くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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勤務中まで飲酒し書類送検され懲戒免職になった埼玉県警の男性警察官の事件は他人事ではない |
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11月2日に産経デジタルが『【衝撃事件の核心】酎ハイがぶ飲みで取り締まり 勤務中にも酒を買い足した男性巡査の末路』と題した記事を伝え、その中で、「飲酒後に交通取り締まり現場に公用バイクで向かい、業務に当たった埼玉県警所沢署の若手署員が10月10日、県警に道交法違反(酒気帯び運転)容疑で書類送検された。「仕事の悩み」から出勤途中に酒を飲み始め、約2カ月後には勤務中にも手を出すまでにエスカレート。「警察の正義」を置き去りにした暴挙ともいえるこの事態を、専門家は「警察の退廃」と評した。事件当日、500ミリリットル入りの缶酎ハイ6本を空けた“異常な勤務”の実態」と、その内容を詳細に伝えている。 |
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日露首脳会談の実現が近い 今後の日露関係の行方とは? |
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11月4日に岸田外相が記者会見で明らかにしたところ、日露関係については、記者からのロシアから岸田大臣への訪露の要請が改めてあったということに関する回答として、 『ロシア側が従来から日本の外相の訪露を重視しているということはありました。ただ、今現在決まっているものは何もありません。是非、我が国としましても日露関係、大切な二国間関係だと思っていますし、政治的な対話は続けていかなければならないとは思っています。』と、日露首脳会談や関係強化などへの強い意欲を表明した。
一方、ブルームバーグが10月31日に伝えたところでは、バルト海諸国に展開する北大西洋条約機構(NATO)の戦闘機が30日、ロシア軍機2機に対し迎撃態勢を取った。NATOによると、ロシアは欧州との国境で飛行活動を活発化させている。 ラトビア陸軍は簡易ブログ「ツイッター」で、バルト海の空域警備に当たる複数のF16戦闘機がロシアのSu27戦闘機を迎撃、その後ユーロファイター戦闘機がロシア軍輸送機IL76を追尾したと投稿した。ラトビア陸軍は29日と28日にも、ロシア戦闘機7機に対して迎撃態勢を取ったと明らかにしている。 NATOのストルテンベルグ事務総長はアテネで記者団に対し、ウクライナ危機をめぐりロシアとの緊張が高まる中、NATOの戦闘機は今年に入りこれまで100機を超えるロシア軍機を追尾したと説明。この数は2013年の3倍余りに上ると加えた。
日露両国が抱く今後の日露関係の行方は?
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米国で試験飛行中の宇宙船が墜落 事故原因は新燃料の取り扱いの失敗 |
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本ブログで11月2日付筆者有料記事、 「米国で試験飛行中の宇宙船が墜落 事故原因を推定する」 で触れた、民間による宇宙旅行を目指す米ヴァージン・ギャラクティックが開発中の宇宙船「スペースシップ2」が10月31日(日本時間11月1日)、カリフォルニア州で試験飛行中に墜落し、大破した事故で、新たな事実が公表された。
AFP=時事が11月3日に伝えたところでは、民間宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティック(Virgin Galactic)の商用宇宙船「スペースシップ・ツー(SpaceShipTwo)」が試験飛行中に墜落した事故について、安全性に関する警告を数年前から繰り返し伝えていたにもかかわらずヴァージン側に無視されたと、専門家が2日、明らかにした。
オランダに拠点を置く「国際宇宙安全推進協会(International Association for the Advancement of Space Safety、IAASS)」のロケットエンジンの専門家キャロライン・キャンベル(Carolynne Campbell)氏は、2007年にロケットエンジンの地上燃焼試験で技術者3人が死亡する事故が起きて以来、「スペースシップ・ツー」のロケットモーターと燃料についてヴァージン社に何度も警告してきたという。
「私が執筆した亜酸化窒素の取り扱いに関する論文など、これまで当協会で行ってきた調査研究に基づき、われわれはヴァージン・ギャラクティックの計画に懸念を抱いていた」と、キャンベル氏はAFPの取材に語った。「論文の写しを2009年にヴァージン・ギャラクティックの複数の人物宛てに送ったが、無視された」
キャンベル氏はさらに、電話でヴァージン側に懸念を伝えたが、この忠告も取り合ってはもらえなかったという。 キャンベル氏が警告した亜酸化窒素は、ポリアミド(ナイロン)・プラスチックを原料とした新化学物質とともに「スペースシップ・ツー」の燃料成分と報じられている。
これが事実であれば、米ヴァージン・ギャラクティックが開発中の宇宙船「スペースシップ2」の事故は、1986年に発生したスペースシャトルの爆発炎上事故同様に、「人災」ということになる。 これは何故か?
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[カテゴリ:防衛] [コメント (0)] [トラックバック (0)] |
尊厳死や安楽死について改めて議論を 自殺の勧誘や誘導ではあってはならない |
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本ブログで11月2日付筆者記事 「尊厳死や安楽死の制度は社会の合意の下に日本でも作られるべきである」 にて触れた、自ら死ぬことを公表しているアメリカ人女性、ブリタニー・メイナードさん(29歳)がAFP=時事が11月3日に伝えたところでは、11月1日に自殺していたことがわかった。
AFP=時事が以下のように伝えている。 『メイナードさんはソーシャルメディアに「さようなら、親愛なる全ての友人たちと愛する家族のみんな。今日、私は尊厳死を選びます。この恐ろしい末期の脳腫瘍は、私からたくさんのものを奪っていきました。このままでは、さらに多くのものが奪われてしまったことでしょう」「この世界は美しい場所です。旅は、私にとって最も偉大な教師でした。最も偉大な支援者は、近しい友人や仲間たちです。こうしてメッセージを書く間にも、私のベッドのそばで応援してくれています。さようなら、世界。良いエネルギーを広めてください。次へつなげましょう」とのメッセージを投稿した。
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