くる天 |
|
|
プロフィール |
|
板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
3211269 |
今日のアクセス: |
86 |
昨日のアクセス: |
681 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 第5章 日本最強「小沢親衛隊」の実力と戦闘力 「才能を釣り上げる名人」 |
|
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)
第5章 日本最強「小沢親衛隊」の実力と戦闘力
「才能を釣り上げる名人」
「来る者は拒まず、去る者は追わず」 小沢一郎は懐の深い政治家である。青雲の志を抱いて門を叩く若者たちを快く受け入れ、私設秘書、昔風に言えば「書生」として手元に置いて薫陶する。なかには、日本大学法学部などで学ばせてもらい、卒業してからは小沢一郎の選挙区である岩手県水沢市で秘書として働き、県会議員に当選した者もいる。 「小沢一郎政治塾」は設立から六年が過ぎた。すでに国会議員三人を輩出、県会議員や市町村会議員にも数々の修了者を送りこみ、それぞれが政治家としての実績を着実に積み上げている。 |
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)] [コメント (0)] |
国際金融センターと宇宙産業の集積地として、世界一の富裕国を誇る「小さな大国」ルクセンブルク・ギヨーム皇太子が「ルクセンブルク経済ミッション」を率いて来日。両国の親善関係一段と深まる |
|
国際金融センターと宇宙産業の集積地として、世界一の富裕国を誇る「小さな大国」ルクセンブルク・ギヨーム皇太子が「ルクセンブルク経済ミッション」を率いて来日。両国の親善関係一段と深まる
◆〔特別情報1〕 NHKは11日、「天皇陛下 ルクセンブルク皇太子と皇居で会見」という見出しをつけて、次のように報道した。 「天皇陛下は、実務訪問賓客として日本を訪れているルクセンブルクの皇太子と皇居で会見されました。天皇陛下は、10日、来日したルクセンブルクの皇太子と皇居にあるお住まいでおよそ20分にわたって会見されました。(中略)このあと、皇后さまと長女の愛子さまも加わって、さらに30分あまり懇談されました」 その後、ギヨーム・ルクセンブルク大公国皇太子殿下は、岸田首相と会談を行った。外務省が発表した会談の概要は次のとおりである。 1 冒頭、岸田総理大臣から、皇室と大公家の親密な関係は、良好な二国間関係の礎であり、ギヨーム皇太子殿下が率いる今回のルクセンブルク経済ミッションの訪日を歓迎し、ミッションの訪日により、宇宙分野やスタートアップをはじめとする日・ルクセンブルク両国の経済関係が、一層強化されることを期待する旨述べました。これに対して、ギヨーム皇太子殿下から、今回経済ミッションを率いて10年ぶりに訪日できたことをうれしく思う、両国の親善関係を一層発展させていきたい旨が表明されました。 2 岸田総理大臣とギヨーム皇太子殿下は、両国間で、宇宙やスタートアップ分野で協力を後押ししていくことを確認しました。また、両者は、明年の大阪・関西万博にも触れつつ、今後両国のビジネス協力を含む二国間関係を一層強化していくことで一致しました。また、地域情勢についても意見交換を行い、国際社会の様々な課題について両国で緊密に連携していくことで一致しました。 さらに夜には、秋篠宮ご夫妻が、東京・港区の赤坂御用地にあるお住まいにギヨーム皇太子を招いて夕食会を開き、次女の佳子さまと長男の悠仁さまも出席されたということだ。 米グローバル・ファイナンス誌が196か国・地域を対象とした「世界で最も裕福な国・地域ランキング2023」を発表したなかで、ルクセンブルクは1位のアイルランドに次ぐ2位の裕福な国であり、さらに世界に先駆けて、宇宙資源事業に30年以上投資を続け推進してきた、宇宙産業先進国である。 |
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)] [コメント (0)] |
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 第4章 血盟的同志づくりと脱落者 衆参両院の二百十四人が新進党に参加 |
|
【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)
第4章 血盟的同志づくりと脱落者
衆参両院の二百十四人が新進党に参加
村山富市内閣発足で下野した旧連立勢力は、次期総選挙で施行される小選挙区比例代表並立制への対応に迫られていた。 小選挙区で自民党に対抗するには各党が協力して候補者を一人に絞らなければならない。旧連立勢力が、新党の結成に傾くのは自然な流れだった。 平成六年(一九九四)十一月二十四日、小沢一郎が委員長を務める新党準備会が「新進党」と名称を決定。小沢は党名を「保守党」にしたかったようだが、結局、一般公募によって「新進党」に決まったという。 |
|
[続きを読む] |
|
[カテゴリ:『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊)] [コメント (0)] |
前の5件
次の5件
|
|