伊勢神宮、伊雑宮でのリーディング | |
2014年9月1日 22時41分の記事 | |
伊勢リトリートのリーディング報告です。 備忘録として残します。 ワークや参加者とのやりとりなど感想については、山口に帰りましてからご報告します。
伊勢リトリート興味深かったです。 結局、私は、大きなエネルギーの流れを追っていました。具体的には、伊勢、出雲、宗像との関連性です。 リーディングで最終的に行き着いたのは、民族の移動の流れでした。 6500年前より後に限ってみれば、日本民族(古代縄文人)の源流は、大きく2つのルートをたどって西アジア(メソポタミア地方)からやってきたと感じます。 1つは朝鮮半島を経由してきた民族で、彼らは出雲や宗像の辺りにたどり着いています。 もう1つはカムチャッカから樺太を越えて、北海道を通り、あるいは太平洋岸を経由して、伊雑宮にたどり着いた民族です。 しかし、この2つの民族が日本列島に到着したのは、時代がかなり異なっている可能性があります。 出雲、宗像のほうがBC2~3世紀で伊雑宮のほうはBC6~15世紀頃だと感じます。 この二つの民族は同じ起源である可能性があり、それは両者共に西アジアにあります。 ポイントは、伊雑宮のほうが古く、しかもシュメールの象徴である神宝がもたらされている点です。 神宝は伊雑宮ではなく、どこか別の場所に移されたと感じます。 この神宝には、彼らのルーツを示す記号が書かれている可能性があり、それは天皇家(シリウス系)とも関係しているようです。 この点、シリウスと関連性のある珍しい場所があります。 それは、伊勢神宮の外宮です。 おそらくは、シュメールの秘密を握る場所は外宮だと思います。 しかし、シリウス(伊雑宮経由の海人族)の系譜は、突然絶たれているように感じられます。 再び注目されるのは、全く異なる朝鮮系からきた海人族からなる宗像・出雲の人々が、別の好戦的な人々に支配され、そのグループが畿内地方を支配し始めた時です。 この比較的新しい人々は、プレアデスのエネルギーを受けついでいますが、縄文系の穏やかだったエネルギーを好戦的なものに変えていきます。 そのエネルギーは最終的に、ヤマトヒメの導きにより伊雑宮を経て内宮にたどり着きます。 これにより、もともとシリウスのエネルギー系であった伊勢の地にプレアデスのエネルギーが浸透していきます。 おそらくは、これを導いたのは、オリオンのグループに属する人々です。 ここに、伊勢の地にシリウス、プレアデス、オリオンの三位一体のエネルギーが集約されることになります。 ですから、外宮、内宮、伊雑宮は、三位一体の象徴として機能し、古くはこの地にシュメール文明がたどり着いたことを、三種の神器(三位一体を表すシンボル)として象徴的に残されることになります。 ですから、今年の遷宮時に再び三種の神器の1つである草薙御剣が伊雑宮に戻されるのは、興味深い関連性を感じます。 | |
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