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MAGRAVSについてのご質問から(PART2)
 
2016年3月20日 9時38分の記事

>作り方を解説しているページを見たのですが 分からない部分があり

動画も見ましたが 黒く変色(コーティング)した銅線と普通の銅線を塩水につけると

発電しているようでしたが これってただの電池なんじゃと思ってますが

電解質(塩水)は必須なんでしょうか  必要でしたら 液の取替えは要るのですかね

電池につき物の分極作用は起きないのでしょうか


https://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~masako/exp/denki/vortadenchigenri.html



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ガンズ(GANS(=Gas Nano Solid state))の生成過程についてのご質問ですね。

ガンズは、生成後の固形物のことを指します。

現在、3種類のガンズがケッシュ財団により公開されていますが(酸化銅ガンズ(酸化銅+銅)、CO2ガンズ(酸化銅+亜鉛)、CH3ガンズ(酸化銅+酸化鉄))、使う金属の種類によって空気中のCO2のエネルギー(ケッシュ氏はこれをプラズマと呼んでいます)を含んだ異なる金属との化合物が形成されてきます。

酸化銅ガンズ(酸化銅と銅の組み合わせ)の場合、エメラルドグリーン色の沈殿物ができます。これがガンズです。

ガンズの生成には、おっしゃるように電解質が必要で、15%濃度の塩水または海水が用いられています。

酸化銅ガンズの場合、銅イオンが水溶液中に溶解しますので、条件がそろえば電圧と電流を計測できます(ですが、いろいろ試したところでは、酸化銅ガンズでは通常電流と電圧を生じないことが多いです)。

他方、CO2ガンズの場合、おっしゃるようにこれは通常知られているボルタ電池のことで、ボルタは初期の頃は溶媒に希硫酸を用いましたが、後年塩化ナトリウム水溶液を用いたらしいので、CO2ガンズはボルタ電池そのものと考えていいと思います。

CO2ガンズの場合、約10日後に白色の沈殿物が形成されますが、これがガンズです。

この白色の物質は常温で固体として存在し、分光器にかけるとCO2の特性を示すらしいです。

他方、CH3ガンズの場合は、鉄のほうが銅よりもイオン化傾向が大きいですから、電流も電圧も生じるはずです。

ですからこれも電池といえます。

いずれにしてもフォーカスしているのは溶媒ではなく、約10日後に形成されてくる物質です。

これが用いられる金属によってエメラルドグリーンになったり(CUOガンズ)、白色になったり(CO2ガンズ)、赤褐色になったりします(CH3ガンズ)。



生成までに10日間かかるので、最後のほうは分極が生じているからなのか、例えばCO2ガンズでも電流と電圧がほとんど検出しなくなります。

しかし、今まで実験したところでは、それでもガンズの生成には問題ないようです。

つまり、分極前に10日間で大方ガンズの生成が終わっていますから、それでOKなわけです。

ちなみに、生成後の上澄みもガンズコーティングで使いますし、上澄みに塩を加えれば再びガンズの溶媒として再利用できます(これも実験済みです)。










>ここで作り方を学べば 既に製品として出ている物と同じものができるのですか?

何W 何V のものができるのですか






製品版と同じではありませんが、製品版を上回る性能を発揮するMAGRAVユニットの制作方法を学ぶことができます。

製品版では、キャパシターの回路がConfig4、キャパシターの−がLive側につながる接続になっていますが、ワークショップではケッシュのブループリントに忠実かつ安全面を考慮して、キャパシターの回路をConfig3、キャパシターの+をLive側につなげるやり方を指導します。

キャパシターの極性を製品版と逆にするのは、ケッシュ財団テクニカルサポートのアドバイスに従っています。

製品版マグラブは約2KW(約2000W)まで対応するとされていますが、日本ではACコードなどは1500Wまでとされているのが通常で(おそらく定格電圧の関係だと思います)、1500Wまでの電化製品をMAGRAVにつなぐことができます。

日本で家庭で使う場合には、電圧はAC100Vに接続することになります。

この点、安全面を考慮して、ACコードとMAGRAV本体との接続に圧着端子を用いることも可能だと思います。

その説明もワーク中にいたします。

実際私が使用した感じでは、いったん設置した場所から動かすことはありませんから、圧着端子を用いなくても問題はありません。

あと、製品版では温度センサーがついているようですが、現在テストしている範囲では、温度センサーが作動するような事態には至っていませんし(作動中のコイル温度はほぼ常温と一緒です)、十分に慣らし運転をしてワット数の制限を守って使用していれば、温度センサーは不要だと思います。

ただ、念のため温度センサーやブレーカーのご紹介、取り付け方法もワーク中にはしようと思っています。







>販売ページも良く分からない感じで 誰かに聞こうと思ってました

車用と家庭用がありましたね

車用は電気自動車を駆動できるのでしょうか






MAGRAVは使う環境(家や車)をナノ化して、その環境自体(家なら家、車なら車)を電源化するシステムです。

ナノ化によりプラズマを環境から集めるようになります(プラズマ集積機としての機能をもちます)。

現在、車内(電気自動車)のAC100VのコンセントにMAGRAVをつないで実験中です。

ただ車の場合は、常時電気を流しておくということができませんので、ナノ化には時間がかかる可能性があります(数か月、半年先か?)。

いずれにしても、何か変化が出ましたら、ブログ等でご紹介したいと思っています。









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