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菅コミカル劇場に喝「かぁぁぁあつっっ」
 
2011年1月13日 17時50分の記事

以下、『読売新聞』記事引用

 菅首相(民主党代表)は12日、内閣改造・民主党役員人事について、参院で問責決議が可決された仙谷官房長官を党代表代行とし、後任の官房長官に枝野幸男幹事長代理を起用する方向で最終調整に入った。

 仙谷氏は、党国会対策委員長を兼務させることが有力となっている。首相は同じく問責決議が可決された馬淵国土交通相も交代させる考えで、14日に内閣改造を断行した上で、24日に通常国会を召集する意向だ。

 首相は閣僚の大半は続投させる意向で、国民新党の自見金融相、民間から登用した片山総務相が新たに留任する見通しとなった。

 首相は12日夕、首相官邸で記者団に対し、改造の日程に関し「今いろいろ時間的な調整を行っている」と説明した。仙谷氏の処遇については「しっかり考慮中だ」と述べた。これに先立ち首相は民主党の岡田幹事長、枝野氏、北沢防衛相と首相官邸で個別に会談し、人事の調整を続けた。同日夜には東京都内で、国民新党の亀井代表、社民党の福島党首と会談した。

 仙谷氏を巡っては、野党が交代を求めているほか、西岡参院議長が10日に首相との会談で直接、仙谷氏の辞任を要求した。首相は、通常国会の審議を円滑に進めるためには交代はやむを得ないと最終的に判断した。

(2011年1月13日03時05分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100806-849918/news/20110112-OYT1T01272.htm

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 菅首相は、閣僚の大半は続投させる意向で、国民新党の自見金融相、民間から登用した片山総務相が新たに留任する見通しとなった。

 仙谷官房長官については、党代表代行とし後任の官房長官に枝野幸男幹事長代理を起用する方向で最終調整に入った。仙谷氏は、党国会対策委員長を兼務させることが有力となっている。
 
 この他、北沢防衛相は留任するといわれている。さらに、立ち上がれ日本の与謝野氏が離党し閣僚で起用されるという。国対院長については、渡部恒三の名前も取り上げられた。

 まさに閣僚も、党役員も、「たらい回し」、「回転ドア」で民主党の問題点が浮き彫りになってきたと思う。

 内閣改造で、菅政権の基盤が固まるというのではなく、むしろ政権基盤の脆弱性が露呈してきている。

 菅氏は、方法論的には小泉氏の手法を手本として「小泉劇場」ならぬ「菅劇場」を演じたいのであろう。しかしながら、それがあまりにも拙劣で「コミカル劇場」になってしまっている。正月の社説で大新聞は菅総理を応援しているが、新聞等のメデイアもあわせて、今や日本中で菅コミカル劇場が演じられている。

 イラク戦争の時、ムハンマド・サイード・アル=サハフは情報相として海外のメディアに対して連日記者会見を開き、イラク発表の公式情報を提供、一躍世界的に知られる存在となった。しかしながら、戦争末期になってくると荒唐無稽な会見内容から、欧米メディアでは「コミカル・アル」、「バグダッド・ボブ」などと呼ばれた。

 菅劇場は、いまや「コミカル」を通り越して、見るものをして引きつらせさえいる。ここまですると、菅氏は意図的に民主党を自爆させようとしている「菅自爆劇場」ではないのかとさえ見えてくる。

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