セラピス・ベイについて | |
[スピリチュアル] | |
2013年10月27日 22時24分の記事 | |
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今、アセンテッド・マスターについて勉強しなさいという指示がきています(笑)。 今日ご紹介するのは、セラピス・ベイというアセンテッド・マスターです。 ウィキペディアによれば、セラピス・ベイは、古代の知恵の大師」の一人とみなされる存在であり、アセンデッドマスターであり、ホワイトブラザーフッドの一員とみなされている存在なのだとか。
また、この存在は、アトランティス破壊の時にエジプトに渡った「聖なる炎の寺院」の高位聖職者と考えられていたり、 他方で、古代エジプトのファラオ・アメンホテプ3世(アメン神のためルクソールに神殿を建てた)や、 アケメネス朝ペルシアのクセルクセス1世によるギリシア侵攻からテルモピュレの通路を守り、紀元前480年に殺害されたスパルタのレオニダス1世として現れたと信じられているみたいです。 解説をみるとなんだか難しいんですね(笑)。 ドリーン・バーチューによる解説書には、次のように書かれています。 「セラピス・ベイはエジプトのアセンションの神で、天と地の架け橋です。彼は究極の人生のコーチであり、人々が肉体的、霊的、感情的に自分を大切にするように仕向けます。行動するためにさらなるエネルギーが必要なときは、セラピス・ベイにお願いしてください。」 ちなみに、これらを読む前に、自分自身でセラピス・ベイにチャネリングした結果をご紹介したいと思います。 非物質的にセラピス・ベイという存在を見ると、セラピス・ベイには使者がいます。 縦横無尽にヒュンヒュンとものすごいスピードで移動することのできる、イメージ的にはそういった存在です。 何者かよくわからないんですけど、この存在がセラピス・ベイのもとに連れて行ってくれました。 セラピス・ベイは、存在感がものすごい人です。 しかも、意識が非常に拡大していて、大きいです。 巨大なエネルギーの柱のように普段は存在しているんですが、個別意識を身にまとうこともできます。 私にあった時も、人間の姿をして現れてきました。 これから、個人セッションの際に、クライアントに必要があればメッセージを降ろしてもらえないかとお願いすると、快諾してくれました。 私へのメッセージを降ろしてもらうと、こんな風に印象を投げかけてきました。 「汝自身をあがめよ。」 これは、象徴的な表現で、文字通りとらえるわけにはいきません。 チャネリングでは終始こういった問題がつきまといます。 その存在が何がいいたいのかを、直観的に探ることが大切となってきます。 上の表現には、物心両面が含まれていると感じます。 要は、自分自身を大切にしなさいということなんですね。 自分を慈しみ、大切にする。 これは、人間が成長していくうえで、非常に大切なことだとセラピス・ベイは言います。 自分自身を大切にするというのは、決して悪いことではないんです。 でも、こう思う人もいるかもしれません。 究極的な自己愛ともいえる利己主義は悪いことではないのかと。 ですが、セラピス・ベイによれば、利己主義でさえ、愛の表現形態なのだと言います。 要は、何でもありなわけです、あるレベルを超えれば。 逆に、勝手に制限をかけているのは、他でもない、人間もしくは人間的存在達です。 倫理観、道徳観などによってそれらが植え付けられています。 もちろん、これは非人間的な行為や言動を促すものではありませんよ。 あくまで、視点は自分自身を見つめたときの話です。 自分自身をないがしろにするのではなく、まずは自分自身を大切にする。 そこから、自分自身を見つめていく中で、周りとの関係、ひいてはより大きな「自分」の存在に気づき始める瞬間があります。 自分に対する慈しみ、愛情というのは、そういったポジティブな側面があるんですよというお話です。 今日は、セラピス・ベイのご紹介でした。 Some rights reserved by Ezra S F | |
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