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ガイド拝見をしてもらいました!
 
2014年1月11日 8時59分の記事

マイミクさんのロッコさんにガイド拝見をしていただきました。

私、いつも自分が見るほうで、人に見てもらうということがないので、すごく新鮮でした。

また、内容を見てもらうとわかるのですが、出てきたガイドがとても興味深い人物でした。

それではご紹介したいと思います。


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「まず私は自分のガイドに連れて行ってもらう形で、いみみさんの潜在意識領域へと向かいました。
上昇するような感覚になります。

しばらくすると、神社の境内に到着しました。

中央に石畳が敷かれ、両サイドには砂利が敷き詰められています。
正面の拝殿にしめ縄と鈴が見えます。

「これってこないだ見た神社に似てるな・・・」と思いました。

こないだ、というのは先日寝入りばなに、いみみさんのガイドとの接触を少しだけ試みた時に見えたイメージのことです。

するとその時にも現れた、角髪を結った男性が現れます。

口髭とあご髭をたくわえた、凛々しい男性の姿で、上下とも白装束を着ています。

手を後ろ手に組んで、こちらを見ています。

イメージとしてこの画像が一番よく似ていますが、もう少し威厳に満ちた顔立ちをしています。

「あなたはこないだ現れた方ですね」

「そうじゃ」

「あの時、スサノオノミコトという言葉が浮かんだんですが、あなたはスサノオノミコトなのですか?」

「スサノオそのものではない。しかし深いつながりの象徴として現れておる。

お主が受け取ったスサノオノミコトという言葉は、いみみとの繫がりを言葉として受け取ったものじゃ」

「いみみさん、凄いですね!日本の神様と深い繋がりがあるなんて!」

「何もいみみが特別という訳ではない。日本人であるなら皆繫がりを持っておる。ただその繋がりが、浅いか深いかだけの違いじゃ。

その証拠にお主は、天照大神との縁が深いじゃろうが。それも日本人であるなら皆繫がりを持っておるが、程度の差があるという事じゃ」

「では、あなたはいみさんのガイドと言えますか?」

「お主は最近"ガイド"という言葉に対する概念を変えたはずじゃな。

ガイドとは特定の存在を表すのではない。潜在意識の一部を表したまでじゃ。

だから、それが"ガイド"だと思うのなら、"ガイド"になるじゃろうて。

お主の概念だと繫がる存在全てが、ガイドになるな」

「ですよね。私が繫がる存在は全てガイドだと思うようになってきているので、あなたもガイドになりますね」

「ふむ。それで?」

「先日もお願いしておいたのでもう分かっていらっしゃるでしょうが、いみみさんへのメッセージを下さい。あといみみさんがまだ知らない過去世も教えて下さい」

「よかろう。それでは過去世を見るとするかな」

そういうとガイドさんは私の手を取りました。
(ガイドたちが手を取るのは、私がそうした方が行きやすいと感じている思い込みによるものですねw)

一瞬目の前がチカッと光ります。
着いた場所は・・・あれ?さっきと同じ、境内なんですけど??

「あの〜・・・、場面が変わってませんね・・・」
と、私はガイドさんに訴えます。

「何を言っておる。よく見てみろ」

私は言われた通り、辺りを見回します。

すると、神社の参道をガイドさんと同じような角髪を結った白装束の男性が複数で、5歳児くらいの少年を乗せた神輿を担いでやってきました。

神輿は本殿の前に降ろされました。

前には宮司さんがいて、大麻(おおぬさ、というものですかね?)を振って、祝詞か何かを唱えているのが見えました。

ただ声は聞こえませんので、何を言っているのかは分かりません。

「ここはスサノオを祀る神社じゃ。そしてこの少年は神の使い。その神の使いに祝詞をあげておる。

神の使いである少年は、祝詞を聞き入れスサノオの元に戻るのじゃ。

そして、この宮司こそがいみみの過去世の一つじゃよ。

いみみはスサノオとは縁が深いと言ったな。

当然、今世に生まれる前からの繫がりじゃが、その繫がりはもっともっと奥にある。

この過去世よりももっと深いものじゃが、特に深くしたのはこの時の宮司であった時じゃな。

いみみがおったこの神社のご神体がスサノオとなっておる。
この神社で生まれ育った彼は、この神社に一生を捧げたのじゃから、当然スサノオとの繋がりは深くなった」

「その繋がりはいつからあるのですか?」

「一般には日本という国土が出来た時からの神とされているが、意識としては地球が誕生する前からあったのじゃ。
それはお主と縁の深いアマテラスもじゃな」

「ではいみみさんは、この地球で生を受ける前から、スサノオとのご縁があった訳ですか?」

「その時はまだ薄い繫がりではあったが、スサノオのエネルギーを受けておった。

転生を繰り返していく中で、他の存在との繫がりを深めることもあったし、スサノオとの繫がりを深めることもあったのじゃ。

長い・・・お主らの時間の概念からすると、それは気が遠くなる程の時間を掛けてな」

「先日スサノオとのご縁を感じたことがあるかをいみみさんに聞きましたら、何度か助けられたことがあるとおっしゃってました。
それは具体的にどういう事ですか?」

「車の事故に気付かせたりしたことがある」
(ここで車がぶつかるようなイメージが見えました)

「ありがとうございます。ところで、その宮司だった過去世からの影響なと聞かせてください」

「この宮司だが、神に仕える身としてそれは熱心であったな。
この時代は神の存在を強く信じる時代でもあったのでな。

またこの男は、人の心もよく分かる人間であったため、多くの人から慕われておった。

多くの知識を自ら取り入れ、多くを学ぶ、勤勉な男であった。
それは今にも引き継がれておる性質じゃな」

「ありがとうございます。あと引き継いできたカルマなんかはありますか?」

「その生で遣り残したり、強く引きずる思いを言うならば、"もっと人助けをしたかった"ということじゃ。

この時代の疫病など災いに対して、神頼みする人間ばかりであったから、彼らに対して助けたいという思いを強く持っていたが、それだけではどうにもならんかった。

そんな思いを残しておるが、今世ではすでにたくさんの人助けをしておる。

これでカルマも解消という訳じゃな」(ニコリ)

「それでは最後に、何かいみみさんが今後気を付けた方がいいというようなメッセージはありませんか?」

「この男は何でもそつなくやってのけるし、霊性進化も進んでおる。

ただ人を信じすぎるきらいがあるが、信じすぎたがゆえに問題が起こったとしても、それも経験じゃということは本人には分かる。
わしが伝えるアドバイスなど、本人はすでに分かっておるからな」

「いみみさんって凄い人なんですねぇ」

「凄い人などではない。努力家なのじゃ」

「あ、では最後にこの過去世の時代なんかを教えていただけますか?」

「いつだと思う?」

「え〜・・・・・・飛鳥時代・・・という言葉が浮かびましたけど・・・?」

「そういう事じゃ」(ニコリ)

「いみみはこれからも、自分が楽しみながらも人の為に尽くす人生を送るじゃろう。

わしからのメッセージは、それだけじゃ。
それからお主、元に戻るなら自分のガイドと戻るのじゃ。では!」

そう言って消え去りました。

と、この様な体験となりました。」





飛鳥時代というのは、興味深いですね。

神主の過去世というのは、初めてです。

また、スサノオにゆかりのある神社と私は縁があるように思います。

というよりスサノオにゆかりのある神社がある土地によく行かされている気がします。

生まれ故郷の北海道にある北海道神宮は、オオクニヌシの別名とも言われるオオナムチを祀っていて、オオクニヌシと言えば出雲大社。その出雲大社は中世以降スサノオを祀るようにもなりました。

出雲大社には、山口に来てから何度か行っていますし、また山口のあたりも、出雲系の神社があったりして、旧出雲族の影響が色濃く残るところでもあります。

また、大学時代は大阪に住んでいたんですが、当時から神社巡りが好きで、よく京都に行き八坂神社を訪れていました。

八坂神社はスサノオの荒御魂を祀っているところです。

私の感応では、スサノオは地球意識の象徴としての意味があります。

人格神でもあり地球上に実在した人物ですが、それとは別の大元のエネルギーが地球意識から来ていると感じています。

あと、ロッコさんのお話にあった、車の運転中に守ってくれたというのは興味深いです。

私は仕事柄、車の運転をしょっちゅうするんですが、一度、夜間の雨の中を走行中に大型トラックと大型トラックの間に挟まれそうになったことがありました。

原因は私の居眠り運転です。間一髪で助かりました。

他にも枚挙にいとまがないくらい事故になりそうなシチュエーションはあるのですが、全て助かっています。有難いことです。

あと、人助けについての話も思いあたることがあります。

過去世なんですが、当時私は僧侶でした。

それが誰であると感じられるのかはここでは伏せさせていただきますが、当時の私は常に誰かを助けようとしていました。

その時の思いは、今生の私にも一部引き継がれていると感じています。

ロッコさんのガイド拝見によると、私は別の過去世においても、誰かを助けようとしていたみたいです。





それにしても、ガイド的つながりとしてスサノオに縁があるというのは興味深いなと思います。

古い読者ならお分かりだと思いますが、私はいわゆる日本の神様と深いコンタクトをとっていた時期がありました。

その中で、よくスサノオが出てきていました。

頭が八つある龍に飲み込まれそうになったときに助けてもらったりしたこともありました。

また、一緒に日本列島をまわり、非物質的な剣を日本列島に突き刺してエネルギーラインを整える作業をしたこともありました。

つまり、グリッドを活性化させる仕事です。

その後、スサノオにゆかりのある、出雲大社などを訪れる機会があり、そこでスサノオについてリーディングしたこともありました。

それによれば、スサノオとは神話の人物ではなく、実在した人物だということだったように思います。

おそらくは朝鮮系の人物で、スサ(砂鉄)の技術を日本に伝えに来た人物であり、今の出雲のあたりに影響を与えたんだと思います。

実際、出雲のあたりでは、無数の剣が出土しています。

スサノオが訪れたという須我神社にも、去年訪れました。

この時は、出雲のエネルギーのおおもとを訪ねてまわる旅だったんですが(出雲大社、出雲井神社など)、それは、どこかスサノオを巡る旅であったということもできます。

歴史の人物はときに、勝者がよい人物で、敗者が悪い人物になることがあります。

ですが、本当は良いも悪いもないんですよね。

人間ならば皆、ポジティブな部分もネガティブな部分も持ち合わせているからです。

現代に生きる我々も、一緒ですよね。

人は皆、真っ先に自分のことを棚に上げて人を見つめ、批評を始めますが、本当に見つめるべきなのは自分自身ですよね。

どの時代、国においても、人間がいればそこにドラマが生まれ、歴史が刻まれていく、それだけなんだと思います。





ロッコさんに見ていただいたガイドや神社の風景は、私にはどこか思い当たるところがあり、感覚的には、遠い昔をたどるような感じです。

似たような映像も何度かヘミシンク中に見たことがあります。

小さい子供が神の遣いとして出てくるところです。

興味深いなと思います。

ロッコさん、ありがとうございました!



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