くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) おわりに― 政権交代はなるか (上) |
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◆『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)
おわりに― 政権交代はなるか (上)
小沢一郎の「政権交代戦略」が大団円を目前にして、政界再編の芽が吹き始めている。自民党内で安倍晋三首相の「戦後レジーム脱却路線」に批判的な勢力が、「反安倍色」を濃厚にしてきている。 その一例が、自民党の旧宏池会の流れをくむ加藤紘一元幹事長、古賀誠元幹事長、堀内光雄元総務会長らが平成十九(二〇〇七)年四月十二日夜、東京都内の日本料理屋に集まり、会談したことである。二〇〇〇年十一月十一日の「加藤の乱」から六年半ぶりに、加藤氏が呼びかけて初めて顔合わせした。 加藤が「あの時は悪かった。ご迷惑かけました」と詫び、古賀、掘内両氏は「そんなことはお互いに経験ですよ。今後、若い人にも声をかけてやっていきましょう」と笑顔で返し歓談。吉田茂元首相、池田勇人元首相以来、「旧宏池会」伝統の「平和外交路線」で結束し、今後随時会合を開き、意見交換していくことを決めたという。 小沢一郎はこの動きに強い関心を示している。 |
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[カテゴリ:『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)] [コメント (0)] |
国会は、「働き方改革」の時代に、昭和のやり方は「不適切では」と非難されつつあった「徹夜国会」を回避した。そこだけは与野党で一致した。よくも悪くも、昭和ブームは国会にも余波が来ているらしい。 |
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国会は、「働き方改革」の時代に、昭和のやり方は「不適切では?」と非難されつつあった「徹夜国会」を回避した。そこだけは与野党で一致した。よくも悪くも、昭和ブームは国会にも余波が来ているらしい。
◆〔特別情報1〕 国会は、「働き方改革」の令和の時代に、昭和のやり方は「不適切では?」と非難されつつあった「徹夜国会」を回避した。どうやら、そこだけは与野党一致で調ったらしい。いま、テレビでは、昭和ネタ満載の「オジサン」ドラマがヒットしているという。「ふてほど」と略され話題を呼んでいるのが、阿部サダヲ主演ドラマ「不適切にもほどがある」で、オジサン層の「あるあるネタ」で評価されているというわけだ。そして、「徹夜国会」という戦術で意気込んだ国会が、まさに「昭和のやり方」と非難を受けてしまう結果となった。立憲民主党の山井和則国対筆頭副委員長は、本会議において、小野寺五典予算委員長解任決議案の趣旨弁明の演説を、「フィリバスター」(議事妨害)として2時間54分間行い、枝野幸男前代表の最長記録(2時間43分)を9分超えて衆院記録を更新したのだった。昭和バブル期の株価を更新したいま、よくも悪くも、昭和ブームは国会にも余波が来ているらしい。 |
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自民党内では既に「岸田降ろし」が進んでいる。党内勢力図こそ、まさに台風並みの「春の嵐」。まずは、二階派を代表して武田良太が出席し、男を上げるつもりいる。「政変」の風向きにおいて政倫審は注目に値する。 |
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自民党内では既に「岸田降ろし」が進んでいる。党内勢力図こそ、まさに台風並みの「春の嵐」。まずは、二階派を代表して武田良太が出席し、男を上げるつもりいる。「政変」の風向きにおいて政倫審は注目に値する。
◆〔特別情報1〕 岸田首相が28日、突如として、自ら完全公開の形式で出席する考えを表明した。振り返ってみると、岸田首相は、何かと奇を狙うのが好きな総理である。2021年の総裁選出馬にしても、菅義偉総理再選の流れが固まりつつある中、岸田は、意表を突く形で出馬表明し菅を追い落とした。昨年3月21日には、ウクライナを電撃訪問し、ゼレンスキー大統領と会談をした。日本の総理大臣として戦後初めての戦地訪問だった。また、総理になっても自派閥「宏池会」から離脱してこなかったのが、裏金問題が浮上してからは、派閥パーティーを巡る政治資金問題を踏まえて突如、「宏池会」から昨年12月8日に離脱。続いて、裏金問題が事件化されると、また突如として離脱したはずの「宏池会」の解散を表明したのであった。そして、今回の政倫審出席の表明もまた、意表を突く形であった。「検討総理」と揶揄されるほど、日頃は「検討します」ばかり言い、何をするのか、しないのか、はっきりしない、煮え切らない総理だけに、奇を狙う行動には一瞬驚かされもするが、実は今回の「奇」の背景は、かなり追い詰められた行動だったようだ。というのも、自民党内では既に、「岸田降ろし」が着々と進んでいるということなのである。これは、岸田降ろしの実態について、自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。 |
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世界金融連盟のトップに坐するロンドンのジェイコブ・ロスチャイルドの死亡が発表された。こうして、古い体制の諸悪がさらされ、私たちの目の前で崩れている。新しい体制への移行のための、古い体制の破壊だ。 |
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世界金融連盟のトップに坐するロンドンのジェイコブ・ロスチャイルドの死亡が発表された。こうして、古い体制の諸悪がさらされ、私たちの目の前で崩れている。新しい体制への移行のための、古い体制の破壊だ。(satoko女史)
◆〔特別情報1〕 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からの、トップ情報である。 この10日間くらい、様々な死亡が報じられている。ロシアの反体制派のリーダーだったナバルニー(ナワリヌイ)が、北極圏の刑務所で死亡した。ロシアからMi-8戦闘用ヘリコプターをハイジャックして、ウクライナに亡命したロシア軍の若いパイロットがスペインで変死した。ワシントンDCのイスラエル大使館の前で、パレスチナ虐殺に抗議して、米空軍の若い兵士が焼身自殺した。そして、極め付きは、世界金融連盟のトップに坐するロンドンのジェイコブ・ロスチャイルドの死亡が発表された。こうして、古い体制の諸悪がさらされ、私たちの目の前で崩れている。新しい体制への移行のための、古い体制の破壊だ。以下、イギリス・ロスチャイルド家当主の死の意味することを中心に書いていこう。 |
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[カテゴリ:米国在住の個人投資家satoko女史] [コメント (0)] |
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