セスの語るUFOの真実 | |
2015年3月8日 9時36分の記事 | |
おはようございます! セスがUFO(未確認飛行物体)について述べたまれな記述があるんですが、今朝はその部分をたまたま読んでいました。 できればこの部分を訳してご紹介したいのですが、訳しにくいです。 だいたいこういう意味ということで読んでください。 The "UNKNOWN" REALITY VOLUME TWO(=「知られざる」現実 2巻)761頁からの抄訳です。
ごく簡単に言うと、セスはUFOを生命体であると考えるようです。 しかもそれらはほとんどが我々の世界に(今の我々の科学レベルでは)たまたま迷い込んだものであり、多くは本来の形とは異なる形で(地球人によるフィルターがかけられて)認識されているようです。 (我々の科学がもっと進歩すると、計画的に出現するようになるらしいです) ですから、お椀型とか葉巻型とかいろんな形に見えますが、それは「本来の」UFOの持っている形ではないのだということです。 なぜなら、我々の持っている信念体型によって歪められているからです。 現在の我々の置かれている状況下では、UFOを見ることはあっても(我々の世界に)着陸することはないだろうと考えているみたいです。 UFO自体に加わる圧力がものすごいかららしいです。 基本的には惑星と関係することが多いです。 UFOから見た場合、1つのUFOに1つの惑星が存在する可能性がありますが、惑星がなくても存在できます。 惑星から見た場合には、我々の理解を超えている部分があるようです(セスは1つの惑星には数基のUFOがある可能性があると述べていますが、その意味するところがよくわかりません)。 UFOはたとえば我々地球人だったら、地球人にとってなじみのある「飛行機」に関係しますが、それは必然ではなく、我々の理解を超えた別の概念ともリンクするかもしれません。 UFOは宇宙の残りの部分とは切り離されていたり、その存在を消滅させたりするかもしれません。 UFOは、存在のために、いろんなレベルを実現するパターンとして形成されています。そのために土地あるいは土地に類似したものに関係したりします。 (ある意味でUFOは「存在」のために存在しますから、)「存在は」複数のUFOを同時に訪れたりします。 でも我々はどうしてもUFOを「飛行機と地理的状況」との位置関係で把握しようとしますが、そもそもUFOは地理的状況とはリンクしないところがあります。 あかたもそれは、怒ったり泣いたりといった感情を発揮するのに「部屋」を必要としないことに似ています。 (抄訳ここまで) セスの言い方からすれば、我々はUFOを「共有」しているのかもしれません。 ただ、私もそうですが、多くの非物質界を探索している人がUFOを見たり、乗って多次元世界を旅したりしていますが、自分自身のマカバとも関係しているように個人的には思います。 (エネルギー体:「マー/Mer」は 光、「カー/Ka」は スピリット、「バー/Bah」は 肉体 を意味します)。 ですが、それは自分だけのマカバだけではなく、より高次元に行ったときに自分の仲間と共有できるマカバも存在しています。 その我々の感覚からするとより大きなマカバは、私の認識ではより大きな「自分」であり、高次の存在でもあります。 存在とマカバは一応分離して捉えることができ、我々の感覚からすれば、マカバを他人も利用できるのです。 このマカバが、私の認識ではUFOという位置づけです。 ただ、セスによれば、UFO=宇宙船ではありませんから、上の認識もUFOの可能性の中の1つの側面だと言えるかもしれません。 Some rights reserved by Bert Kaufmann | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. ふーみん 2015年3月8日 10時47分 [返信する] UFO は子供の頃から興味がありましたが、その概念が大きく変わる貴重な記事ですね!imimi さんのブログは、数ヵ月前から、楽天の昔の最初の記事から読み始めたので、今読んでいるのがちょうど『宇宙』編なのですが、その部分でも触れられていた「我々の見ている空の夜空の星はホログラフィックの様なものである」という感覚に近いものなのでしょうかね。宇宙への興味は尽きる事がありませんが、自分自身でも早くヘミシンクで宇宙探索出来る様になりたいです!
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