くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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筆者持論「日本の景気10年サイクル」に照らし、史上最高値更新を検証。時の政権との兼ね合いを過去から分析すると、ここから本格上昇への可能性が見えてきた。ただし、政権について外せない必須条件がある。 |
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筆者持論「日本の景気10年サイクル」に照らし、史上最高値更新を検証。時の政権との兼ね合いを過去から分析すると、ここから本格上昇への可能性が見えてきた。ただし、政権について外せない必須条件がある。
◆〔特別情報1〕 34年ぶりにバブル期の史上最高値3万8915円の天井を超えて3万9098円に更新、一夜明けて、天皇誕生日を迎えることとなった。この株価上昇は、本格的な強い上昇へと向かうひとつの瑞祥といえるものだろう。天皇誕生日の一般参賀は、4年ぶりに事前の応募無しで行われた。みぞれが降り、寒さも増す中にも関わらず、早朝から多くの人が長蛇の列をなして皇居を訪れ、誕生日を祝った。 ただ、バブル期超えの株価史上最高値といっても、物価高騰にあえぐ一般国民は、その実感はまるでない。それどころか、裏金事件という不正の実態を目の当たりにし、この株価上昇でさえ何か裏金に通じるようなカラクリでもあるのではないかと、勘繰る国民もいるくらいだ。 しかし、バブル経済のときも、始まりの「助走期間」を振り返ると、多くの国民は、先々景気が大きく膨れ上がっていくことなど、ほとんど何も実感していなかった。むしろ国民が実感する頃はピークに達していたのである。 |
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世界的なAI技術者は「生成AI」開発拠点を日本と定めており、34年間も突破できなかった史上最高値がようやく更新された。一方、熊本・長崎の半導体新設工場は、求人募集をかけども人材は集まってきていないとい |
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世界的なAI技術者は「生成AI」開発拠点を日本と定めており、34年間も突破できなかった史上最高値がようやく更新された。一方、熊本・長崎の半導体新設工場は、求人募集をかけども人材は集まってきていないという。
◆〔特別情報1〕 日経平均株価がバブル経済期の最高値3万8915円87銭を更新し、史上最高値3万9156円97銭を付けた。バブル崩壊から約34年、長い道のりだった。22日の終値は前日比836円52銭高の3万9098円68銭で終えた。 今年に入って、日本株は上昇を続けてきた。その要因としては、円安が輸出関連に追い風となり、さらに日本株そのものが海外投資家にとっては割安感を強めたこと、さらに中国経済の低迷により、中国市場からの資金逃避の受け皿として日本企業に資金シフトしたこと、さらに日本企業側としては、自社株買いを利益還元の手段として機動的に利用したことが定着したことなど複合的な理由が重なり、最高値近くまで株価を押し上げてきていた。 それでも、なかなかバフル期の最高値までには届かなかったのだが、21日に発表された米半導体大手エヌビディアの市場予想を上回った好決算を材料に、株価は一気に34年間超えられなかった天井を突破することとなった。 |
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