自分自身の能力開発と、リーディング伝授の課題 | |
[つぶやき] | |
2013年8月7日 1時56分の記事 | |
今回は、昨日のリーディング中の出来事を少し書きたいと思います。 リーディングは本来、時間のかからないものであるということを実感した日でした。 一応、今のところ目安として、クライアントさんお一人を観るのに2日ないしは3日程度を想定しているんですが、まだ方向性がつかめていないのか、リーディングしていて統一感が得られず、情報が断片的にずっときていて最後の最後で核心的な情報がクライアントさんのハイアーセルフからもたらされるというパターンが今のところ多いです。 ところが、昨日のクライアントさんの場合、リーディングしてから2日目だったんですが、一気に情報が降りてきて、リーディング時間はおそらく15〜20分程度だったと思います、すべての必要事項のリーディングが完了しました。 これは単なる集中力やコンディションの問題ではなく、意識の同調、フォーカスの問題であると感じました。 まだ確信がないのですが、昨日はある方法を試みたのです。 もう少し確信度が高まってから公表したいと思います。
最近思うのは、個人リーディングでは、エドガーケーシーのような病気の治癒に役立て得るというのも重要ですが、 ケーシーのいうライフリーディングすなわち人生相談的なものも、 当該個人にとってかなり参考にしてもらえるのではないかなと感じています。 もちろん、自分でメッセージ等を取得できればそれに越したことはないのですが、実際問題としてなかなか難しいという側面があります。 私の場合、今を基準としてみますと、いつの間にかこういう風になっていましたから、特にガイドやハイアーセルフとつながる上で悩むということはありませんでした。 ですが、私自身、ガイドとつながるのに苦労した時代があります。 ヘミシンクを始めた初期の頃です。 そのころは、人生を生きているうえでいろんな悩みを抱えていて、一時期などは鬱状態になったりもしていました。 そういうときこそ、ガイドやハイアーセルフにつながって自分自身のよりどころを得たいものです。 私はそれが可能だと思っていますし、リーディングの依頼の中にも、結構、ガイドやハイアーセルフとどうやったらうまくつながるようになるのか教えてほしいといった依頼が含まれています。 なので、少しでも皆さんのお役に立てるように、そして多くの人が自分自身でガイドやハイアーセルフとつながり、またアカシックレコードからメッセージを受け取ることができるようになるための助力をしていけたらいいなと考えているところです。 今の私自身の課題は、個人レベルではエネルギーバランスを維持しつつリーディングの精度を高めることと、どうやったらリーディングの技術を効率よく他の方に伝えることが出来るのか、その方法を確立することの2点です。 前者は今現在必要ですが、後者は、今後ワークショップを開催したときに後者が必要となってきます。 今、リーディング技術のトレーニング法として考えているのは、瞑想法・呼吸法によるエネルギーバランスの調整と、リモート・ビューイングなどのサイキックリーディングの導入です。 ですが、今現在の私は、個人リーディングの依頼をこなすのに追われていて、自分自身の能力を高める余裕がないんですね。 ですから、これからの課題は、いかにして日常の依頼をこなしながら、他方でエネルギーバランスも維持しながら、自分自身の能力を高めていけるかというところにあります。 他の方のワークショップに出ることも考えています。 まるの日さんのところでこの前勉強させてもらいましたが、今後はヘミシンク関係以外の方に学ぼうかなと少し考えています。 私のリーディングの特徴は、深い変性意識に入ることにあります。 そのコツは、「そういう状況に自分自身をもっていく」という雰囲気作り、意図にあります。 ですから、雰囲気作りのためにヘミシンクも必ず使いますが、リーディングの90%はCDを聞き始めてから5分以内に方向性が決まり、15分程度で完了していることが多いです。 残りの5分でステート・スペシフィック・メモリーという技術で記憶の整理をしています。 これはブルースモーエン氏が初めて言い出したもので、私はどんなにリーディング内容が長くても、この方法ですべて記憶し、C1に戻ってから記憶を再生する手法を今まで一貫してとってきました。 私の場合、この方法があるからこそ、深い変性意識から情報を引き出すことができています。 これらの方法をどのようにしてワークショップでお伝えするかが、今後の課題です。 皆様、応援の方、よろしくお願いします ↓ポチッとお願いします(^0^)/) Some rights reserved by Grand Velas Riviera Maya 最終編集日時:2014年7月31日 18時28分 | |
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