしい。
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2024年2月29日 23時49分
公開か非公開かで、大騒ぎしたのは何だったのか、と思わざるを得ないほど、拍子抜けした「政倫審」だった。結局、一切ゴネることなく出席した武田良太の株は自民党内で、確かに上がった。これで「岸田降ろし」に拍車
 
公開か非公開かで、大騒ぎしたのは何だったのか、と思わざるを得ないほど、拍子抜けした「政倫審」だった。結局、一切ゴネることなく出席した武田良太の株は自民党内で、確かに上がった。これで「岸田降ろし」に拍車がかかる。

◆〔特別情報1〕
 公開か非公開かで、大騒ぎしたのは何だったのか、と思わざるを得ないほど、拍子抜けした「政治倫理審査会」だった。国会の質疑以上の真相究明には至らず、結局、一切ゴネることなく出席した武田良太の株が、確かに上がったというのが、永田町の評価のようだ。
 岸田首相の出席という異例の事態で、一転してマスコミも入った全面公開となり、対応が変わったのは、むしろ野党側だったのか。舌鋒鋭い激しい追及は聞かれなかった。むしろ、政倫審をライブ配信したニコニコ動画の、視聴者からの批判コメントの嵐のほうが、画面を埋め尽くすほどすごかったようだ。
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2024年2月28日 23時59分
自民党内では既に「岸田降ろし」が進んでいる。党内勢力図こそ、まさに台風並みの「春の嵐」。まずは、二階派を代表して武田良太が出席し、男を上げるつもりいる。「政変」の風向きにおいて政倫審は注目に値する。
 
自民党内では既に「岸田降ろし」が進んでいる。党内勢力図こそ、まさに台風並みの「春の嵐」。まずは、二階派を代表して武田良太が出席し、男を上げるつもりいる。「政変」の風向きにおいて政倫審は注目に値する。

◆〔特別情報1〕
 岸田首相が28日、突如として、自ら完全公開の形式で出席する考えを表明した。振り返ってみると、岸田首相は、何かと奇を狙うのが好きな総理である。2021年の総裁選出馬にしても、菅義偉総理再選の流れが固まりつつある中、岸田は、意表を突く形で出馬表明し菅を追い落とした。昨年3月21日には、ウクライナを電撃訪問し、ゼレンスキー大統領と会談をした。日本の総理大臣として戦後初めての戦地訪問だった。また、総理になっても自派閥「宏池会」から離脱してこなかったのが、裏金問題が浮上してからは、派閥パーティーを巡る政治資金問題を踏まえて突如、「宏池会」から昨年12月8日に離脱。続いて、裏金問題が事件化されると、また突如として離脱したはずの「宏池会」の解散を表明したのであった。そして、今回の政倫審出席の表明もまた、意表を突く形であった。「検討総理」と揶揄されるほど、日頃は「検討します」ばかり言い、何をするのか、しないのか、はっきりしない、煮え切らない総理だけに、奇を狙う行動には一瞬驚かされもするが、実は今回の「奇」の背景は、かなり追い詰められた行動だったようだ。というのも、自民党内では既に、「岸田降ろし」が着々と進んでいるということなのである。これは、岸田降ろしの実態について、自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。
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2024年2月27日 23時59分
世界金融連盟のトップに坐するロンドンのジェイコブ・ロスチャイルドの死亡が発表された。こうして、古い体制の諸悪がさらされ、私たちの目の前で崩れている。新しい体制への移行のための、古い体制の破壊だ。
 
世界金融連盟のトップに坐するロンドンのジェイコブ・ロスチャイルドの死亡が発表された。こうして、古い体制の諸悪がさらされ、私たちの目の前で崩れている。新しい体制への移行のための、古い体制の破壊だ。(satoko女史)

◆〔特別情報1〕
 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からの、トップ情報である。
 この10日間くらい、様々な死亡が報じられている。ロシアの反体制派のリーダーだったナバルニー(ナワリヌイ)が、北極圏の刑務所で死亡した。ロシアからMi-8戦闘用ヘリコプターをハイジャックして、ウクライナに亡命したロシア軍の若いパイロットがスペインで変死した。ワシントンDCのイスラエル大使館の前で、パレスチナ虐殺に抗議して、米空軍の若い兵士が焼身自殺した。そして、極め付きは、世界金融連盟のトップに坐するロンドンのジェイコブ・ロスチャイルドの死亡が発表された。こうして、古い体制の諸悪がさらされ、私たちの目の前で崩れている。新しい体制への移行のための、古い体制の破壊だ。以下、イギリス・ロスチャイルド家当主の死の意味することを中心に書いていこう。
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2024年2月26日 23時59分
政倫審が公開であれ非公開であれ、自民党の思惑どおり裏金問題は幕引きとなり、この先、証人喚問に持ち込めなければ、野党の敗北である。国民は、これから始まる「寄らば大樹」の「茶番劇」に騙されてはならない。
 
政倫審が公開であれ非公開であれ、自民党の思惑どおり裏金問題は幕引きとなり、この先、証人喚問に持ち込めなければ、野党の敗北である。国民は、これから始まる「寄らば大樹」の「茶番劇」に騙されてはならない。

◆〔特別情報1〕
 これは自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。
 国会では、裏金事件を巡る政倫審がいかに開かれるかを焦点に、連日注目されている。先週は誰が出席するかで持ちきりだった。そして先週末からは、公開か非公開かが、注目の的となっている。まずは27日、衆議院に先駆けて、参議院で政倫審が開かれる。参議員で政倫審が開かれるのは初めてとのこと。この27日の政倫審では、自民党議員ら32人を対象にした野党側が求める審査の申し立てについて、野党から趣旨説明が行われる予定で、全面公開で行われる。次に、疑惑の議員の出席が求められるときに、公開となるか非公開となるかはこれから決めていくということだ。ちなみに、世耕参議院議員は出席するとしている。
 問題は、28・29日に自民党の安倍派と二階派の幹部5人が出席して開く、衆議院の政倫審である。実は自民党内の若手議員からは、裏金問題に関わっているとされる51人全員が出席すべきだという声が強く出ていたという。51人の渦中の若手議員からも、出席を希望するものが多くいたという。しかし、派閥幹部は「出席はまかりならぬ」と押さえ込んだということだ。しかし、その一方で、政倫審に出席して説明責任を果たせば、自民党議員としての株が上がるという声もあがっている。
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