ルパン三世 霧のエリューシヴ | |
[エイガ] | |
2007年7月29日 19時38分の記事 | |
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毎夏の恒例となったルパン三世テレビスペシャル。 今年はルパンを苦しめたライバル・魔毛狂介が登場。第1シリーズ同様タイムマシンを使ってルパンを追い詰める。 北海道・霧多布沖で古代遺跡を探るルパン一味。 そこへ銭形警部が登場し毎度の追いかけっこが始まるが・・・逃走中に周りの車の運転手が突然消えたり、橋が消えたりとまか不思議な現象が次々とルパンを襲う。 誘われるように岬の先端にたどり着いたルパン・次元・五エ門。 その目の前にまばゆい光とともに現れた魔毛狂介と名乗る男によって、ルパンたち3人と銭形警部は500年前の霧多布に跳ばされてしまった。
今年はルパン放送開始40周年だそうで・・・。 30周年のガラスコップが手元にありますが、これをもらってからもう10年か。早いなぁ。 ここ2、3年でクリカンのルパンにもなれてきたと思ったら、不二子の声の劣化がひどくて・・・出番が少なくなるわけです。 銭形も微妙におじいちゃん声だし。 第1シリーズを観てから本作を観ても声が変わっていない小林清志(次元大介)はこうしてみるとバケモノ!? 人間が声を当てているから、どうしても年齢とともに声が変わっていくのは仕方ないですね。 どこだったか、コンピュータがアフレコできるソフトウェアを開発中というニュースを見ましたが、実用化された暁にはルパン三世シリーズが真っ先に採用かな。 最近のルパンはこうした声の問題ばかり気になって、ルパンたちの活躍を心から楽しめません。 せっかく年に一度のお楽しみなのに。 それはそうと・・・ せっかく40周年記念作。なんでハイビジョンではないの? まぁ、DVDになったときにはSD画質になってしまうのはわかるけど・・・ね。 | |
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