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くる天
プロフィール
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局-ブロくる
板垣英憲 さん
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
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『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本の政治・経済権力機構はこうなる』(2013年10月31日刊 (31)
『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) (47)
『政権交代−小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊) (54)
米国在住の個人投資家satoko女史 (103)
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『平成動乱 小沢一郎の野望』(板垣英憲著1993年9月25日刊)―目次
[『平成動乱 小沢一郎の野望『』1993年9月25日刊]
2011年4月24日 19時0分の記事

「平成動乱 小沢一郎の野望」(1993年9月25日刊)は、小沢一郎が著書「日本改造計画」を書いて、自民党を離党、新生党を結党、細川護熙政権を樹立して、意気盛んのときに出版した本です。
「日本改造計画」は、日本の新しいビジョンと進路が描かれていたので、その内容を克明に解説しながら、小沢一郎を通しての日本政治の全貌を明らかにしました。
 これまで連載してきました、「小沢一郎の野望」が小沢一郎の可能性を示したいわば「エピローグ」であるのに対して、「平成動乱 小沢一郎の野望」は、自民党離党という「行動」を裏打ちする理論、政策目標を解説する内容になっています。
 小沢一郎の高い志は、現在においても普遍です。これからいよいよ大団円に立たされる小沢一郎が、果たしてその達することができるか否かを推し量るのに極めて重要な基準となっている著書でもあります。
 小沢一郎の「日本改造計画」とともに併用して読んでいたたくと、小沢一郎の思想、政策の原風景が、より鮮明になるでありましょう。
 また、小沢一郎が政治生命を賭けた集大成「最後の戦い」に打って出る今こそ、その第一幕を振り返っていただきたい。

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「小沢一郎」が分かれば
日本政治の全てが見える

小沢が全国民に仕掛ける早大な日本改造計画。
その裏に隠された真の狙いは何か?
どぶに落ちた犬は叩け!
野党に転落した自民党つぶしの大陰謀の
ベールをはがす。




平成動乱ともいうべき
政界再編の仕掛け人。
『日本改造計画』を
徹底解剖し、
非自民連立政権の未来を見直す


平成動乱 目次

序章 日本の政治が変わる

世界の新たな秩序づくり
急展開する国際情勢
五五年体制
革新がいなくなった
日本の進路を見定める
日本改造計画を提案
小沢一郎がキーマン

第1章 小沢一郎が描く日本のリーダー像

第1節 なぜ首相に力を集めようとするのか

国家の命運を握る
大久保、伊藤、原、吉田の四人に注目
明確な使命感

第2節 なぜいま強力なリーダーシップが求められるのか
首相のリーダーシップ
リーダーの資性とは

第3節 なぜ日本の将来を憂うるのか
湾岸戦争の苦い教訓
期待を裏切った宮沢首相

第4節 なぜ四人のリーダーを手本にするのか
強い権力のすがたかたち
小沢の心の自画像

第5節 なぜ発想の転換が必要なのか
国がやるべき仕事
旧内務省の復活

第6節 なぜ日本の首相はふがいなかったのか
首相は儀式の司祭役
「党高政低」の二元権力構造
三流、五流の歴代首相

第7節 なぜ総談合政治になったのか
政権の派閥タライ回し
キングメー力ー田中角栄の罪と罰
竹下登の院政
田中角栄の怨念
金丸信の支配

第8節 なぜ自民党幹事長が実権をもったのか
幹事長は天下盗りのステップ
野党とのなれあい
田中角栄の教え「幹事長をねらえ」
小沢と公明党・創価学会の密月

第9節 なぜ閣議が形骸化してきたのか
脳のない恐竜
無責任な官僚たち
ゾルゲ事件の記憶

第10節 なぜ権力闘争を活性化するのか
権力は戦いとるものだ
戦いを放棄した政治家の末路
カネで売買された首相のポスト

第11説 なぜ内閣官房機密費と政治資金を掌握したがるのか
内閣官房機密費をおさえろ
田中角栄が管理・使用
幹事長の集金力
利権がらみの党人事
権力の源のひとつ公認料

第12節 なぜ細川護煕を担ぐのか
官僚のロボット
米大統領的な首相

第2章 小沢一郎がつくる強い権力

第1節 なぜ首相を支えるスタッフを強化するのか

首相ブレーンの拡充
広報補佐官を新設

首相発言を企画する補佐官
情報の収集・管理を強化する
首相執務室は生情報の真空地帯

第2節 なぜ幹事長ら党の重要役職者を内閣に取りこむのか党の中枢イコール内閣
国会から政府委員を閉め出す
政治家を行政府に進出させる

第3節 なぜ政策に強いプロとしての族議員を養成するのか
責任ある政策決定システムとは
官僚は政治家を補佐する源

第4節 なぜ族議員を悪いと思わないのか
利権獲得闘争も権力闘争の一種
新しい利権の誕生
橋本龍太郎の利権支配力
利権の裏側
「東京フロンティア」利権
金丸利権の崩壊と食い荒らし

第5節 なぜ自民党つぶしに力をいれるのか
勝ち馬に乗れ
深い地下水脈でつながる恐れ

第6節 なぜ中選挙区制がよくないのか
ぬるま湯構造の打破
政権をとる気概の喪失親子二代の悲願
第十五代総裁で政権交代
官僚化していた自民党
使命を終えた官僚組織
政権意欲をもつ野党の登場

第7節 なぜ経世会を憎むのか
マージャン仲間
近親憎悪
二度の裏切り
議運・国対族の小沢の手腕
七奉行の素性
橋本は総理総裁にしない
金丸は畜生道に落ちた
金丸の功罪

第3章 小沢一郎が導く日本の行く先

第1節 なぜ「四つの爆弾」をしかけるのか

旧構造の徹底的打破
選挙にはカネがかかる
数は力、力はカネ
小選挙区制導入に失敗した田中角栄
小沢もカネで苦労
候補者の資格試験制度の導入を
汚職構造をうちやぶる
政治資金を全面公開する
選挙資金を税金でまかなう
腐敗防止法の制定

第2節 なぜ国会議員の世襲化を克服しようとするのか
大名の子は大名
世襲議員反対コール
地盤の相続が元凶
売買される選挙地盤
親の七光り批判の克服
恩師・田中角栄の教え
サバイバルを賭けた新党さきがけ議員たち

第3節 なぜ日本外交五つの指針なのか
国家最高戦略の確立
国連活動への積極的参加
憲法改正の妙案
平和安全保障基本法も一案
錦の御旗・国連の下での悲劇
国際貿易機構を創設
狙いは小沢政権の樹立にあり
天命を果たす

終章 新聞・テレビ報道を裏読みするポイント
ポイント1 連合政権劇の配役「主役・脇役・端役・エキストラ」
ポイント2 仇役
ポイント3 作者・演出家・振付
ポイント4 スポンサー
ポイント5 ストーリーの主題「成功物語か悲劇か」

ポイント6 舞台装置の改築と飾りつけ・照明・音響

ポイント7 ストーリーの展開
ポイント8 黒子
ポイント9 大道具と小道具
ポイント10 見世場・スポットライト
ポイント11 毒と毒消し
ポイント12 野次馬・観客席

(転載・引用厳禁)

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板垣英憲マスコミ事務所
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」



最終編集日時:2011年4月24日 22時35分

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米国フェイク・ハリケーン大騒動。ノース・カロライナ アシュビルでは補償金合意書に署名で不動産没収。チムニー・ロックにはリチウム鉱脈が、アッシュビルには半導体に不可欠な特殊クリスタルの鉱山がある(板垣英憲)
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米国は完全に分離され、ボタンひとつで内戦となる。日本も同じ状態にされようとしている。世界金融クラッシュとともに、世界同時ハルマゲドンへと向かい、イスラエルとイランの戦争が始まったら全てが始まる。(もつ鍋)
麻生副総裁と茂木幹事長は、岸田首相に対して、完全に決裂をすることを決めた。政治資金規正法案の修正を巡り、維新に譲歩したことで大喧嘩となり決裂。これにより岸田は、総裁選に出られない可能性が高くなった(kotiyan)
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