観音について | |
2013年11月1日 11時37分の記事 | |
今日ご紹介するアセンテッドマスターは、観音です。 観音は、仏教における愛される慈悲の女神であり、その名前は、「すべての祈りを聞き届ける女性」を意味しているとされています。
ドリーンバーチューは次のように解説しています。 「現世で死を迎える際、彼女は菩提へ進む資格を持っていましたが、地上近くにとどまり、すべての人が教え導かれるまで人々を助けようと決意しました。 許しや思いやりに関する助けが必要なとき、また優しく愛情深い方法で必要を満たしたいときは、観音にお願いしましょう。」 しかし、実際にリーディングしてみると、観音には別の側面が見えてきます。 男性的な側面です。以下は、上の解説を読む前に、独自にリーディングしたものです。 観音の音の響き(Quan Yin)を頼りに、直観力を使ってリーディングしました。 慈悲心というのは、あなたの内側からあふれ出るものです。 己自身をよりどころとして、強く生きなさい。 豊穣とは、実り多き人生。 その奥にあるのは、魂の叫び。魂の喜び。 あなた自身の迷いを捨て去った時、真実の世界の扉が開きます。 聖なるものよ、羽ばたきなさい。 一説によれば、シルバーバーチは観音であるという説があります。 もっとも、観音のレベルになると、個人を超えて、エネルギー系として、幅広い次元に広大に意識領域が及んでいます。 広さというのは、本来多次元的にはありませんから、これは比喩として受け取ってください。 ヴィジョンにすると、黄金色に輝く巨大な柱のように見えることがあります。 あるいは、場合によっては、人間的な姿をとって表れることもあるのかもしれません。 ただ、私の場合は、観音はただエネルギーとして存在しているのを感じるのみです。 人をすでに超越した感じです。 ちなみに、リーディング終了後、ウィキペディアを見てみると、観音は本来、男性だったという記述がありました。 アセンテッドマスターカードは、一日に複数枚引くのもありだと思います。 最初に引いたものがどうもしっくりこない場合なんかですね。 2枚引いて、しっくりくるほうのメッセージを読めばいいと思います。 案外、書いていることは当たります(笑) 私も、今日引いたのは観音ではなく別のカードだったんですが、ドンピシャでした(笑) そうですね、観音も含めて考えてもいいかもしれませんね。 あくまでも、私にとっての現実ということなので、ここでは割愛しますね。 今日も素晴らしい一日をお過ごしください! Some rights reserved by noego 写真はここをクリック! | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/imimi/273072 |