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第2回個人セッション参加者の感想(PART3)
 
2014年1月17日 1時20分の記事

今回は再び、去年の暮れに神戸であった個人セッション参加者の感想をご紹介したいと思います。

私のマイミクさんで、うるみさんという方です。

レポート1から3までの3部構成になっています。

(うるみさん、ありがとうございます!)


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(レポート1)

いみみさんの大阪ワーク&個人セッションに参加してきました

個人セッションでは主に、今の人生の未来について、聞いてまいりました。

結論は、「自分で考えなさい」ということでしたが(笑)

以下、点線内はレポート用紙、「」内はいみみさんの口から伝えていただいた言葉です。(意訳している箇所もあります)

−−−−−−−−−−−−−−−−−

◆未来について

・ずーーっと後に、何かの管理職のような、どこかの組織のトップのような地位についている印象も若干ある

・複数の未来が同時に存在しているので、選択によって様々な未来が考えられる

・選択したことが人生の課題となってくる



◆どんな役割をもっているのか

・様々な感情を共有して、人と共に生き、切磋琢磨し、協力し合って生きていくこと

・私の存在が他の人と共にあることそれ自体



◆どんなことが本来は得意なのか 何を生業として生きていくといいのか

・コーディネーター

・人と人をつなぐ仕事

・ヒーラー

・スピリチュアルカウンセラー



ハイアーセルフからは、結婚して家庭をもうけなさい、とも。

そのほうが“人と人をつなぐ仕事”に付きやすい可能性がある。

“今はやらなくてはならないことがあるから、それどころではない”という気持ちが足かせになっている可能性もある。

自分の方向性をもっと柔軟にしていけば、あらゆる方向性に対しても、自分自身がオープンになりやすくなり、そうすることで自身にとって有益なことを引き寄せやすくなる。

自身が自分自身の能力や適正を見極めて、どの方向性で行くのかを決めるだけ。

大切なのは、自分がどの道で生きていきたいかを“自分”できめること。

ガイドやハイアーセルフに言われたからそうする、のではなくて、
自分でそうしたいからそうする、という姿勢が大切。

要はなんでもあり。

選択したことは全て、“正解”。

自身でその方向性を決めていくことが大切。



−−−−−−−−−−−−−−−−−

「自身の意図と気持ちの問題が決定的に重要」


「決め手は自身の意図。自分自身の心からくるワクワクする気持ち。
 

これが、自分に合っているかどうかの羅針盤になってくる。
 

感情に素直に従っていくということはとっても大切なこと。
 

これがとても大事な時代に入っていく。」




「物事は自分の意図した段階で、全て後付けに生まれてくる。
 

自分が決めた瞬間に、なぜ自分がそれを選んだのかという理由までも後付けされていく。
 

自分の意図がまず大事。必要なのは自分の意図だけです。」

「自分の存在自体が本当はかけがえの無いこと。
 

どんな人であっても、そこに存在しているだけでいい。
 

“存在しているだけですごいこと”に気付けて感謝することが、 自分の可能性を広げ、行動の原動力に繋がっていく。」




「ここに見えているコップなどは、ただここに存在しているように見えるけれども、実は振動をしている。


それぞれ固有の振動数があり、それは人も同じ。
 


その人の雰囲気やオーラなどがそうで、“気が合う”“いい感じ”というのはその人に波動に合っているということ。
 

自分の波長に合うもの合わないものは非常に大事になってくる。
 

人でも、物でも、仕事でもそう。
 

この振動数というのは、多次元的に存在しているうちの一つの振動数にすぎない。
 

高次元の領域にいくと、特定の振動数と共鳴する部分というのがあって、アメジスト自体も高波動、高いバイブレーションをもっている。
 

アメジストという象徴を通して、高次元の領域に繋がっている。
 

アメジストをつけていることによって、その高次元のエネルギーを感じ取っている。」


(当日、アメジストのペンダントをつけていたので、そこからのお話。)




「仕事については、自分のエネルギーを投じるものであるから、自分の振動数、波長に合うもの、心がワクワクするものの方が良いですね。
 

自分の波長に合うもの、というのは、別の視点からみると、心がワクワクするということと同じことになります。」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


以上、未来について、いみみさんからでした。

上以外にも、沢山詳しく教えていただきました。

いろいろと相談して、タメになることを吸収しても、結局は、”自分で考えて、自分で決めて、自分で行動していく”

そこなんですよね。分かっているつもりでも、それでもどこかで、
導いてくれないかな、なんて考えちゃったりして。

でも、全てが導かれていたら、それは“自分”ではなくなっちゃう。

考えるのは自分、決めるのは自分、行動していくのも自分。

だからこそ、自分が在り続けられているのかもしれませんね。

自分が回りだすから、他の部分の歯車も回っていくわけで。

いろんなこと考えて、表面がゴツゴツしているから歯車の機能を果たしていけるわけで。

感情があるから問題点とか解決策とか見えてくるのかな。

これらを更なる歯車の一部として、くっつけていければいいな、と思います。




結婚、今は本当に興味なくてですね、“それどころじゃない”もそのとおりで。

“方向性を柔軟に”というのは、もちろん広く浅くではないと思うので、今までを振り返ってみるとなかなか難しいことではありますが、

人との共存共有協力がひとつの役割なので、いろんな方向、え、そこ?という方向同士を繋げられるように、周りを見回していきたいです。



“自分の波長に合うもの、というのは、別の視点からみると、心がワクワクするということと同じことになります。”

というのは、まさに、“多次元的に存在しているうちの、同じ一つの振動数”ですね。

“方向性を柔軟に”というのは、“多次元的に存在しているうちの、同じ一つの振動数”を自分の波長が合うところで繋げていく、ということなのかもしれません。

それが結果的に、“人と人とをつなぐ仕事”になっているのかも?

数十年後に振り返ってみないと分かりませんが(笑)

次はハイアーセルフについて書いていきます♪





(レポート2)


ハイアーセルフ、過去世についてです♪

点線内はいみみさんのリーディングレポート用紙から、引用しています。

「」内はいみみさんからのお言葉です




-----------------------------

<ハイアーセルフの外観>


まず、うるみさんの潜在意識と共にハイアーセルフのある領域へと進んでいくとき、流線型の流れるような光り輝くエネルギーが見えてきました。

我々の後を追いかけてくるような感じです。

よく見ると、鳳凰のような鳥の形をしています。

これも、ハイアーセルフの象徴としての意味合いを持っているようですが、眷属神のような感じなのかもしれません。

さらにずっと進んでいくと、ある領域に到着した時、男性とも女性とも区別のつかない存在が現れてきました。

白っぽいローブのような服をまとっていて、髪は比較的長く、老人のようでもあり、若い感じでもあります。

しかも、男性にも見えますし、別の視点から見れば女性にも見える感じがします。

中性的です。

その存在に、いろんな情報を聞いていきました。




<過去世、別次元にいるうるみさん>

まずは、過去世かと思ったんですが、微妙に異なるようです。

エジプトのスフィンクスが見えてきました。

スフィンクスを正面の左側の下から見上げるようなアングルです。

そこから、場面が変わり、どこか地下の回廊を通っているような感じです。

かなりしっかりした作りになっています。

一人のエジプト人女性と思われる女性が現れてきました。

うるみさんから見て過去世(その人物から見てうるみさんは未来世)だと言います。

彼女は、アトランティスの情報をここで管理していると言います。

そこでは、来るべき時のためにアトランティス時代の情報を保管しているのだと言います。

近代的な設備なんですが、それらがカモフラージュされていて、中は古代の遺跡のような感じにしか見えない仕組みになっています。



彼女は、アトランティス時代に生まれ、成長していくにつれて、考え方が似ている複数の人物達と人生を共に歩むようになったと言います。

我々のような結婚制度はなかったみたいなんですが、いわば結婚に近い関係です。その人生の歩みの中で、アトランティスの情報を管理していくことになったみたいです。

彼女が言うには、アトランティスの情報はクリスタルにおさめられていると言います。

クリスタルの内部は、固有の意識領域に分かれていて必要な情報が階層構造になって収められています。

情報は、アカシックレコードのように集合意識によって保管される場合もあれば、このようにクリスタルを用いて保管することもできるらしいです。

クリスタルというのは、エネルギーを集めたりできる装置なんですが、ある時にはエネルギーを情報として保管したり取り出したり出来ますし、またある時には図形として、またある時にはエネルギーそのものとして保管したり取り出したりできるのだとか。



彼女は、今のうるみさんから見て、6500年以上前に存在していたといいます。

ですが、これも大雑把な見方で、6500年以上前に存在していたことは確かなんですが、どれくらい意識間に隔たりがあるのか言い表すことが出来ないと言います。

というのも、彼女によれば、地球は今までに7回の変容を遂げてきているのですが、そのうち3回は瞬時に次元上昇が済み、残りの4回が実際に物理的な変容を伴ったのだと言います。

その4回のうち、3回目に地球に存在していたのだと言います。

今我々のいる地球は、4回目の変容の後です。

彼女によれば、今の地球人類というのは、ほとんどが宇宙種族に起源を持っていて、太古の昔に様々な意識領域から肉体を伴って地球にやってきた存在達だと言います。



うるみさんは、いわゆるプレアデス系の魂の起源を持つ方なんですが、このプレアデス系という言い方が、過去世のうるみさんにはなじみがないらしく、我々の知る言葉に変換すれば、複数の起源という言い方しかできないのだと私(いみみさん)には感じられました。


-----------------------------

ハイアーセルフが男性にも女性にも見えるというのは、

「ある角度から見たら男性に、別の角度から見たら女性に見えるということで、女性男性両方の性質を兼ね備えている高次元の存在だからです。

女性だった過去世、男性だった過去世、それぞれの人格が総合して現れているエネルギー体」

ということなのだそうです。

情報を管理しているエジプト人の女性は、「アトランティスの事情に精通している、マニアックな珍しい人」らしいです(笑)




「情報を保管しているクリスタルは水晶をさしていると思われるのですが、どちらかというと、エネルギーそのものと考えたほうがいいかもしれません。

どんな物体でも固有のエネルギーを持っているんですね。ここでいうのは、どちらかと言うと、非物質的なエネルギーという感覚に近いです。

あらゆる物は固有の振動数、エネルギーとして現れてくる側面がある。ここでいうクリスタルというのは、エネルギーとしての本質をもっている。

その内部で、固有の意識領域に分かれていて、必要な情報が階層構造になって収められています。

ある意識領域ではこの情報、別の意識領域ではこの情報というように。

担当分野が意識によってグルーピングされていて分かれている、という感覚です。」



「我々から見れば非物質界のエネルギーの話をしているのですが、アトランティス時代で言ったら、固有の振動数に応じたリアルな世界が展開されていて、生活実態がそこにありました。

そこではもちろん、先ほどのクリスタルは物質化して現れています。

物は多次元的に存在していますので、アトランティスのとある次元において物質化していたクリスタルも、当然多次元的に存在していますので、別の高次元のエネルギーと一体なんです。

“固有の意識領域に分かれている”というのは多次元的な部分の話なのですが、相互に一体不可分に関係しています。

物質化しているクリスタルの多次元的な側面でのお話です。」



「魂の起源といっても、一つとは限らないです。

それは何故かというと、もっと遡るともともとは別宇宙に起源がある。

我々の宇宙とは別の宇宙です。

宇宙も多次元的に存在しているというように考えられるんですけど、そうすると我々の宇宙も多次元宇宙になります。

多次元宇宙とは全く別の領域から、誰もが来ている。この多次元宇宙にやって来た時に、ある人はオリオンでの滞在を経験する。また別の人はシリウスの体験をする。

そういった感じで、オリオン→シリウスと渡り歩く人も出てくる。

そうすると、複数の起源をもつということも結構ある。

でもこれは視点の問題であって、もっともっと突き詰めると、別宇宙に行き、さらに高次元に繋がっていくということで、魂の起源というのも一つのメルクマール、一つのものの考え方に過ぎない。

どこに起源を求めるかというのは、どこに視点を置くかによって変わってきます。」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

“多次元的”というのがレポート1と重なっていて、おもしろいですね。

意識領域とか、階層構造で思い出すのは、貯金箱です。

入り口は一つだけど、箱の方で500円玉、100円玉とかに分類してくれるものです。

500円玉だけ、100円玉だけ、それぞれだけを使いたいときは簡単に取り出せるし、全部使いたいときは全部取り出せばいいし、みたいな感じでしょうか。

(いや、もうちょっとしっかりした構造だと思いますが(笑))役割分担みたいな感じ?

前々からたまーに思い出していたことがあるんです。

小学校低学年のころ近くの公園で、すべり台のてっぺんに上って、何色にも光る石の付いた髪飾りやペンダントを太陽に掲げて儀式みたいなことをしていました。

何かが降りてきた、なーんてことはありませんでしたが、どこかで関係があったのかな。



“鳳凰”と聞いて思い出せるのは、宇多田ヒカルさんの“SAKURAドロップス”のPVだけなのですが、しかもそれが鳳凰かどうかも定かではないし(汗)

この曲は、若い芽が摘まれるのではなくて、桜の花びらがいい頃合に散って、でも桜の幹は死なない、というような意味も込められているらしいのですが(メイキングビデオ談)。



そういえば、クリスタルも一瞬出てきてました。

翌日のミニワークの昼食でバリのカフェに入って、座って横を見ると、ちょこんと日本の神様カードが置いてあったんです。

やったことないなー、やってみよーと思って絵柄を1枚1枚見た後、シャッフルして、左手でパーッと広げて、エイッとめくったカードは、鳳凰なんですよね。

鳳凰さんよろしくー♪

次回は、転生間惑星滞在について、です♪





(レポート3)

さてさて、いみみさんによる個人セッションの続きです♪

点線内はいみみさんのレポート用紙からまとめたものです。


--------------------------
<転生間惑星滞在について>

転生間惑星滞在とは、エドガーケーシーによって初めて提唱されたもので、人間は転生と転生の間にエネルギー体として太陽系内の惑星に赴き、そこで様々な叡智を学ぶことで、次の転生に活かしたり、更なる霊性進化の道に進むための準備をすると言われています。

・土星での体験がメイン。

土星をホームグラウンドにして、意識の上であらゆるところに出かけていき、そこで新たな情報を得て、再び土星にもどってくる。

土星は、魂の大学、生活拠点、という印象がとても強いそうです。

なので、エドガーケーシーが言っている転生間惑星滞在について、私(うるみ)にはあてはまらない印象があるそうです。



・転生間惑星滞在は、私(うるみ)にとっては輪廻転生の代わりで、その代わりに転生回数がかなり少なく、多くても93回程度。そのうちの過去世も、実際に体験したものというよりは、情報として共有している過去世もかなり含まれている。

私の過去世を見てもはっきりとした印象が感じられにくく、深い情報にもたどり着きにくいんだそうです。

唯一はっきりしていた過去世が、アトランティス時代の情報を管理している女性だそうです。(その1で出てきた女性)



・転生間惑星滞在のとらえ方の違いや、転生に対するとらえ方の違いの点で、他の人とはかなり異なった霊性進化を進んできたという印象。

実際に人間として体験を積むことよりも、中間世(転生間惑星滞在)での経験を重視し、エネルギーレベルでの体験を通じて、経験を情報によって取得して蓄えていくタイプに感じられるそうです。


--------------------------
いっちばん最初、本当に初めていわゆる霊視をしてもらった時に教えてもらったのは、やはりエジプトの女性でした。

ちょうどその頃、バステトの絵を頂いたこともありました。

最近、情報やその保管、管理、利用、コントロールについて考えているのですが、情報の“提供”も大切なことですね。

情報をどこにどうやって映し出すか、考え中であります。



--------------------------
<ハイアーセルフからのメッセージ>

他の者と共に自分自身を磨き、進化成長していくためには、欲を捨てることが大切です。

欲は、人間として生活していくうえでは必要な側面もありますが、誰かのために自分を活かしたいという場合には、邪魔になることがあります。

欲をうまく自分の中で昇華し、エネルギー転換をするように意図してみてください。

気分転換も大事です。そうしていく中で、互いに人と切磋琢磨して、磨き合い、自分自身を高めて人と共に生きていく道を選んでいかれることを希望します。

あなた自身の可能性を追及していってください。

大いなる叡智の存在に気付いてください。

それはほかの誰でもない、あなた自身のために設けられたものです。

欲を捨て、人と共に生きる中で、それらの叡智を自らの体験に活かしていってください。

あなた自身の内面の輝きを放ってください。

あなたと共にある惑星意識は、あなたに惜しみない援助をします。

あなたのあふれるような希望、可能性に、最大限の賛辞をおくります。


--------------------------

打ち込んでて改めて気付いたんだけど、ハイアーセルフから希望が出されてる( ̄□ ̄)!

欲の昇華、そして欲を捨てる。

欲って、「〜したい」だけではなくて、「〜したくない」も欲なんですよね。

そこにある叡智=情報を活かしながら、活用しながら、ということで、やはり情報を自分の外に出していくことが大事なんだなー。まずは何処に出すか、それを見つけ出すことからですねぇ。

もう一度、根本から見直します。

いみみさんに実際にお会いできて良かったです。

実は、大学時のゼミの先生に似ていたのもあったのでしょうか、懐かしい感じがしてました。


いみみさん、本当にありがとうございました!



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