| コミュニケーション能力向上のためのリーディング能力の活用 | |
| 2013年11月8日 23時16分の記事 | |
私はここ数か月、ほぼ毎日リーディングをしています。 依頼の内容は多岐に渡りますので、簡単には申し上げられないところがありますが、 仕事、家庭、人間関係、恋愛、結婚、病気など我々の人生にほぼ必ずついてまわり出来事をはじめ、 最近では犯罪捜査のお手伝いまでさせていただいています。
個人セッションでは、リーディング内容をその場で検証することができるんですが、リーディング内容が私の意図とは裏腹に、予想以上に的を得たものになっていてびっくりすることがあります。 よい意味で期待を裏切られているといった感じです。 もちろん、肉体的なエネルギー消費量も大きく、特になれない頃は大変だったんですが、最近はだいぶ慣れてきまして、うまくメリハリをつけながらやっていけるようにはなってきました。 リーディングを頻繁にやるようになってきて思ったのは、我々は普段、自分でも気づかないうちに非物質的能力を日常生活を送る中で使っているんだなということです。 例えば、対人関係でのコミュニケーションを円滑にする際に、リーディングというのは有効だったりします。 相手の心を読むまでいかなくても、相手の気持ちを察してあげることで、お互いをよりよく理解することができます。 それは、家庭でもそうですし、学校やビジネスの場でも少なからず生かすことのできるものです。 この相手の気持ちを察するというのは、物質的能力だけではないと私は考えています。 突き詰めるとそれは、非物質的能力なんです。 言葉の節々から相手の言いたいことを探ったり、相手が何を言いたいのかを理解しようと努めます。 それは、言葉だけではとらえきれないものであり、言葉を超えたところから来るものです。 そういった能力を意識的に鍛えていき、日常生活を送る中でよりコミュニケーションを円滑にしていきましょうというのが、リーディングの一つの活用方法です。 応用法は無数にあるわけですが、人生をよりよく生きるために活かしていくとすれば。こういった感じでリーディングを生かしていくと、より有意義な人生を送れるのではないでしょうか。 これからの時代、コミュニケーション能力を高めるというのは、非常に有益なスキルとなっていくように思います。 ビジネスに、学校に、家庭に、様々な場面で応用することができる、対人コミュニケーション能力への応用。 その一端を、今回東京、大阪で行うミニワークショップでご提供していけたらなと思っている次第です。 よろしくお願いします。 Some rights reserved by INABA tomoaki  | |
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