くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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香港の人たちは、みんな米国の国旗を掲げており、「香港の問題を解決するために、国連軍が秩序を保つしかない」けれど、米国が中心になって国連軍を派遣すれば、戦争になる。 |
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香港の人たちは、みんな米国の国旗を掲げており、「香港の問題を解決するために、国連軍が秩序を保つしかない」けれど、米国が中心になって国連軍を派遣すれば、戦争になる。
◆〔特別情報1〕 「米国と中国は『冷戦の麓』にあり、制約のない暴走を許せば対立は第1次世界大戦よりもひどいものになる可能性がある」―これは米共和党キッシンジャー博士が11月21日に、北京で開催された「ブルームバーグ・ニューエコノミー・フォーラム」のセッションで語った警告の言葉である。 ここへきて世界情勢は、風雲急を告げる事態となってきたといっても過言ではない。朝鮮半島の統一、中国の民主化、そして米国は中東についてはサウジアラビアとイスラエルについているので、トルコ、イラン、イラクはいま無政府状態、コンゴでは子供たちが多数殺されている。これらは、すべて上皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」が、管理・運用・シェアしている「MSA資金」運用益に関係がある。IMFは、専務理事が交代したのに、まだ正式に連絡がきていない。これは、香港を見たらよくわかる。香港の人たちは、みんな米国の国旗を掲げている。中国の最重鎮が言い続けてきたように、「香港の問題を解決するために、国連軍が秩序を保つしかない」ということだ。米国が中心になって国連軍を派遣すれば、戦争になる。上皇陛下の側近・吉備太秦は、以下のように情勢分析している。 |
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実父の秘書官を務めていた安倍晋三首相・昭恵夫人と山口隆祥元会長との関係をよく知っている関係者の多くは、安倍晋三首相の答弁に「また大ウソをついている」と呆れ顔 |
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実父の秘書官を務めていた安倍晋三首相・昭恵夫人と山口隆祥元会長との関係をよく知っている関係者の多くは、安倍晋三首相の答弁に「また大ウソをついている」と呆れ顔
◆〔特別情報1〕 「多人数の会合などの場で同席していた可能性までは否定しないが、1対1のような形で会ったことはない」「(元会長との)個人的関係は一切ない。妻(昭恵夫人)も面識はない」「桜を見る会が企業や個人の違法、不当な活動に利用されることは決して容認できない」―これは、安倍晋三首相が12月2日、参議院本会議場で行った答弁である。「元会長」とは、2015年春の安倍晋三首相主催「桜を見る会」に招待されていたジャパンライフの山口隆祥元会長(40年以上前にも国会招致され、マルチ商法の世界では「有名人」だった)のことである。実父・安倍晋太郎元外相の秘書官を務めていた安倍晋三首相・昭恵夫人と山口隆祥元会長との旧来からの関係をよく知っている関係者の多くは、安倍晋三首相の答弁に「また大ウソをついている」と呆れ顔である。「国際的大ウソつき首相」の本領発揮と受け止めているからだ。「マルチ商法」も含めて、金融業界に精通している通称「財務・日銀 金融の闇将軍」を名乗るミスター?は、「安倍晋三首相とジャパンライフの山口隆祥元会長とは仲がいい」と、以下のように解説する。 |
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「国際的ウソ演説」の名人・安倍晋三首相は、「桜を見る会」の「総理枠のなかに、選挙区の有権者がいれば、公職選挙法違反(買収・利益誘導)の疑いがある」と共産党に追及された |
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「国際的ウソ演説」の名人・安倍晋三首相は、「桜を見る会」の「総理枠のなかに、選挙区の有権者がいれば、公職選挙法違反(買収・利益誘導)の疑いがある」と共産党に追及された
◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相が、9月に米ニューヨークの国連本部で開かれた「気候行動サミット」で、演説を要望したけれど、主催したグテレス国連事務総長から、「美しい演説ではなく具体的な計画」を用意するよう求めていたのに、これに応えることができず、国連演説を断られていたという誠に恥ずかしい話が、国会周辺を賑わせている。米共和党重鎮キッシンジャー博士をトップにプーチン大統領、トランプ大統領、習近平国家主席が構成する「新機軸派」が掲げている世界4大目標の1つ「地球環境改善」に対して、「新機軸派」のメンバーでもない安倍晋三首相がいかにも「やっています」とウソを並べ立てるのが、見え見えだったので、「美辞麗句を並び立てるのであれば、演説をしなくてもよい」とあっさり断られたのである。スウェーデンの女子学生・環境活動家グレタ・トゥーンベリさん(2003年1月3日生まれ、年齢16歳)が、主に地球温暖化によってもたらされるリスクを訴えて、2019年のノーベル平和賞を受賞するのではないかと世界的に注目されたのに対して、原子力発電を推進し、化石燃料依存体質から抜け切れない経済産業省・資源エネルギー庁主導の政策に立脚している安倍晋三首相が、いかに地球環境政策を訴えても、「国際的ウソ演説」の名人と受け取られてしまい、説得力はない。安倍晋三首相は12月2日の参院本会議で、自身が主催した今年の「桜を見る会」の招待者1万8200人の正体をめぐり、「総理枠1000人のなかに、選挙区・衆院山口区4(下関市、長門市)の有権者がいれば、公職選挙法違反(買収・利益誘導)の疑いがある」と野党・共産党の田村智子参院議員に追及されたのに、案の定明快な答弁をスルーしていた。こんなことでは、国際舞台で美しい言葉を並べ立てても、信用されるはずはない。 |
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◆お知らせ◆板垣英憲「情報局」12月オフレコ懇談会のご案内 |
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◆お知らせ◆板垣英憲「情報局」12月オフレコ懇談会のご案内
板垣英憲「情報局」オフレコ懇談会を開催いたします
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年! 板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学 〜情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
<懇談会の趣旨> マスメディアの表面に登場して来ない門外不出の「陰と闇」の情報、ブログはもちろん通常の勉強会では語れない内容を取り上げ、少数の参加者の皆様と共に、懇談形式による勉強会を開催いたします。 |
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トランプ大統領は、政府専用機で極秘でアフガニスタンに行き、「駐留米軍を3〜4割撤退させる。アフガニスタン政府とタリバンで話合ってうまくやってくれ」と話した |
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トランプ大統領は、政府専用機で極秘でアフガニスタンに行き、「駐留米軍を3〜4割撤退させる。アフガニスタン政府とタリバンで話合ってうまくやってくれ」と話した
◆〔特別情報1〕 トランプ大統領は11月27日、「香港人権・民主法案」に署名し、法案が成立したのを見届けた後、政府専用機で極秘でアフガニスタンに行った。これも中国の最重鎮の命令だ。「アフガニスタン駐留米軍を3〜4割撤退させるので、アフガニスタン政府とタリバンで話合ってうまくやってくれ」と話した。アフガニスタンはタリバンと話し合って、全部ではないものの駐留米軍撤退協議がまとまれば、現在約1万4000人の駐留米軍は、5000人以上削減される。また、米国とタリバンとの協議妥結は、タリバンとアフガン政府の包括和平に向けた直接交渉に道を開くトランプ大統領は、できれば、今年中には撤退させたい。アフガニスタン駐留米軍の3〜4割撤退、中国の民主化、朝鮮戦争終戦・朝鮮半島統一の問題も、今年中には終わらせたい。トランプ大統領が、アフガニスタンを訪問中の11月29日午前7時、大勲位・中曽根康弘元首相が東京都内の病院で逝去、「一時代の終わり」を象徴していた。これは、上皇陛下の側近である吉備太秦の情勢分析である。以下続く。 |
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