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オリオンの三ツ星と三大ピラミッドとの関係
 
2014年1月2日 5時54分の記事

皆様、あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今回の内容は、新年早々マニアックな話題となりますことをお許しください(笑)

最近、象徴的なインスピレーションで、エジプトの三大ピラミッドがオリオンの三ツ星を表しているとされている理由はなんなのか気になっていました。

スピ系では時々言われますよね。

皆さん、なぜだと思います?

なぜ他にもたくさんの星系がある中でオリオンなのでしょう?

そもそも、エジプト文明にオリオンが関係しているのでしょうか?

この辺の謎解きを今回はしてみたいと思います。


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今回の情報源は、一言で言うとアカシックレコードになりますが、これは非常に一面的な言い方です。

あらゆる情報には個性があります。

その個性はどこから来ているのかというと、「その情報を持つ存在」からです。

もちろん、我々の信念や知識によっても影響を受けますが、大元を言えばです。

あらゆるものはエネルギーとしての本質を持っていますが、アカシックレコードもまた同様です。

しかし、進化レベルによって、アカシックレコードから得られる情報には差があり、どの高次にアクセスするかによってその差が生じてきます。

なぜなら、我々現実世界に生きている人間にとっては、アカシックレコードから得られる情報には一定の制限があり、それを超える部分については高次の存在からの助力(別側面の自分)からの助力を得て情報取得する必要があるからです。

今回お話する内容も、基本的には私の主観的事実として受け取っていただいて結構です。

ですから基本的には物語として読んでください。





もともと、今の人類の起源には7つの星系が主に関与しているといいます。

シリウス、オリオン、プレアデス、アークトゥルス、カシオペア、ベガ、M72です。

これらのうち、もっとも今の人類に対して直接的な影響力を与えたのは、シリウス、オリオン、プレアデスです。

もともと、この星系というのは、「すべてなるもの」(=創造主)から意識が同時に様々な次元において多数分離した際の名残りとしての意味合いを持っています。

「すべてなるもの」は、多数の意識を分離して発展・成長していく性質を本来的に持っています。

しかも、それは、異なる振動数・次元において、すべてが同時に生成・発展していきます。

もともと、すべての星系というのは、同一のもの(すべてなるもの)に起源を持っているのですが、ほぼ同時に様々な意識領域において発展・成長していく道を選びました。

それが、オリオン、シリウス、プレアデス・・・などの星系の起源にあたります。

これらの星系では、「わたしはわたしである。」という認識のもと、自分自身のコピーをある段階において形成する道を選び始めました。





ここでのポイントは、「わたしはわたしである。」という認識にあります。

つまり、たとえどんなに分離しているように「見えた」としても、すべて自分自身なわけです。

ですが、あえて自己探求のために、自分自身のコピー的な存在を作り出したように自己認識をし始めます。

つまり、大元の星系それ自体も「わたしはわたしである。」と認識しているのと同様に、コピーとして作り出された存在も「わたしはわたしである。」と独自に認識し始めたのです。

それが、約紀元前7500年前すなわち今から約9500年前に大規模なパラダイム転換を経て、人類の起源は多数あるにもかかわらず、それらが皆「人類である」とみなされるようになります。

つまり、複数の星系それぞれでコピーとして生み出され、「わたしはわたしである。」と認識し始めた意識それ自体が人類なわけですが、

ある時期における大規模なパラダイムシフトにより、それらの意識が次元を超えて互いに融合し始め、同じ「人類」であるとみなされるようになります。

そのことが、今のエジプトの三大ピラミッドに象徴的に残されています。





よく、エジプトの三大ピラミッドは、オリオンの三ツ星を象徴的に表しているとされることがあります。

しかし、正確には三大ピラミッドは、人類に深く関与したシリウス、オリオン、プレアデスを象徴的に示すものなのです。

特に重要なのは、「叡智の意識集団」という言い方をしてくるオリオンの集合意識の働きによって、プレアデスにその働きが作用し、現代文明が生み出されている点です。

それが、オリオンの三ツ星に投影されて、さらにそれを文明の名残として伝えるのが、三大ピラミッドです。

ですから、意識の転写が二重に反映されているのが、いわゆる冬の大三角形あたりの夜空なわけです。

第一に、人類に直接の影響を与えたのは、シリウス、オリオン、プレアデスであること。

第二に、叡智の意識集団であるオリオンの働きがプレアデスへ作用することによって生まれたのが現代文明であることです。





ちなみに、いわゆるオリオン大戦といったものを聞いたことがある方がおられるかもしれません。

あれは、二元性が反映されるようになった低次元での象徴的な物語であって、今お話ししているのは、二元性を超越したところでのオリオンのお話です。

ですので、次元が違っている点に注意が必要です。

よく、オリオンの一部はネガティブであるとか言われたりすることがありますが、決してそのような単純なものではないのだということです。

どの星系にも、二元性を超越した次元というのが存在しているからです。

そして、すべての星系は同一の起源である「すべてなるもの」(=創造主)にたどり着きます。





しかし、これらも、先ほど申し上げたように、ある意味、人間的な見方によって作られた認識であるという点に注意を要します。

つまり、そもそも分離などなかったのです。

分離したように見えるだけです。

それが、ある転換期における大規模なパラダイムシフトによって融合したように「見える」のです。





その時期が、アトランティスが崩壊してしばらくした頃、すなわち、今から約9500年前に起きます。

ここから一気に、3000年ぐらい時空が飛び、現代文明の端緒となるものが6500年ぐらい前に生まれ始めます。

ですから、考古学上、この間の遺跡は発見されにくい可能性があります。

もしくは、この間は時空を超えているために、あたかも連続性があるように我々は感じているかもしれません。

その場合、人類の集合意識のほうで、時空には連続性があるという風に事実を逆に作り上げていきます。





ちなみに、アトランティス文明は今から約5万年前から12000年前まで存在した人類の文明です。

現代文明では失われてしまった様々な叡智が、科学、農業、医学などに見られました。

ちなみに、当時は病気はなかったといいます。

というか、なぜ病気になるのかの原因を個々人が知り尽くしていました。

病気というのは、個々人あるいは集合意識レベルでの観念によって作られていく側面があるのですが、当時はその原因となりうる観念を自在にコントロールできた時代でした。

ですから、現代で言うところの医学とは様相がかなり異なっていた可能性があります。

なぜなら、現代では医学は病気を治療するという認識が暗黙の前提としてありますが、当時はそもそも病気が存在しなかったからです。





そういったわけで、人類の起源というのはシリウス、オリオン、プレアデスという意識集団にあるという意味には、実は我々の認識をはるかに超える意味があるということになります。

それを、非常に簡単に説明すると、「我々はシリウス、オリオン、プレアデスなどの星系から来た」という言い方になるわけです。

そこには二重の意味合いが含まれていて、一つには、人類に直接の影響を与えたのは、シリウス、オリオン、プレアデスであること。

もう一つには、叡智の意識集団であるオリオンの働きが、プレアデスへ作用することによって生まれたのが現代文明であることです。

そのことを伝えるのが、エジプトに残されている三大ピラミッドなわけです。




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◆この記事へのコメント(投稿順)
1. アシカビヒコ 2016年1月4日 5時7分 [返信する]
「つまり、大元の星系それ自体も「わたしはわたしである。」と認識しているのと同様に、コピーとして作り出された存在も「わたしはわたしである。」と独自に認識し始めたのです。

それが、約紀元前7500年前すなわち今から約9500年前に大規模なパラダイム転換を経て、人類の起源は多数あるにもかかわらず、それらが皆「人類である」とみなされるようになります。

つまり、複数の星系それぞれでコピーとして生み出され、「わたしはわたしである。」と認識し始めた意識それ自体が人類なわけですが、

ある時期における大規模なパラダイムシフトにより、それらの意識が次元を超えて互いに融合し始め、同じ「人類」であるとみなされるようになります。」

このパラダイムシフトが今の地球の位置・役割を認識するうえで重要だということですね。このパラダイムシフトをポイントに設定すると、「大宇宙には様々な星系があり、様々な知的生命体が存在する」という視点と「宇宙は太陽系で閉じている。地球からみえる星々は様々な記憶が投影されたものにしか過ぎない」という視点のギャップを統合する視点を得ることができるということかも。要はどっちも正しい。過去からの時間の流れと未来からの時間の流れがあるだけだ、という視点が得られるのかも。




 


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