くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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安倍晋三首相は、安保法を制定したのに情報収集できず、ジャーナリスト安田純平さん1人を救出できない |
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◆〔特別情報1〕 「邦人の安全確保は政府の重要な責務であるので、様々な情報網を駆使して全力でいま対応に努めている」(菅義偉官房長官)、「事案の性質から詳細についてはお答えは差し控えたい」「邦人の安全確保は政府の重要な責務だ。さまざまな情報網を駆使して対応を進めている」(岸田文雄外相)とは、「情報が何もなく、手の打ちようがない」と聞こえてくる。国際NGO「国境なき記者団」が、「フリージャーナリスト安田純平さんは、中東シリアで武装勢力に拉致されて身代金を要求されている」と伝えていることについてのコメントである。安田純平さんは、取材目的で6月にトルコ南部からシリアに入った後、7月に消息不明になり、5か月を経過している。この間、安倍晋三首相は、通常国会を95日延長して、9月19日、「戦争法」とヤユされている安全保障法制整備関連法を制定したにもかかわらず、海外で活動している日本人が拉致されても、救出のための情報をまったく得ておらず、無為無策であることをさらけ出している。一体、何のために安全保障法制整備関連法制定を急いだのか? |
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幅広い政党による緩やかな連合体「オリーブの木」(花言葉「平和」)編成の選挙戦略・戦術がさらに前進! |
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◆〔特別情報1〕 幅広い政党による緩やかな連合体「オリーブの木」(花言葉「平和」)編成に向けての選挙戦略・戦術が、衆院統一会派「民主・維新・無所属クラブ」(12月18日結成届、略称・民維ク、無所属の野間健衆院議員=鹿児島3区選出=も参加。参院の統一会派の届け出は2016年にずれ込む)から、さらに前進している。「オリーブの木」連合候補となる可能性が大となっているのは、衆院北海道5区補選、参院議員選挙では、山形、新潟、石川、鳥取・島根、熊本の各選挙区であり、共産党が独自候補を降ろしてでも、選挙協力する。共産党の志位委員長は、「オリーブの木」連合への選挙協力を念頭に、大島衆議院議長と面会し、国会の開会式について、天皇陛下が臨席しておことばを述べられることを「憲法の規定から逸脱する」とし、欠席していたのを改め、2016年1月4日に召集される通常国会の開会式に出席する意向を伝えた。自民党の茂木敏充選対委員長は12月21日、東京都内で講演した際、2016年7月10日の参院選挙で野党が協力して支援する「無所属統一候補」擁立の動きについて「国民不在の究極の談合。これには負けないという思いだ」と強く批判したが、自民党が1994年6月29日、社会党、新党さきがけとともに社会党の村山富市委員長を擁立して、村山富市首相を実現し、政界内外から「野合だ」と厳しく糾弾されたのをすっかり忘れてしまったらしい。
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天皇皇后両陛下は、「王道」を実践、安倍晋三首相、菅義偉官房長官らは、情けない「覇道」を行っている |
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◆〔特別情報1〕 天皇誕生日(12月23日)に日本国民は、「王道と覇道」について、改めて考えさせられたに違いない。「王道」(「皇・聖・自然・化・道」「帝・賢・譲・教・徳」「王・才・治・勧・功」)は、「人情に基づく」という。天皇皇后両陛下は2016年1月26日から30日までの5日間、親善訪問される。「日・フィリピン国交正常化60周年」の節目に当たり、太平洋で犠牲になった日・フィリピン両国の戦没者に「慰霊の思い」を表わされる。天皇皇后両陛下の「慰霊の旅」は続いており、「王道」を実践されているのだ。これに対して、世界各国の最高指導者の大半が、権謀術数を弄して民を率いて、武力や権力をふるって報復し合う情けない「覇道」を行っている。安倍晋三首相、菅義偉官房長官らも例外ではない。「だれしも納得し得ない力の政治、仁義を軽んじ、権謀術数や武力を唯一の頼りとして行う政治」を改めて、「だれでも納得し得る温かい人情に基づく徳の政治」に帰することが果たして可能であろうか? |
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野党「オリーブの木連合」に共産党が選挙協力で加わり、「超大物政治家」を参院沖縄選挙区に擁立する! |
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◆〔特別情報1〕 第24回参議院議員通常選挙(2016年7月10日執行、総選挙との同日=ダブル選挙もあり得る)の沖縄県選挙区の結果がどうなるか? いよいよ面白くなってきた。自民党・公明党連立与党は、島尻安伊子沖縄・北方担当相兼科学技術政策担当相兼宇宙政策担当相(自民党所属の参議院議員=2期、第2次安倍内閣で内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官、夫は島尻昇・元民主党沖縄県代表、元日本新党沖縄代表)を支持する。ここにきて、野党統一「オリーブの木連合」に共産党が選挙協力で加わり、「超大物政治家」を擁立する動きが出てきた。「安倍晋三首相vs翁長雄志沖縄県知事=政府vs沖縄県」激突構図の沖縄県宜野湾市長選挙(2016年1月17日告示、24日投票)と「自公vs野党連合」激突構図の衆院北海道5区補欠選挙(2016年4月12日告示、24日投開票)が前哨戦となり、自民党・公明党連立与党が、2つとも敗れると、その影響は甚大となるからである。「超大物政治家」とは一体、だれなのか? |
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安倍晋三首相を倒せ!市民5団体が「市民連合」設立、野党統一候補を擁立・推薦・支援し政権打倒謀る |
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◆〔特別情報1〕 2016年7月10日の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙もあり得る)を控えて、小沢一郎代表は「野党がまとまるのを国民も期待している」(日刊スポーツ12月20日午前11時19分配信)と力説している。これに応えるかのように、野党が統一候補を立てて一丸となって戦う「オリーブの木」連合が、次第に形を現し始めている。学生団体「SEALDs」、安全保障関連法に反対する「学者の会」、「ママの会」、「総がかり行動実行委員会」、「立憲デモクラシーの会」5団体が12月20日、野党統一候補の擁立促進・推薦・支援を目的とする新団体「市民連合」を設立、東京都千代田区の私学会館で、記者会見し、活動方針などを説明した。民主党(岡田克也代表)が歓迎、共産党(志位和夫委員長)は、「応じる用意がある」と表明した。今後の「与野党対決構図」はどうなるか? |
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