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個人セッションの感想のご紹介(PART2)
 
2014年1月11日 23時11分の記事

先日の神戸での個人セッションのお客様から、詳細なレポートをいただきましたので、ご紹介したいと思います。

私の個人リーディングに、当時の個人セッションの会話を文章におこしたものをまとめられたものです。

ありがとうございます。

それではご紹介したいと思います。


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いみみさんの “個人リーディング・セッション” in 神戸・西元町 (長い)

さて。

毎回、なかなか現状に追っついていない “冬場だけの六甲” と “春の海&川沿い 探索ウォーク” のことばかりを書きなぐっているわけですが。

今回は もう3年か4年振りとなる、ヘミシンク系・スピリチュアル系・セッション系の話題です。
久し振りで嬉しいですね。

いきなりですが、
imimi (いみみ) さん という方がいらっしゃいます。

見た感じは普通の “背の高い” 人なのですが(笑)、ヘミシンクとか潜在意識、あるいは (昭和的な怪しい表現をすれば) 霊的な能力において とても高いレベルを実践されている人です。

いみみさんのブログ は、初期の頃から何かとよく読んで来ていたのですが、いつまで経っても私自身 ヘミシンクが上達しなかったり、あるいはメニエールで体調くずしたりとかしていたため、次第に遠ざかるようになったのでした。

それでも パートナーから、“今日の記事はこんなんだったよ” “今回は特に興味深いから見て” といったメールを貰ったりしているので、時々は立ち寄っていた‥ という感じでした (^. ^;)

そして 去年の秋口、“大阪で個人リーディングのセッションがあるみたいやから受けへん?” と教えてもらったことを機に 私も申し込みを行ない、2013年12月22日(日) に 個人セッションを受けるために出向いたのでした。

今回は、そのセッションの内容についてです。
どうしても女性の方が多いと思うので、数少ない男の体験記録?ですね。





さて、“大阪個人セッション” ということでしたので、もしもヘンピな場所で開催されたら 前日から泊まらにゃいかんかも‥ と思っていたわけですが、実際に行なわれたのは 地元 神戸の西元町にある “ママがえらんだ元町ケーキ” という老舗洋菓子店の側でした ( ̄o  ̄;)

たぶん 神戸とか西部からの参加者のために “神戸エリア用” として別に準備してくれているのだろう‥ くらいに考えていた私でしたが、紛れもなくここが今回の “現場” だったようです。

泊り掛けを考えていた私には スクーターで行ける場所ということで助かったのですが。
ただ、離れた所に住んでいるパートナーには かなり慌しい日程となりました。
彼女は私の前の日に受け、とっても感動していたのです。

私も、いみみさんのリーディング・セッションというのは 一体どのような形で行なわれるんかなぁ?と思っていました。

個人リーディングそのものは1時間で、費用は2万円でした。
そう、私にとっては物凄い金額なわけですが (^。^;)

でも、いみみさんのやり方は (多分 彼の性格なのだと思いますが)、とても誠実やなぁと思いました。
先ず 予め “事前リーディング” というのをされます。

名前や写真を知らせ、それを元にリーディングをしてレポートを作成してくれます。
そして、更にザックリした部分を要約して ツィッターに挙げてくれました。

私の場合、下のようなものです。

“52番目の方のリーディングが完了しました。 対人関係への恐怖、病気、物へのこだわり、そういったものは後天的な部分もありますが、先天的 (霊的) な影響から来ている部分もあると感じます。 過去世においては割と極端な人生を好む傾向を感じますが、どこかでバランスを求めている方です。”

めちゃ簡潔ですが(笑)、私の内側からは “うん‥ なるほど!” という不思議な納得感が湧き出しました。

そして 当日お会いして手渡して頂いたレポートは、まるで大学のゼミに提出するような、とても “ちゃんとした” ものだったので、これを作成するに要したエネルギーと時間は 相当なものだったに違いないと思ったのです。

いみみさんのブログを読んでいて感じられてた “とてもちゃんとしたはる真面目な人やなぁ” というイメージは やはり間違いないと感じられましたね。

そのいみみさん、私の前日に受けたパートナーからは、「思っていた (見た目の) イメージが全然違ってて、とても若いし とにかく感じのいい人!」 と聞いていました。

で 私が実際お会いしてみても、これまでブログの文面だけで感じていた (見た目として) 感じが全然違っていたのでびっくりでした (◎。◎;)
とっても背が高く、歳も私よりずっとお若くて。

で、私は最初っから この “いみみセッション” について 是非とも記事にしたいと思っていたため、いみみさんに許可してもらった上で 音声を録らせてもらったのでした。

そして、頂いた事前リーディングの文章と 当日の音声データ (私とのやり取り) から文字に起こしたものを 1つに合わせるようにしました。

なので、元々が文章であった文語体と 後で音声から書き起こした口語体とが 混ぜこぜになってしまったりするのですが (^。^;)

まぁ 少しでも違和感を和らげようと 言葉の “地ならし” はしたつもりですが、どうしても “話し言葉” と “書き言葉” がはっきり分かれてしまっていることをお許し下さい。

いみみさんは、事前リーディングのレポートをご自分で読み上げながら、随所に解説を加えたり 質問を受ける形で進めて行かれました。

なんか、家庭教師か予備校で教わっているような 懐かしくも不思議な空間です ⊂(・◡ ・

もっとも、私の良くないクセで、何か疑問だとか引っかかることがあると、(忘れない内にと) 直ぐにその場で (相手の話にかぶせて) 割り込ませて尋ねてしまうため いみみさんにご迷惑を掛けてしまうのですが、もうこれは治らないみたいで‥ (>_<;)

そういう (お見苦しい) 部分は出来るだけ省略していますので、“全文 いみみさんの言葉” となっています。

また、会話上 その場では既にお互いが了解しているため “いちいち主語を置かない省略した会話” でも、文面に起こすにあたって なるべく分り易くなるよう、言葉をくだいたり 繰り返し部分をまとめたり‥ という手直しも加えています。

いみみさんは、ヘミシンクによって得られた方法で、その人の潜在意識の非常に深い所 (ハイアーセルフ、トータルセルフ、アカシックレコードと呼ばれる存在) まで到達し、そこに蓄えられている情報とコンタクトを取って、“その人自身が持っている情報” から引き出して行くと言われていました。

但し、ヘミシンクを聴きながらセッションをする‥ ということではありません。

それでは これより いみみさんリーディングの開始です。


     


<ハイアーセルフの外観>

‥macさんの潜在意識と一緒に、トータルセルフへと向かって行きました。
オーロラのような揺らぎのある “光のトンネル” を抜けて行くと、ある瞬間から macさんのトータルセルフ内に居るのを感じました。

私 (いみみさん) が居る周り全体の環境が “macさんの意識” という感じです。
私が macさんのエネルギー・フィールドの中に入り込んでいるので、“私とは異質だ” という感じなんですね。
(なるほど‥ と思いました)
我々の現実世界では、こういうことはありませんよね。

macさんのハイアーセルフは非常に意識が拡大していて、私を掌に乗せながら話しているような印象があります。
意識の大きさ・拡大によって巨大化しているように感じられる‥ ということです。

ただし (ハイアーセルフの) 外見は、今のmacさんのパーソナリティ・特徴をそのまま使っているような感じです。
元々、ハイアーセルフはエネルギーとして存在していますから、外見は本質的なものではありません。





<過去世について>

先ず 感じられて来たのは、17世紀あたりの 李氏朝鮮 です。
男性として生まれています。
macさんは 当時の皇帝でした。 李氏朝鮮の皇帝です。
ですが あまり優秀な人物とは言えず、国民に対して圧政を行なっていました。

国民が それによって かなり苦しんだ様子が感じられます。
そして 皇帝を退陣する時には、人づてにうすうすとは、国民の声というのが macさんの耳にも入るようになっていました。

ですが、なんとなくあまりよい噂ではないということを感じ取っていたため、(macさんは) あえてそれ以上聞こうとはしませんでした。
どちらかというと、国民に悪く思われるのを恐れていたのです。
例え原因が自分にあったとしても‥ です。

そのため、自分自身の心を閉ざして行くようになります。
自分が人から悪く思われるのではないか?
何かひどい目に遭うのではないか?
そういった “漠然とした不安感” のようなものが常にあったのです。

もしかしたら、今生にもその影響が及んでいる可能性があります。
(mac注: 以前ヘミシンク中に、これと少し似たイメージが湧き出たことがあります)





次に 別の過去世では、macさんはアメリカで生活していたことがありました。
18世紀頃のことです。

アメリカがどんどん成長して行っているその最中‥ といった感じです。
この時は、女性として生まれています。

アメリカのペンシルバニア州の辺りに、“ローズヒル” か それに近いような名前の土地があるかも知れません‥ 検証はしていませんが。
その辺りに生まれたか、住んでいたみたいです。

父親は紡績業を営んでいたみたいです。
庭は中流家庭で、親戚付き合いが多かったみたいです。

macさんはある男性と結婚して、3人の子供を生みました。
下2人が女の子、上が男の子です。
3人とも気立てが良く、母親であるmacさんが社交的な人であったので 子供達もそれを受け継ぎ、親戚付き合いなども良くしていたみたいです。

当時のmacさんはとても家庭的な人で、料理や掃除、庭の手入れ、アクセサリーなどの小物作りなどを とても好んでしていたみたいです。

この過去世は、陰陽理論でいくと “陽の過去世” にあたります。
彼女は 今のmacさんのガイドとしても働いている人物だと感じられますが、macさんには本当は朗らかな部分、活発な部分があることを暗示している過去世ですね。





最後にご紹介するのは、生まれながらにして霊的に優れた資質を備えていたと感じさせる過去世です。

南米でインカ帝国があった時代に、その場所で生まれています。
赤ん坊から10歳ぐらいまでは、普通に大切に育てられています。

その後、今でいう “アセンションに適した人物” であるということで選ばれました。
10歳かもう少し成長した時期に とても優れた魂であることが分り、いわゆる “生贄” として神の元へ帰されています。

当時の生贅というのは、非常に優れた魂のみを厳選していました。
入念な調査が行なわれ、その後 生贅にされる前には 更に手厚い保護の下、霊的修行や入念な準備が行なわれていたと感じられます。

彼は元々そういう資質を持って生まれて来ている人であったため、生贄にされるということも、生まれながらにして分っていたのです。

彼は天国に行ってから 文字通りアセンションしたわけですが、たぐいまれなる霊力を授かっていたこともあり、死後直ぐに、他の過去世の人物たちを助け始めます。

その中には 今生のmacさんも含まれており、ガイドの1人として存在します。

彼は、macさんの全体のトータルセルフの中おける 極めて優れた部分が生まれて来ている可能性があり、言わば macさんの中での (彼は) イエス・キリストみたいな存在だと言えるでしょう。





<魂の遍歴について>

macさんのハイアーセルフが伝えて来るところによると、macさんの “大元の意識” とは 「クリスタル・シーケンスの外縁にあった」 と言って来るのです。
この “クリスタル・シーケンス” という言葉自体、私は初めて聞きました。

macさんのハイアーセルフによれば、これは “人類の起源” を言っているのですが、オリオン、プレアデス、シリウス、アークトゥルスなどの人類の魂の起源とは “クリスタル・シーケンスの内側に存在している” と “macさん自身” が言って来ています。

クリスタル・シーケンスの内側。 つまり言ってみれば これは “宇宙” みたいなものですね。
人類の起源は全て、この宇宙の内側に集まっているのです。
ところが macさんの場合、クリスタル・シーケンス‥ 即ち宇宙の外縁部に起源を持っていると言うことなんですね。

つまりこれは、“別宇宙” にその起源を持っているということになります。
この “我々が存在している宇宙” ではなく 別の宇宙に‥ ですね。

宇宙は無数にあると言われてますから、そのどこかの宇宙なんでしょうね。
もう 全く違った体系や価値観を持っている、エネルギーの源泉みたいなものが別の所にあって、そこからある時、我々の居る宇宙にやって来て、転生をし始めたということなのだと思われます。

そのような人は多く居る可能性はあるのですが、macさんの場合、そのことを具体的に言って来た ということなんですね。

“クリスタル・シーケンス” という言葉自体 初めて聞きましたし、おそらくこれは、我々が存在しうる また認識しうる多次元宇宙そのものを指している可能性があります。
この “クリスタル・シーケンス” は “我々の多次元宇宙” と言い換えてもいいかも知れません。

macさんの大本の意識は多次元宇宙の外側、すなわち別宇宙に起源を持つことになります。
その後、我々の多次元宇宙内にやって来てから、最も多く滞在していたのは オリオンの領域だと言います。

オリオンは、叡智の集団であるとされています。
俗にオリオン大戦などもあったとされている所ですが、様々な経験を経てきたからこそ 叡智に到達したのでしよう。

ちなみに、オリオンの領域も多次元的に存在していて、二元性を遥かに超越した高次元の領域も存在しています。





<転生間惑星滞在について>

これは エドガー・ケーシー の提唱したもので、人間は転生と転生の間に、エネルギー体として太陽系内の惑星に赴き、そこで様々な経験をすることによって 次の転生に備えたり、或いは 更なる霊性進化のための準備をする‥ とされている所です。

macさんの場合、非常に幅広い転生間惑星滞在があるというのが際立った特徴です。
土星、金星、天王星、海王星、冥王星、水星などで、これは非常に珍しいケースです。
普通は 1つから3つくらいが非常に多いからです。

これはいわゆる “中間生” のことで、地球上とか別の惑星などで、肉体を持って生活していない部分のことです。
どちらというと、macさんご自身の中で “エネルギーとして” そちらの中間生にフォーカスされて来た‥ ということになりますね。

見方は色々と出来るのですが、macさん自身の中では “転生間惑星滞在としての存在” をメインとしてフォーカスされて来た期間が長い。 つまり それが重要なのだということでしよう。

ですから、そうしたことがもしかしたら、(macさんの中で) “世の中に対する漠然とした違和感” として強く感じられるのかも知れませんね。
人に対してとか、どうも話が合わなかったりとか‥ ですね。

つまり “こっち (転生間惑星滞在) が自分の主たる居場所なのだ” と。

“エネルギー体として生活されている体験が長い” 方であるため、例えば “地球って素晴らしいよねぇ” と言う人に対してちょっと違和感を覚えたり、あるいは 人としての欲望まみれな人を見たりした時に 「なんでそんな生活をしてるんですか?」 と‥(笑)

太陽系の惑星というのは “人間の精神” と深い関わりがあるとされている所です。
ですから人間は 進化の過程で、全ての太陽系惑星において修行をすることで 次なる銀河レベルでの進化に進み続けるとされているのです。

その意味からすれば、転生間惑星滞在が多いということは、霊性進化の道を順調に歩まれていることを示唆しているとも言えるでしょう。
ただ これも、何を以ってその基準にするか?で かなり変って来る話ですから、自分自身でどこに目標を据えるか?ですね。





ここで言われているのは、とても高い次元での解釈になるわけですね。

“オコット” という存在をご存知でしょうか?
“オコツト” とも表記されますが、あの人は “人間というのは そもそも色んな次元に存在している” といことを前提に話をしています。

“太陽系レベルでもひとつの人間なんだ” という位置づけも可能だし、 1つの惑星、つまり “太陽系全体を人間が構成しているんだ” という捉え方をしているんですね。

つまり 人っていうのは、我々肉体を持っている存在だけなのではなくて、あらゆる所に 別の形態で存在しうる‥ その総称を “人間精神” というふうに表現されたりしています。
つまり、もっと奥深いものなんだということなのでしょうね。

我々っていうのは多次元的に存在しているって言われるんですね。

勿論3次元にも存在しますが、同時に 例えば5次元に “トータルセルフ” として より大きな人格を形成していることもありますし、或いはもっと‥ 例えば7次元で、“地球という大きな惑星意識” を集合意識として表現している場合もあるわけです。

集合意識の場合、“個” というものも意識されていると言われますけど、1つだけではなくて 色んな “個” が集まっています。
つまり “より大きな個” を形成されているので、 “より広い自分” “単なる個ではない自分” も感じているはずですね。
ですから、“惑星意識とは 個としての人間意識の延長上” とも考えられるんですね。

例えば 火星や地球、金星としての意識っていうのは それぞれが持つ “個性” であり、全体として合わせて行くことで 次なるステップへと進める準備が揃います。

ですから、もちろん火星での経験も必要ですし、金星や木星での経験も必要なんですね。
そして、それらは非物質的なレベルの話ですから、転生間惑星滞在とも関係していると思うのです。





どの惑星でも 我々の地球上と同じように、物質的な形態を強く伴って 生活をしているかって言うと そうとは限りません。
例えば金星などでは、5次元化されたアセンション後の世界だと言われますけど、我々の “物質的な観点” から見ると、到底 人は住めなさそうに見えるわけですね。

それでも、内部世界に入って次元を上げて行きますと、普通に都市を持っていて 生活をしている様子が見えて来るんですよ。
では “それは果たして 物質的なリアルな世界なのか?” と言われると、もしかしたらそうとは言えないのかも知れない。

だから、どの惑星でも同じような価値観によって捉え、同じ視点から生活していると考えるならば、どこかに違和感が生じて来るんですね。
でも本当は “エネルギー的な生活” という可能性もあるんですよ。

そう、例えば “地球の内部は空洞になっている” という説がありますね。
確かにそのようなものはあると思いますし、私も何度か見たことはあります。

けれども、おそらく次元が異なっている可能性があって、もしも我々の3次元の技術で 地球内部を掘り進めて行くことが可能なのであれば、マグマだとか そういう泥や砂が出て来る可能性があるかと思いますよ。

私にはですね、“あるポイントから次元が異なっている” っていうふうに感じられるのです。 その、次元を超えたところに着くと 確かに別の世界が見えて来ると‥。
でも 物理的に掘って行けば、もしかしたら そのままマグマに突入するかも知れません(笑)

ただ 現実問題としては、物理的に調べることが可能かどうか? ですよね。
世界に点在すると言われている “別次元への入口” というのも、物理的なものではないと 私は思うのですよ。





<macさんの転生ダイヤグラム>

転生回数は、ハイアーセルフ全体の方向性によって決まります。
各転生は、今のmacさんから放射状に伸びるイメージです。

影響は相互に与え合う関係にありますが、自分を中心にして 自分から全ての転生に好影響を与えて行くことが出来ます。

また 転生には、順序というのもは (霊的には) ありません。 全てが同時に存在しています。
中心的なガイドは、図の転生人物である可能性が高いです。



* 常に中心 (今生の自分自身) を意識するようにしてみて下さい。
今の自分から あらゆる次元に居る自分へと好影響を (自分自身が変わることによって) 与えて行くことが出来るからです。
それが巡り巡って、やがては自分自身の進化・成長となって行きます。

真ん中の部分がmacさんなんですけど、全ては “同時に存在している 別側面の自分” なんですね。
今のmacさんと、同時に生きているのです。
そして “お互いに影響を与え合っている” っていう相互関係がありますから、“過去生があったから 今の自分があるわけではない” のですね。

例えば 過去生が無くても “今の自分” はありますし、“過去生で酷いことされたから 今の自分がこんな目に遭っている” わけではないんですよ。
全ては自分の意思で‥ 意図でもって、自分自身でよりよい現実に方向付け、向かって行くことが可能なんですね。

より大きな (全体としての) 自分に返っても、“自分という個” は決して無くならないのですよ。
どこかに “今自分が思っている自分” が必ず存在している。
むしろ、全体としての “1つの大きな自分” を意識するようになるんですね。

この図にある人物たちと頻繁にコンタクトを深めつつ、更にはハイアーセルフとのコンタクトを深められるよう、日常生活で瞑想などを少しされてみるといいと思います。

それには “コンタクトを取る” と意識するだけでいいです。
あとは リラックスしながら 何も考えずに 2〜3分瞑想します。

こういった “自分自身の高次との存在へのコンタクト” については、本当はわざわざそのために時間を設ける必要はなく、むしろ日常生活の家事や仕事をしている中で 手の空いた時に意識を向けてみる方が、自分自身の人生を大切にする上でも大切であると言えます。
  
 

    



<いみみさんに問い掛けた質問と回答>

1. 人間関係、対人関係などの恐れや強迫観念、無意識の方向性について

これは、生まれる前の記憶から来ている可能性があります。
先に述べた過去世で言うと、朝鮮時代に自分が圧政をしたことによって “国民に責められるのではないか?” という恐怖心であったり、あるいは “インカ帝国時代に自分が生贅にされたことへの不安感・恐怖心” だったり ということです。

そして これは、「今から全てが創造される」 というアファメーションによって、実際に自分自身で現実を変えて行くことが出来るのです。
年齢や経済的な問題などは関係ありません。
今から全てを創造して行くことが可能なのです。

我々は過去世という、一種の 「蓋然的 (がいぜんてき) 現実」 ‥これはちょっと聞き慣れない言い方かも知れませんが、“現実というのは 可能性レベルで存在している” というのが霊的真実なのです。

我々は皆 “ここに間違いなく リアルに存在している” と考えているのですが、本当は “確率的に” 存在しているんですね。
と言うのは、例えば バシャール などは、“パラレルワールド” という言い方をしているんですけども、あれも一種の “確率的に存在している現実” を言ってるんですね。

我々は 今この現実を選んでいますけれども、ほかにも無数の選択しうる可能性があった、ということですね。
勿論 今からその “可能性” を選んで行くことも出来ます。
つまり、そういうパラレルワールドでも生きているわけですね。

で、そこからの影響も受けるには受けるんですが、転生間ダイヤグラムからも分るように、基本的には今生のmacさんを中心として、そこを発信源に、あらゆる過去世の方向へとポジティブな影響を与えて行くことが出来ます。

これが実際に 有効に作用することを強く思って頂き、日々の生活と向き合って行くことによって、驚くほど人生が好転して行きます。

(「嘘でもそういうことを言われるとホッとします」 という私のちゃちゃに対して)
嘘じゃないです(笑)

恐怖心というのも、過去の思いから来ていることが結構あるんですね。
過去生の出来事や問題は解消されているのですが、常に “思い” だけが残っていて、恐怖心や思い出にリンクする形で、周りに存在する “その時の思い” も一緒になって今の自分に影響を与え、引き継がれているのですよ。

なぜかと言うと、“全ては同時に存在する” と言われますから、macさんも今こうして生きてますけど ほかの過去生たちも “今 同時に生きている” んですよね。
だから 相互に影響を与え合っている。

もちろん 今のmacさんもいい影響を与えているだろうし、向こうからもいい影響が来ているのですが、一方でネガティブなものも お互いに影響し合っているわけです。

我々は “記憶” というものについて、“もう済んだことである” と 自分自身に言い聞かせてるんですね。
なぜかと言うと、“時間” ていうのは そもそも幻想だと言われています。

(本当は) 過去も 現在も 未来もない‥ まぁ そう言われてもピンと来ないんですけど(笑)
けれども我々は、どこかでそういった “ルール” みたいなものを納得した上で生まれて来てる部分がありますね。

現代社会で生きて行く上では、当然 過去も現在も未来も必要なわけで、その中で いわゆるルールみたいなものに乗っ取って生活して行かないと成り立ちませんよね。

ですから 自我のレベル、あるいはもっと大きな意識のレベルで、 “こういったところがあるんだよ” と それ (集合意識的なルール) に納得した上で来ているのですね。

そうしないと 生活自体が成り立たないですし、そういうことを 自分たちで決めているんですよね。 より大きな自分や仲間たちを含めて。

そうやって強固な世界をつくり上げているがゆえに、“間違いなく時間は存在してる” っていうふうに 疑ってかかることも無いわけですね。





2. メニエール病について

これについては、ご自身の生まれる時の契約が関係しています。
macさんの場合、今生において 霊性進化を促進させるためにあえてご自身でメニエール病を背負われて生まれて来ている側面があります。
(mac注: おそらくは、ほかの色々な体調面全体を包括した上の話だと理解することが出来ます)

その代わりに、今生を終えた時に 他の人よりも進化が促進されている可能性があります。
そういった ご自身の中での霊的契約関係とでも言うべきものがあるために、メニエール病を完治させることは難しい可能性があります。

また、基本的にはヘミシンクとは関係がありませんが、macさんのお話だと 無関係ではないかも知れませんね。
もし気になるようでしたら、ヘミシンクを使わずに 瞑想をされるといいと思います。
むしろ 病気などの体調不良と向き合うことで、他の人には得られない気づきが得られる可能性があるのだと思われます。

また、病気自体 (体調に関すること全体) が 霊的なものに興味を向かわせるための原動力になっているのを感じます。
“生きるということはどういうことなのか?” “自分は如何にして生きるべきか?” という根源的な問いを考えさせるきっかけになっています。

生きる目的は、一言でいうと霊性進化ということになって来ますが、macさんの場合 メニエール病を通して、また体調面・ご家族 (母) との関係を通して自分自身の生を見つめてみて下さい。

(「霊性進化ですか‥」)

霊能と霊性とは、全く別なのです。
霊性というのは むしろ現実世界に深く根ざしていて、歓喜や創造性、愛という人間本来が持っている部分です。
ですから、現実世界と向き合うことそれ自体の持つ根源的な価値が、霊性を高めるということなんですね。

いわゆる病気というのは‥ これは セス の言葉なのですが、あらゆること・あらゆる病気は 自分自身でつくり出しているというふうに断言してるんですね。
もちろん、一般的に 画一的にそうとは言えない場合もありますよね。
例えば 生まれついての遺伝病だったり。

ですから 言われるように2種類考えられるんですけど (引き寄せと、予めそのような選択をして生まれて来ている場合)、どうしても克服出来ない問題もあるかと思うんですね。
今お話しているのはそういうことなんですね。

ちなみに、私も眩暈したことがあるんですよ。
それはヘミシンクをしている時じゃなかったですけど。
エネルギー的なものなんですけど、それでも立ち上がれなかったんですよ。
要は 二日酔いのとっても酷い状態で、数時間続きました。
いわゆる、目が回っている状態ですね。
ですから macさんのメニエールの出方をうかがっていると、ますますそれがご自身の気づきになる可能性がありますね。

例えば がんのような重い病気でも、それが助かる人と助からない人の違いというのは、霊的にみると 気づきだと言われるんですよね。
命の大切さに気づくとか、普段の日常生活が如何に恵まれているかを知るとか‥ ですね。





3. ぬいぐるみについて
(昔からうちにいる 3匹のぬいぐるみのことです)

これについては、ハイアーセルフから公開された範囲で言うと、これも霊的な影響が関係しています。
つまり macさんの特徴は、病気・体調面を含めた個性的なところが、ある意味で ご自身の生きる方向性に密接に関係している、ということです。

macさんは今生で、主に3つの蓋然的現実を同時に持っています。
そのうちの1つが、今のmacさんが “これが現実なんだ” と感じている人生ですね。
そして、これ以外にも 2つの蓋然的現実が存在しています。

実は ぬいぐるみというのは、霊的には3つの蓋然的現実‥ 簡単に言うと “別のバージョンの人生” “もし こういう選択をしていればこうなったであろうという パラレルな自分” “同じように自分だと感じている 別の現実” を象徴的に表しているところがあります。

macさんは無意識レベルで、今の自分を含めた 3つの蓋然的現実の結束力を高めて、「全てがどれも自分である、自分の人生である。」 と 自分自身に言い聞かせているところがあります。

その “主に3つの中心的部分になっている現実” の1つひとつの自分自身が、そのままぬいぐるみに対応しているのです。

(「えっ! ‥とても驚きました」)

例えば、macさんは今の自分のことを “自分” だと感じていますよね?間違いなく。
でも 同じくほかのパラレルワールドにおいても、“おれは間違いなく自分だ” と考えているのですよ。
全部そうなんですね‥
その中心の部分が 3つ居るんです。

そして、それぞれのぬいぐるみも皆 “自分” なんですね。
みんなそれぞれ、どのぬぐるみも “自分” だと感じているのです。
それが macさんの持つ 3つの蓋然的現実をリンクさせて、象徴的に示されている。

ですから、ぬいぐるみとは切っても切れない関係にあるわけです。
なぜなら、自分自身だからですね。

‥こうやってお話を聞いていると、本当にmacさん自身なわけですよね。自分自身なのです。
“ぬいぐるみ” に見えるんだけれど、それはmacさんにとっては紛れもなく “自分自身” なんですね、3つとも。

ですから おそらく、それぞれに個性の違いがあるはずなんですよ。
ぬいぐるみには性格の違いもあるんです。
そう。 意識もあります。

それはつまり、macさん自身なんですけどね。
人間の意識というのは、そのようにして分断するんですよ。
本当は1つなんですけれど、分断してるように感じてるだけなんですけど。

ですから、それはある意味 macさんにはメリットなんですよ。
なぜかと言うと、“自分の意識をそこに見ることが出来るから” です。
手に取って感じることが出来る。
普通、自分の意識を観察することは なかなか出来ないんですね。

もちろん 程度の差はあれ、自分が愛着や執着を持っているものにはそういう可能性はあります。
全てのもの‥ 車だとかお金とかですね。
ただ 程度の差によって、それが強い場合と弱い場合があるので、macさんの場合、特に (ぬいぐるみが) 自分自身とも言えるようなふうになってるわけです。

ぬいぐるみによって個性が感じられ、性格も違うと思えるのは、(macさんには) “自分にはこの現実しかない” と思われているかも知れないですが、“ほかにも生きている別バージョンの自分” があって、そこでは全く違う性格を持っていて、その自分を ぬいぐるみとして見ているからなんですね。

おそらく、その最も古いぬいぐるみが 今のmacさんをよりよく表しているんでしょうね‥ 彼自身が。





(学生時代に体験した、トレーニング器具による左目の怪我について、目の前でリーディングしてもらいます)

この目の怪我に関しては、メッセージ性としてはほとんど感じられないですね。
何か霊的なものに違いないとかいうふうに、人は思いたいのですが、必ずしもそうとは言えないんですね。

例えば、あした交通事故に遭ってしぬかも知れないですが、それではそれが霊的なメッセージなのか?と言えば 必ずしもそうとは言い切れない部分があるんですよ。

もちろん、しぬことは決めて来ていますよ。
でもそれは、交通事故だとは限らないわけですね。
単なる交通事故っていうのは、不注意が原因で起こしたきっかけに過ぎないかも知れないわけで。





(母との関係性・意味合いについて)

お母さんとの関係については、過去生からの可能性が十分にあります。
お母さんというのは、本来はすごく思いやりがあって 情け深いところがあるんですね。

macさんをとても大事に思っていらっしゃるところがあるんです。
ですから “自分がこうあってほしい” というような思いが強くて、でも (macさんから見れば) 「いや、おれはおれなんだ」 という見方をしていますから(笑)
それで 価値観の相違でぶつかっているところがあるんですね。

でも 基本的には、愛情に由来しているお母さんの思いと macさんの思いとが食い違っているんですよね。
お互いの愛情関係で結ばれているっていうのは 今生だけではなく、過去生でも一緒に暮らしていて そこから来ている場合があります。

macさんとお母さんも まさにその通りなんですけども、ただアドバイスとして来るのは “気にし過ぎることはない” ということです。

どの家でもあるんですよ、ぶつかるのは‥ ですね。
特にもう、顔を合わせる度にけんかすることはしょっちゅうあるんですよね。
でも、それを言ってしまったらきりがないことであって、一緒に居るという選択をして来ているわけですから。

ですから どこかで自分をちょっと置いといてですね、お母さんの気持ちを汲んであげるとか、そういうふうに向き合って行くしかないと思うんですよ。

これは マイナスの要因というよりも、むしろプラスの要因ですから、基本的にはお互いが好きなんですね。
好きなんだけど 自分自身 “こうあってほしい” という思いが強過ぎるがためにぶつかり合っているんですね。

これは親子以外にもありますし、過去生からのもの、それも愛情絡みのもつれ合いみたいなものなんですね。
そういうものがお互いにひどくあって、それがために 愛情なんだけれども 憎しみにも変わるんですね。

つまり 愛情のもつれ合いか過去にあったんですね。
それは親子に限らず、夫婦関係だったり あるいはもっと別の深い関係だったりしたのだと思いますね。
そこで愛情のもつれ合いとかがあったということです。





(パートナーとの関係性・意味合いについて)

今生での関わりを持たれているのは、お互いが生まれる前に決めて来ている部分なんですね。
それはもちろん 過去生での関わりもあるんですけど、ネガティブな影響はないですね。

お互いが いわゆるソウル・メイトとして選んでいくことによって、または生活することによって お互いを高めて行くという合意みたいなものがあるように感じられますね。

だから 例えば、明確に “赤い糸で繋がっている” じゃないですけど、そういう 何て言うんでしょう‥ “全てが決められている” っていう種類のものではなくて、むしろ 今生でのお互いの意識の向け合い方、波調が合ったということで、お互いが気持ちを高め合っていることよって パートナーとして成立している っていう感じなんですね。

そう、今生からの繋がりが強まって来ているんですね。
もちろん、過去生からの影響が無いわけではないですよ。
しかもそれは、ネガティブなものとか しがらみというものでは一切ないんですね。

今生からの結びつきで、お互いがソウルメイトとして 成長して行くっていう、その方向に向いて来ているっていうことですね。
ですから、どちらかと言うと新たな感じですね。
ただ 過去からの影響が全く無いわけではないと。

それでも 特に特定の過去生が感じられないっていうのは、おそらくはそのこと自体がメッセージになっているわけで、今から新たな関係が始って行くわけですね。
そして もちろんそれは、過去にも未来にも影響を与えて行きますからね。

愛情絡みのもつれ合いとか そういうものは感じられなくて、もっとレベルの高いお話ですね。
お互いが もっと高尚なものを目指されていて、そしてある時、この世界で出会う可能性があることを知っていたんですね。

それで “だったらお互いを高めて行きましょう” っていう、もっとポジティブな意味合いが非常に強いのです。

非常に求めるものが高いんだと思いますよ、お互いに。
どこかで “今のままじゃ満足出来ない” と感じていて、でも 何かお互いの支え合う関係が必要な場合があるじゃないですか。
それでお互いが高めて行ける関係なんですよね。

非常にポジティブですよ。





(父について)

お父さんからはですね‥ メッセージがあるんですよ。

お父さんはですね、今もう 普通に歩いているんですよね
(mac注: 若い頃に結核をやり、かなり原始的な手術を受けました。 2002年に亡くなりましたが、呼吸が出来ず かなり苦しんでいました)

非常に元気な方で、とてもポジティブで力強いエネルギーが来るんですね。

そして 「苦しみ過ぎてはいけない」 っていうメッセージですね。
それは、macさんがご自身で “苦しんでいる” っていう現実をつくっているからなんです。

なので 「でも そうじゃないんだよ」 「もっと楽に生きたら?」 ってことなんですね。
それが 「苦しみ過ぎてはいけない」 っていうメッセージの意味だと思います。

もっと楽に生きる方法もある‥ ということなんですね。
自分が苦しいって状況をつくり出しているだけなんです。
自分でそういう方向に‥ ですね。

でもお父さんは、アドバイスとして “そうじゃないんだよ” と。
“もっとほかにもあるんだよ、もっと楽に生きたら?” ということを言って来ている。

お父さんはおそらく、ヘミシンクで言うとF27‥ いわゆる成仏した後の世界に居ますから、何不自由なく生活しているんですよ。
お歳を召してるっていうふうに私には伝わって来るんですけど、若いような姿を取っておられるんですね。

非常に力強いエネルギーです。
これがもし 何かに捕われていたりとか、どこかの捕われ領域に居ると、こうはならないんですよ。

ある意味 もう達観されている、苦しみから解放されているので、本来持っている力強いエネルギーが伝わって来るんですね。
非常にハートに染み渡るような、すごい愛情のあるエネルギーです。

    



‥はい

以上、リーディングここまでです。


いみみさんがレポートを読まれている横から、かなりごちゃごちゃと質問したり あーだこーだとちゃちゃを入れてしまいました。

そして最後に。

‥メッセージって、来る時は直ぐに来るんですよね(笑)
おそらく、私自身の高次元の存在を通してのメッセージなんですよ。
ですから、誰かから依頼されない限り来ないと思います。

例えば、今回来られたのは (macさんが) ご自身の意思でここに来ているわけですよね。
そうやって同意されて来られているので、macさんの高次と私の高次とが お互い協力し合ってメッセージを伝えて来ているっていうことなんですね。

お役に立てたのであれば何よりですし、解決やヒントになれば嬉しいです。


あ、“お父さんたちの遺骨” ですよね。

大事なのは、何よりも “自分の思い” なんですね。
そこが基本ですから、物理的にどうするか? また どこに納めるか? よりも大切なんですね。

また 遺品にはそこに思いが宿る場合もありますから、もし気になるのであれば、“おたきあけ” とかをしてもらうとかといいと思いますが、基本的には関係ないですよ。
もし気になさらないのであれば普通に処分されていいですよ。

    



以上が、個人セッションで行なって頂いた会話 その全容です。

いみみさん、もちろん初対面でしたが、ブログを見ていただけでも十分信用に足る人だと思っていました。

とても細やかに気遣いながらも、要点を外さずきちんと伝えて頂いたので、深い誠実さが伝わって来ました。

話がこういう “非物質世界” の内容ですから、今の世界では まだこれから受け容れられて行く分野であり、気づきの世界だろうなと思います。

私にとっての “信頼の基準” とは、懐疑的な人たちがよく求める “証拠や実証” よりは 深い意識からしっくりと “腑に落ちる” ということだと思うのですね。

その感覚があれば十分だし、それが一番大切なのでは‥? と。

スピ的な物の見方や感覚についての “気に入る 気に入らない” “好き 嫌い” とは きっと別に存在するであろう “しっくり感” や “直感” ではないのかな? そんな気がします。

現実社会では、色々な説明や理屈を聞いても “胡散臭さ” が残ることって 少なからずあるでしょうし、結局 お金だとか利権のために従っているのが現状の世界なのかも と感じることもあるわけで。

今回の個人リーディング (事前リーディングやレポートを含めて) から得られたものを、今この瞬間から反すう・活用することが一番の活かし方だと思いました。

また、このようにして記事に起こし オープンにすることによって、改めてもう一度受けさせてもらった気持ちになれますし、マイナスの部分を解放する意図もあるんですね。


いみみさん、そして奥様の ルシアさん に感謝です。





‥ちょっと面白く感じられたのは、その時間帯、その空間に居合わせた3人が 3人とも山羊Bだったことです ⊂( ̄o  ̄)
確率的にもかなり低いですし(笑)

ということは この年末年始、皆それぞれ1年重ねるわけですね。

ちなみに私は今日9日‥ 宵えびすなので、何とか今日までに挙げようと 昨日も徹夜でがんがってみました (・◡・)つ✐


早いとこ、いみみさんの本が出版されないかなー と願っている一人です。


imimiさん Luciaさん、本当に有難うございました ヽ(^.^)




macさんのブログはこちら↓(^0^)↓

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