今回の2つの地震と東日本大震災との関係性、今後予想される出来事について | |
2015年2月17日 21時20分の記事 | |
<17日の2地震>直接の因果関係なし 「東日本の余震」と 2015年02月17日 毎日新聞 17日に発生した二つの地震について、気象庁の長谷川洋平・地震津波監視課長はこの日の記者会見で、共に「東日本大震災の余震」と説明。二つの震源が200キロ以上離れている点などから「朝の地震が起きたから(午後の)地震が起きたという直接の因果関係はないのではないか」との見解を示した。
以下の記事は、客観的事実ではなく主観的事実ですから、参考程度にとどめるか、物語として読んでください。 地震についてのリーディングは慎重にする必要があります。 高次によれば、地球意識の現実界での動きというのは、まるで赤ん坊の行動のごとく、予測ができないところがあると言います。 でも、すべての動きは全体としてみれば調和がとれていて、一個一個の動きが良いとか悪いとか、そういうレベルの話ではないのだと言います。 ですから、世界規模の大地震が起きても、それは赤ちゃんの一挙手一投足のようなもので、それ自体に特別な意味あいはなく、全体としてみれば「すべてはうまくいっている」ことになります。 以上を踏まえた上で、今回の地震に関するリーディングを読んでいただけたらなと思います。 今回の地震に関しては、リーディングでは次のような興味深い結論が得られました。 我々は地球のプレートの動きを手に取るようにはわからないので、起きた後の地震のエネルギーの類似性を見て、これは東日本大震災の余震の可能性があると判断しているが、実際には余震ではないのだと。 東日本大震災とは別物で、性質が異なっているのだと。 この点、東日本大震災について触れておく必要があります。 いろんな説が飛び交っている中で、最近日を追うごとに、私は人間が関与した可能性というのを強く感じるようになってきました。 もともと、東日本大震災が生じたエリアは、過去数百年間のプレートのひずみが蓄積していた場所で、あの大地震全体の地震のエネルギーは、間違いなく地球自身が引き起こしたものです。 しかし、大地震を誘発する意図的な活動がなされたとリーディングでは指摘してきます。 それは、海底探査に見せかけて海底深くに埋め込まれた核爆発装置が起動することによって、プレートの大規模なずれが誘発され、あのようなかつてない規模の大地震が起きたという可能性です。 これについては、もっともっと大きな組織が関与している可能性があります。 一国のレベルを超えたような、多国的な規模の組織です。 A国が関与していることは明らかですが、J国としてはなすすべがありません。 戦後、何度かにわたって、国家レベルでの「脅し」の手法がとられたことがあると感じます。 今回も、非常にそれに近いものを感じます。 では、何のために? ざっくばらんに言うと、TPPへの加入などの経済面と、集団的自衛権にかかわる戦争に関して、J国を思い通りにしたいという思惑があるためだと感じます。 当然ながら、原発事故も想定内だったと感じます。 そのような大きな流れの中で押された大地震への起爆装置の作動ですが、実は重要な情報をもたらしてくれます。 それは、「必要のない時には大地震は引き起こさない」ということです。 2015年に大地震が起きるかどうかを判断する重要な材料となります。 私は、一部で言われている2015年の大地震はないと強く感じます。 確率的には、0〜38%の蓋然性レベルです。 なぜなら、今、大地震を引き起こすよりも、数年後の世界レベルでの金融崩壊に照準を合わせて大地震を引き起こしたほうが、世界レベルでの戦争を誘発しやすいからです。 そのための準備として、日本の場合、集団的自衛権の問題があります。 世界的な金融崩壊の時期として一番懸念されるのは、2017〜2019年頃です。 大地震で一番心配すべきなのは、そのあと、すなわち2020〜2025年あたりです。 この時に、関東から連鎖する大地震に対する備えを今から十分にしておく必要があると感じます。 発信源は、東京湾です。 ですから、今巷で広がっている、大都市での大地震のリスクが高まっているという情報は、真摯に受け止めて災害対策を今から始めておく必要があると感じます。 東日本大震災を見てもわかるように、被害が連鎖した時により大きなダメージを受けます。 ですから、東京だけが狙われるのではなくて、東海や九州までも防災対策の射程内に入れておく必要があります。 なぜ盛んに東南海大地震の起きる可能性が流されるかというと、これも意図的な部分がもしかしたらあるのかもしれません。 一部の利権を握っている人達は、今の世界経済の衰退は、膿み出し期間を終えれば自浄的にやがて回復するだろうという楽観的な展望を持っている可能性があります。 体力のある自分たちは平気なので、簡単に世間を混乱に落とし込もうとします。 ですが、それで一番損害を被るのは、どの国においても、一般市民です。 もう、政府に頼る時代ではありません。 政府はいざというときに国民を守ってはくれないからです。 国民は、一人一人が独立自営の状態を維持していくのが理想です。 できるだけ小さなコミュニティに属し、人々と協力しあって困難を切り抜けていく姿勢が大事だと感じます。 そういった時代がすぐに来るとは思いませんが、あらゆる事態を想定して、防災対策やその他の準備をしていく必要があると感じます。 ちなみに、金融崩壊して一番痛手を受ける可能性があるのは、投資家と呼ばれる人々です。 株価が暴落すれば、当該株価は二束三文になる可能性があるからです。 いわゆる投機的な仕事よりも、地味ではあるけれども堅実な仕事のほうが、これからの時代には適するように思います。 ただ、人それぞれだとは思います。 そんなことを、今回の2つの大きな地震に意識を向けたときに感じ取った次第です。 我々は、地球によって生かされている存在です。 地球に対する感謝を持ち続け、日々の生活を大事にし、不安や恐れを手放し、愛に満ちて生き、自分や周りに滋養を与え、波動を整え、より良い影響を一人一人が与えていくことで、未曽有の災害は減らすことができます。 そのためにも、人間は死んでも死なないという不変の事実を真正面から受け入れることが重要です。 つまり、人は存在自体がスピリチュアルな存在なのです。 霊が見えるとか、オーラが見えるとか、そんなことばかりがスピリチュアルなのではなく。 そして、全体として生きる視点を持つことで、今の私たちだけでなく、子孫のためにも環境を大切にしていこうという視点を持つことができます。 そうすることで、いくら起爆装置が作動しても不発に終わるように地球は自分から動いていきますし、闇の勢力を一掃するなど別の手段によってバランスを取ろうとし始めます。 命そのものに対する感謝、これが何より自分自身の波動を引き上げます。 あとは喜びに満ちた生活です。 命とは喜びそのものであり、躍動感にあふれたものです。 それこそが霊性そのものであり、我々がどの次元にいようともずっと発揮し続けていくものです。 ですから、私は今ここにおいてフォーカスし続けていきたいと思っています。 Some rights reserved by paul bica | |
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1. naggao 2015年2月19日 9時35分 [返信する] 素晴らしい見解ですね。(拍手) 2. miko 2015年2月19日 15時7分 [返信する] 経済破綻、地震と生活上が困難になる可能性があるので備蓄しておきましょうと記事にあるのですが、自給自足が必要となりますか。 備蓄をするにしても、何年ぐらいを想定していますか。2017から2025年まで8年もあるのですが、食べることが難しくなるのはどのぐらい続くと思いますか。参考にお聞きしたいです。
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