くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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米軍の最高機密無人シャトル「X-37B」が22ヶ月ぶりに帰還 日本も米軍以上の宇宙シャトル機保有を!! |
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10月18日にAFP=時事が伝えたところでは、米軍の最高機密とされる無人シャトル「X-37B」が、22か月間にわたる地球周回を終え、米カリフォルニア(California)州バンデンバーグ空軍基地(Vandenberg Air Force Base)に現地時間17日午前9時24分(日本時間18日午前1時24分)、帰還した。米軍は現在もX-37Bのミッションは極秘だとしている。
X-37Bは米航空宇宙大手ボーイング(Boeing)製で、全長約8.8メートル、翼幅約4.6メートル、重量約5トン。スペースシャトルを小さくしたような外観を持ち、音速の25倍で飛行できる。往路はロケットに積載されて打ち上げられ、ミッションを完了した後には飛行機のように帰還する。ただし、米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトルとは異なり、後部には1個ではなく2枚のスタビライザー(安定板)がV字型に取り付けられている。
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御嶽山の捜索活動終了で地元の小中学生らが捜索に参加した自衛隊らに感謝 有り難うございます |
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10月17日に読売新聞が伝えたところでは、56人が死亡、7人が行方不明になった御嶽(おんたけ)山(3067メートル、長野・岐阜県境)の噴火で、捜索活動にあたった救助隊員に対する感謝式が17日、麓の長野県王滝村の松原スポーツ公園で行われた。
式には、捜索が打ち切られた16日まで活動していた自衛隊、消防、関東管区機動隊などの約200人が参加。長野県の阿部守一知事は、「過酷な状況の中、行方不明者の家族の思いに寄り添って活動をしてくれた」と述べた。式の前には、王滝小中学校で、子供たちが歌を披露し、隊員に感謝の気持ちを伝えた。 陸上自衛隊の臨時駐車場となっていた王滝村立王滝小中学校のグラウンドで17日、児童生徒43人が、撤収の準備をしていた隊員へ感謝の気持ちを込めて、合唱曲「いつまでも」など3曲を披露した。
中学3年の女子生徒(15)らが発案した。整列した約40人の隊員を前に、女子生徒は「小さい頃から慣れ親しんだ御嶽山は、私たちの心の古里。御嶽を愛した多くの方々が命を落として、悲しくて残念でたまらなかった。命がけの捜索、ありがとうございました」とあいさつした。 会場に歌声が流れると、隊員らは目を閉じたり、涙を流したりしながら、聴き入っていた。陸自松本駐屯地(長野県松本市)の第13普通科連隊所属の菅原利幸曹長(48)は「子供たちの歌声が、今までの苦労を全部忘れさせてくれました」と笑顔だった。
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日本の防衛や航空宇宙産業の発展への起爆剤になる国産中型旅客機MRJの試作機が初公開 |
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10月18日にロイターが伝えたところでは、三菱重工業と傘下の三菱航空機(名古屋市)は18日、開発と製造を手がけるジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の飛行試験用機体を完成させ、初めて公開した。 プロペラ機「YS-11」以来、約50年ぶりの国産機で、来年4―6月には試験飛行を実施する予定。開発費は1800億円。 MRJは米プラット・アンド・ホイットニー製の低燃費エンジンを搭載。機体の一部には軽量な複合材を使用し、最先端の空力技術を駆使して優れた経済性や低騒音を実現した。天井も高く、広くて快適な客室も特徴となっている。 初号機の座席数は90席クラスだが、北米市場で需要の高い70席クラスの機体設計にも着手している。三菱重の大宮英明会長は「欧州などで100席クラスも欲しいという要望がある」といい、機種のバリエーションとして100席クラスも検討していく考えを示した。
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安倍首相の外交に凄みが増す日露外交と日米印豪の関係強化の行方とは? |
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10月18日にFNNが伝えたところでは、イタリア・ミラノで開かれていたASEM(アジア・ヨーロッパ会議)首脳会議が閉幕し、安倍首相は、日本時間の18日未明、帰国の途に就いた。 安倍首相は、ロシアやウクライナの首脳と会談したほか、中国を含む各国の首脳と相次いで接触し、グローバルプレーヤーとして、国際社会の平和と安定に積極的に関わる姿勢を強調した。
17日に行われた全体会合で、安倍首相は、ウクライナや中東をめぐる問題について、日本の取り組みを説明したうえで、「積極的平和主義の立場から、国際社会の平和と安定に積極的に貢献していきたい」と表明した。 このあと、取りまとめられた議長声明は、東シナ海や南シナ海での問題を念頭に、国際法に基づく紛争解決が重要だとしたほか、北朝鮮の拉致問題への懸念が初めて明記された。 また、安倍首相は、ロシアのプーチン大統領と会談し、対話の継続を確認する一方、ウクライナのポロシェンコ大統領とも会談し、新たに700万ドルの支援を行うことを表明した。
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