マグラブ設置から約3か月経過で大幅な進展、消費電力削減率は約38%と判明 | |
2016年5月29日 7時50分の記事 | |
マグラブのホームページのブログが、こちらとは別の独自のブログになりつつあります。 よろしければそちらもご覧ください。 マグラブ設置から約3か月が経過し、LEDライトの大量投入もあって、最近、大幅な進展がありました。 http://trueforce369.wix.com/imimi#!blog/b6pp3
以下、記事からの引用です。 (引用はじめ) 力率が原理的に1である電動ドリルを使って消費電力を測定してみました。 消費電力を測定したのは、ルーシー2号を設置している事務所の1室です。使用したドリルは定格消費電力が70Wのものです。ドリルをマグラブを設置していない別のコンセントにつないだ直後はナノ化の影響を受けにくいのですが(常時つないでいない場合、どんな電化製品でもそうです。しばらくしてからナノ化の影響を受け始めます) 、私とルシアさん二人で確認しましたが、コンセントに差した直後にコイル巻きをしたときの壁直結データはほぼ定格の68〜75W程度を示していました。ですから、基準値を70Wに定めました。 測定方法は、ドリルをマグラブをつないでいるすぐ近くのコンセントにつないで、コイル巻きをしている時の壁直結データをビデオ収録しました。 ドリルはボタンを押せる限界まで押した状態で、いつも通りコイル巻きをおこない、その時の消費電力を測定しました。 結果は次の通りです。 録画したものをのちほど再生して、ワット数が安定してから確認できる数値は、42 44 42 43 41 42 44 45 46 45 47 45 44 42 43 45 42 で、ビデオを見てわかるようにほぼ時間的に等間隔でサンプリングしていますので、平均値をとると、43.647(W)となりました。 これを基準値で割ると、43.647/70=0.6235・・・となりました。 したがって、消費電力削減率は、約38%になりました。」 (引用終わり) これをみてわかるように、大事なのは「マグラブを通さない場合のコイル巻きの壁直結データを正確に推定すること」にあります。 なぜなら、環境はすでにマグラブを導入して三か月が過ぎていて、ナノ化されているからです。 ですが、今回の実験の特徴は、「たとえナノ化された環境下でも、常時ナノ化された電源に当該電化製品が接続されていない場合には、ナノ化の影響を受け始めるまでにタイムラグがある」という経験則上観察されるナノ化の影響の特徴を利用している点にあります。 なに?これでは納得できない?!(笑) いいでしょう。 より疑い深い「あなた」のために、今度熊本でマグラブ完成ワークショップがありますから、そこでコイル巻きを実演して、その時の壁直結の消費電力を測定してみたいと思います。 | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/imimi/353748 |