相模原市女児行方不明事件について | |
2014年1月15日 10時26分の記事 | |
相模原市の行方不明の女の子が無事保護されてよかったです。 私も気にはなっていたんですが、昨夜11時頃に仕事から戻りますと、1通のメールが来ていました。
一昨日ぐらいから風邪で体調を崩していたので、帰ったらすぐに寝ようと思っていたんですが、そのメールを見て、これは放っておけないと思い、すぐにリーディングを開始しました。 それは、上の行方不明の女の子の捜索依頼についてでした。 私が依頼者に送信したメールの履歴をみますと、0:57になっていましたから、おそらく23:30ぐらいからリーディングを始めたんだと思います。 今回のリーディング結果をみましても、やはりまだまだだなという感があります。 今かかわっている事件の依頼者から、ちょっと前にダウジングを勧められたんですが、近々ダウジングも取り入れたいなと思っているところです。 ジョーマクモニーグルもダウジングを取り入れているらしいんですが、最初の方向性を見定めるところが、その後のリーディングにも影響を与えうるというのを、今回のリーディングで痛感しました。 それでは、今日の深夜に依頼者の方にお送りしたリーディング結果をご紹介したいと思います。 私には、女の子がいるのは、神奈川ではなく、かといってそんなに遠く離れたところでもないと感じます。 関東エリアです。 気になるのは、女の子の家から見て、「北東」の方角、「15〜18」kmあたりです。 「東京都」の文字が見えます。 「練馬区」、「大田区」との関連性があるかもしれません。 「北東」との関係性を考慮すればl、「練馬区」が気になります。 犯人達は、マンションの一室に女の子をかくまっている可能性があります。 白っぽいセダン(一昔前のクラウンのような形)を感じます。 犯人は、1人ではなく、2人かもしれません。 両方とも、男性です。 年齢はわかりませんが、そんなに年老いた感じはしません。 20〜40代といったところでしょうか。 犯人の家は、住宅街のような、特徴の乏しいところにある可能性があります。 ただ、田舎ではなく、割と人が多く住んでいるような、そんな気配を感じます。 もし女の子が助かった場合の現実を見てみますと、女の子は、人里離れた辺鄙なところではなく、それこそ住宅街のようなところで一人立っているような感じで発見される可能性があると感じます。 それがどこなのかはわかりませんが、犯人の家からそんなには離れていないように思います。 この場合、犯人たちは女の子を殺すのが嫌だったので、あえて人に発見されやすいところで女の子を解放する可能性があります。 都会というのは、人が見ているようで、案外見ていないものですから、住宅街なのにひっそりとした気配を少し感じます。 そうかといって、真夜中とかではなく、昼間です。 それでも、こんな真昼間に、人目に付きやすいところで解放するというのは、もしかしたらこういった誘拐などに慣れた人物の仕業なのかもしれません。 私には、現段階では、女の子が生きているように感じられてきますが、上で述べた現実に我々が直面するかどうかは、今のところわかりません。 ただ、その可能性はあると感じます。 以上です。 ということでした。 リーディング結果をみてみますと、私のリーディングの特徴というのが見えてきます。 私はどうやら、たとえば犯罪捜査にかかわるような場合、犯人の意識や被害者の意識にフォーカスするのが得意みたいです。 今回のリーディングの特徴としては、女の子がまだ生きていることが明確に感じられたことです。 それは、ちょっと前に依頼があった、淡路島の少年の場合とは明確に異なります。 あの時は、第一報を知ったのは、車の中だったんですが、とっさに被害者の少年に意識を向けてみると、少年がもう亡くなっているのが感じられてきました。 その感じられ方というのは、こんな感じなんです。 まず、少年やその背景が光り輝いているように見えてきます。 振動数が高いんですね。 向こうの世界に行くと、振動数が急に上がりますから、それによって被害者が生きているのか、亡くなっているのかを見分けることができます。 今回の神奈川県の女の子の場合には、淡路島の少年とは明らかに異なっていました。 振動数の程度がです。 それによって、私は女の子がまだ生存しているという結論に達しました。 被害者が生きているか、死んでいるかは、捜査にも大きく影響を与える可能性がありますから、この辺を十中八九正しいリーディングができるように持っていけば、かなり事件捜査にも役立てることができるように思います。 ただ、今後の課題は、犯人の居場所の特定や、被害者が解放された場合の場所の特定ですね。 今回の事件では、女の子は神奈川県茅ケ崎市で保護されています。 自宅から22kmも離れているところで、都会育ちの11歳の女児の足で到達できる距離ではないと思われます。 また、仮に歩いたとしても、動機が不明です。 しかも、誰かに発見されてもおかしくないはずなのに、誰にも発見されずに茅ケ崎まで行くのは通常は難しいのではないかと思います。 この点、リーディングでは、犯人の潜伏場所が東京都の練馬区もしくは大田区あたりではないかという風に出たんですが、これとの関連性も今後さらに精査していく必要があります。 というのも、犯人の潜伏場所と、被害者の解放場所が一致しているとは必ずしも限らず、むしろ犯人の心理状況を考えると、自分が住んでいるところとは別の場所で解放するのが普通だと思います。 ただ、リーディングでは、この辺もあいまいになっていますし、特に比較的長期間に及ぶ場合に、犯人の居場所と被害者の発見場所が異なる可能性もあることを十分視野に入れておく必要があると、今回のリーディングケースをみて感じました。 | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. DOUDOU 2014年2月10日 9時44分 [返信する] こちらも、最終的に、すばらしい結果だとわかりましたね。
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