マカバ(UFO)と人類の夜明け | |
2014年11月9日 8時15分の記事 | |
最近はずっと、仙台講演会の内容を記事にしています。 今日は、講演会で話しているときに遺跡上空で感じたUFOを手掛かりに、UFO(マカバ)と私達との関係、人類の「目覚めの瞬間」について考察したいと思います。
我々は、マカバ(Mer-ka-bah)としての本質をもっています。 「マー/Mer」は 光、「カー/Ka」は スピリット、「バー/Bah」は 肉体 を意味しています。 つまり、肉体とは、光とスピリット(霊)を運ぶ入れ物なのです。 人間は、多次元的には時間を超越して生きているという側面があります。 時間旅行(タイムトリップ)という考え方がありますが、我々は肉体を超越した段階では、場所の移動だけでなく、時間の移動も自由にできるようになります。 いろんな可能性がありますが、その一つの痕跡がUFOです。 人間がたとえば体外離脱をして、時間旅行をして過去に出かけた時、我々の意識は過去のある時空間にUFOのような形で出現することがあります。 先日、仙台で講演会をしているときに、私はちょうどそのような光景を霊眼で見ていました。 大平山元?遺跡をリーディングしていた時のことです。 16500年前の時空間において、今の大平山元?遺跡があるあたりで人々が土地を耕している光景が見えてきます。 耕しているというより、何かを植えているといったほうがいいかもしれません。 まず、このくらい古い年代であるにもかかわらず、土地を耕すという習慣があったことに驚かされますが、私が見たのは、耕された畑で、女性が腰をかがめるようにして地面に何かを植えている光景でした。 それが、講演で話しているときに、大平山元?遺跡に意識を向けた時に、スナップ写真のように感じられてきました。 その時でした。 女性の背後に山が見えていたんですが、その山のあたりに数機のUFOが浮かんでいるのが見えました。 発光はしていませんでしたが、一目でUFOだとわかる形をしていました。 別の時に、この地点をもう一度リーディングしたことがありました。 まだ仙台滞在中、講演会の翌日の明け方のことです。 目は覚めていたので、変性意識状態だったみたいです。 フルカラーの映像で縄文時代のような光景が見えていて、映画のスクリーンのようにゆっくりと左のほうにカメラが移っていきます。 あちこちに人々がいて、農作業に従事している様子でした。 前日の講演との関係から、大平山元?遺跡のあたりかもしれません。 ちょっと驚いたのは、人の多さです。 人々は、自分で耕す土地の割り当てが決まっているかのように、他の人と適度な距離を保ちながら土地を耕していました。 私は、講演会でみた現地でのUFOの存在を確認すべく、ヴィジョンを注意深く見てUFOがどこかにいないか探していました。 UFOというのは、多次元的には生命体なので、それ自体が意志を持っています。 そのため、たとえば私がUFOに意識を向けると、現れてきたりします。 ですが、そのヴィジョンの中では、それが全く起きませんでした。 UFOの存在が、どこを探しても全く感じられなかったのです。 この結果を見て、私は、もしかして私が講演会中にみたUFOは、多次元的に時間旅行していた我々自身の姿を見ていたのかもしれないと思いました。 つまり、16500年前の大平山本?遺跡のあたりに、我々がそこに意識を向けている間我々は時間旅行し、うまく意識をフォーカスできた人のマカバがUFOとしてそこに数機反映されていたのではないかということです。 つまり、三次元的には講演会の話を参加者は聞いていたわけですが、多次元的にはその瞬間タイムトリップして、マカバ(UFO)として遺跡上空に意識が存在していた可能性があるということです。 我々は、宇宙人が今の地球人を作ったというと、それを文字通りにとらえてDNA操作でもされたのではないかと考えがちです。 でも、私はそうではないと感じています。 太古の昔(16500年前)も、現代も、そのタイムライン上にUFOが現れてくることはあります。 しかし、直接的な関与は今もないのと同様、過去においてもなかったと思います。 では、どうやって宇宙人が地球人に関与してきたのかと言えば、いわゆるウォークインという現象です。 生まれる前からの合意で、地球人の意識の中に宇宙人の意識が入ってくる現象を、ここではウォークインと呼んでいます。 無理やり入ってくることはなく、必ずハイアーセルフレベルでの合意がなされています。 それを受けて、人生のある時点において、突然宇宙意識に目覚めたり、霊性が格段に進歩したりする時期が訪れます。 夜寝ていて、朝目覚めた時、私たちは昨日まで自分たちが人間ではなかったと考える人はいませんよね。 自分の意識状態は当然継続していて、人間であることには変わりないという確固たる認識をもって生きています。 しかし、私の感応では、我々が朝目覚めるときのように、人間は急に霊性が高まったという事実を認識をせずに、あたり前のように知的な活動を突然始めるようになった瞬間が過去のある時点であったと感じます。 それは、個々人の内面で起きたのですが、ある程度の人数がそろっていて、いわば集団で起きた可能性があります。 これがいわゆるパラダイムシフトであり、急激に人類が目覚め始めた瞬間でもあります。 別の表現をすれば、ウォークインが起きた瞬間でもあります。 たとえば、その日以降、人々はそれまで全く扱うことのなかった火を使い始めたかもしれません。 今までは思いもよらかなった、食べ物を土器を使って保存することを始めたかもしれません。 考古学的には、人類の進化には、ポイントごとに飛躍があるとされていますが、多次元的に見た真実は、このような感じかもしれません。 Some rights reserved byflatworldsedge | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. シュメール 2014年11月9日 10時49分 [返信する] いみみさん、仙台ご苦労様でした。UFOの件、同感します。いみみさんがヘミシングで集団的に時空を移動してきた記録を読んでいると、「ほう、こうやってUFOは操縦しているのか」と思える。単独行動や集団行動など、UFOの小型機や母船の動きを彷彿させます。で自分がUFOやってるときは他のUFOはUFOとは見えず、人格をもった観察者の臨在としてしか認識できないのでしょうね。だからUFOとしては観察できない。 2. jam 2014年11月11日 12時2分 [返信する] いつも興味深いおはなしをありがとうございます。 UFOは自分だったとはドラえもんとのび太の大険に出てきそうなお話ですね! 最近、老化で物忘れや意外なミスが増えてきました。いみみさんのお話を読んでから、「あらゆる宇宙にいる私よ〜その中の昨日までの私よ戻っておいで〜!」とよびかけるようになりました。アルツハイマーを心配しましたが、違う次元に行っちゃったと思うことにしたら楽になりました。
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