マグラブモニターについての補足 | |
2016年6月16日 8時7分の記事 | |
フェイスブックで募集したマグラブのモニターに関する補足です。
マグラブへの負荷は、期間によって異なります。 1.慣らし運転期間 2.それ以降の期間 1.の場合、特に使用する電化製品がなければ、実消費電力15W程度のLEDライトのみでOKです(13Wもしくは16WのLEDライトがホームセンターにございますので、それをご購入いただく形になります )。マグラブの環境のナノ化に最も重要とされるのがLEDライトなのです。 もし扇風機を日常使われるのでしたら、この期間はLEDにくわえて扇風機を追加してください。 つなぎ方は、コンセント→マグラブ→LEDライト、扇風機です。 2.の場合、マグラブにかける負荷は1.のLEDライトのみです。 コンセント→マグラブ→LEDライトになります。 計測は、1ヶ月に1回で十分です。例えば、7月1日にマグラブを導入したら、最初の計測は8月1日です。 計測の仕方は次の通りです。 ドライヤーがいいと思います。 2回測定します。 1回目は、コンセント→エコチェッカー→マグラブ→ドライヤーとつなぎ5分ぐらいドライヤーをつけっぱなしにしてから、エコチェッカーの数値を読み取ります。 (マグラブを導入する前に必ず使用する予定のドライヤーの消費電力をエコチェッカーを使って測定しておいてください。) 2回目は、マグラブをつないでいるコンセントのすぐ近くのコンセントにドライヤーをさして計測します。つまりこの場合ドライヤーはマグラブを通しません。測定は1回目と同様のやり方で行います。 なぜマグラブ導入前に使用予定の電化製品の消費電力を測定しておくかというと、電化製品の消費電力が定格通りとは限らないからです。 図にするとこんな感じです。 普段のつなぎ方はこのような感じです。 エコチェッカーを入れる位置です。 現在、ケッシュからの最新情報によればマグラブへの負荷はLEDライトが必須になっています。 逆にこれさえ守れば、仮に稼働からずっと15W程度のLEDライトのみでも、MAGRAVは環境ナノ化機能をちゃんと発揮するようになります。 消費電力が下がるのは、マグラブにつないだ電化製品だけではなくて、最終的には家のすべてのコンセントの消費電力が落ちるようになるとされています。 ただ、最初は分岐されている範囲内でのマグラブをつないだコンセント周りや、家の電源のもっとも上流部分(回路上)から消費電力が落ちるようになります。 もし面倒であれば、慣らし運転は不要でも最悪かまいませんが、LEDライトによる負荷は必ず必要となります。そのくらいLEDの環境ナノ化への影響は絶大なのです。 | |
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