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第2回ミニワークショップ参加者の感想(PART2)
 
2014年1月13日 23時13分の記事

今回は、神戸で行われた第二回ミニワークの参加者の感想をご紹介したいと思います。

ご紹介するのは、私のマイミクさんのhirokinaさんの記事です。

hirokinaさんに許可をいただきましたので、ご紹介させていただきたいと思います。

(hirokinaさん、ありがとうございます!)


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imimiさんハイヤーセルフリーディングワーク

12月23日に大阪(というより神戸)で開かれたワークに参加してまいりました。

ざっくりとその内容のシェアです。

前回の東京でのワークはアカシックレコードリーディングでしたが、今回は、ハイヤーセルフとコンタクトをとってみるっていうことでした。

まず、すべてのもの、物質もエネルギーで出来ていて、人の意識もエネルギー、そして、それらは潜在意識でつながっているという話。

アカシックレコードとハイヤーセルフとを一緒にしている人もいるということで、imimiさんの考えでのアカシックレコードとハイヤーセルフとの違いは

アカシックレコード:エネルギーの集合体(情報源的)

ハイヤーセルフ(トータルセルフ):人格をまとったもので、人格の総体であるとのこと。
類魂ともいえるし、この中には過去世や自分の未来世とかも混じっている可能性があると(あっちの世界には時間は関係ないから)

ハイヤーセルフは、BM(ブルースモーエンさん)のディスクとか、モンローさんのI/Thereに相当すると

ハイヤーセルフの方が、より個人的な情報を読むのに向いていて、アカシックレコードは歴史上の出来事だとか、何かもっと一般的な内容を読むのに向いているのではないかということでした。

だから、たとえば、個人の病気の原因を知るなどにはハイヤーセルフに聞き、アカシックレコードには歌の歌詞の意味だとか、一般的なことを聞くそうです。


この辺の分類は人によって考え方がかなり変わると思うので、ここではimimiさんが認識しているものという説明です。





さて、実際のリーディングに関してですが。

東京の時には霊性と霊能などの話もあって話がやや多めだったのですが、今回、大阪では実践の時間を多めにとることで、午前中から実践が入ってきました。

まず、リーディングで大切なことを順を追って説明があります。

1.リラックス(精神集中する事)

2.情報源にアクセスすると意図する

3.シンボルを使ってアクセスする

という手順。

具体的には

1.リラックスする
感情が波打っている時は情報にゆがみが生じやすいので、リーディングに適した精神状態に入る作業

−意識をハートに集中して心を無にする
−上から高次のエネルギーが入ってくるとか、そういうようなイメージを持つ

というところ。

意識をハートに集中するという部分は、ハートチャクラを活性化させるということだと思うのですが。

ハワイのカフナのレイオフさんはハートで、マインド(思考)とハート(感じる心)とボディ(体)を一体化することで宇宙とつながるということを言っていたので、それでもあるし。

BMの準備作業で、エネルギーを循環させて、ハートに集める(最後の上下からのエネルギーを集める、愛の感覚を思い出すは、ハートを活性化させる作業)のと同じ。

リーディングの作業的にはこういうものが共通のやり方的に大切になってくるという点の確認になりました。


2.情報にアクセスすると意図する

という部分。
アファメーションともいえますが、もう一歩踏み込んでいる内容。

人が何かをする時、何かの行動を起こす時、その時にはいつもそれをしようと意図して、行動に移している、その意図するということという説明。

これ、多分、説明聞いても難しいと思う。
(この意図するっていう感覚は、本当に感覚だから、口で説明するのは難しい!)

BMでもモーエンさんが「意図を定める感覚を思い出す」っていうのに、指曲げエクササイズなんていう誰にもわからない…かもしれないエクササイズが入ってたり…。

えっと…

以前、読んだ本の話です。

人の意識というのは、時間と空間を越えて、エネルギーとして左右しているという話がありました。
テレパシーとかそういうのもそれの一種で、遠く離れた友人との間で、たとえば、あいつどうしてるのかな、と思ってたら、その人から不意に久しぶりに電話がかかってきたとか。
で、お前がどうしているのか急に気になってとかっていうじゃないですか。

あれは、目に見えないところで何かのエネルギーが動いている、そういう素粒子的なものがあるらしい…っていう話でした。

意図を定める感覚も、多分、そのエネルギーを扱っているのだと思うのです。

アファメーションで言葉でいうだけではなく、その感覚を添えることをBMでは大切にしているんだけれど、アファメーションで言った言葉を後ろから押して更に加速させるのが、これだというのが私の認識。

実際、日常の中で、私はアファメーションだけじゃなくて、意図を定める感覚を加えて使ってるけれど、結構、有効な感じがします。


で、この意図を定める感覚って、それが確実に実現するとわかっている思考の段階?かな

だから、射的場で鉄砲を構えて的を狙って景品をおとす感覚だったり、私の場合は、ろうそくの火を吹き消して願いを叶えるみたいなイメージでやってます。

うん、やっぱり説明難しい。


3.情報源にアクセスする

という部分。
シンボルを使うという部分では、前回の東京のアカシックレコードのリーディングと共通です。

ただ、ハイヤーセルフの場合は、個人リーディングになるので、見る相手の方の写真や名前、生年月日をシンボル的に使用します。

シンボル的に相手の方の情報や写真を使い、その人と会っているフリから始めるということ。

このフリ、というのに、妄想ではないかとか抵抗のある人が多いけれど、それを許容して、することの大切さの話がありました。

イメージング、イマジネーションが呼び水になるというのはBMでもよく言われます。

imimiさんは、妄想でも構わない、妄想の中に真実が含まれていることもあるから(多い)それを拾ってゆけばよいのだと。


ここでimimiさんがリーディングするときにこんな感じでしているという話があり、参考になりました。

imimiさんスタイルだと、まず、見る相手の方の情報をもとにその方と直接お会いしているイメージングをする。

その方と挨拶をしたりして、会話を交わし、その後、バイクに乗るとかで二人でハイヤーセルフのもとへと移動する。

その先にハイヤーセルフがいるとする。
それは、どんな感じか?

光の球体だとか、そんなイメージが来たりする
そうするとその光は何色か?

中に入ってみる
中はどんな感じかな?
(その中は相手の方の人格存在が作った内なる景色だったりするそうです)

そこに入ると今度は人がやってくる(に違いない)
どんな人かな?(服装、男女、どんな容姿かとか)

みたいな感じでイメージや感覚だけで突き進んでゆく。

それは自問自答のように感じるかもしれないけれど、それに対して分析をしたりし始めると左脳が動いてしまって、雑念が湧いてきて、やりたいことと別な方向に行ってしまうので、判断や分析などは脇に置いておく、ということ。


というわけで。




実際のエクササイズですが。
リラックスするエクササイズののち、シンボルを使ってハイヤーセルフに会い、

1.今の自分にとって必要なメッセージを受け取る
2.ハイヤーセルフに自分の過去世について聞いてみる

といったものが最初にありました。

私は

1.伝えるべきことは特にない、と言われてしまいました(すでに普段から受け取っているから)。

ただ、ヴィジョンと言葉的に

星は廻る(夜空の星が動いているようなイメージ)
時は流れる
みちる
河は流れる(ゆったりとした河が流れているようなイメージ)
人は生きて流れてゆくもの
すべては流れ
永遠に今と同じように続くものはない
その水を手に取ってのめ

のような、鴨長明的なメッセージが来たりして…。

2.はある方との共通の過去世があればという指定までつけてしまいました

それで見えてきたのは、小麦畑があって、その収穫の時に、他の人たちと一緒に私とその方も働いていて。
私はどうもその方の年のちょっと離れた妹で、そのお姉さんがあこがれの存在で好きだったみたい。
その小麦畑の畑の色を眺めながら、二人できれいだね、とか話をしている。

その後、そのお姉さんはどこかに行ってしまったみたいで。
どうも男の人と結婚するためか何かで遠くに行ってしまって、とてもさみしい想いをしている。

それから戦争か何かでその場所は荒廃していて。

そんな感じのイメージ。




その後のエクササイズは、ペアになって、隣の方の

1.すきなフルーツ
2.好きなタレント(一度だけ質問OK)
3.好きな季節

をあてるというもの。

最初は自分のハイヤーセルフに会い、質問の答えを聞き、その次に、相手の方のハイヤーセルフさんにあって答えを聞くというエクササイズです。

しか〜し。

なんで君は出てくるのか?という時に出てくるのが私のガイド。
(君、ハイヤーセルフじゃないじゃん…)

それでも、ガイドに?〜?まで聞いてみた。

ガイドがなんていったと思います?

『きみ、つまんないことしてるね…』

協力する気、なし子ちゃん。

いや、彼にしたら、男性(私のペアーになった方は男性でした)の好きなもの聞いても面白くないだろうね…。
全く…。

仕方なしに、相手の方のハイヤーセルフさんにお会いしに行きましたが…。

そこで、そのハイヤーセルフの方の時代とか容貌とか、メッセージを受け取り、また、過去世まで拝見してきました。

(見た内容、具体的には相手の方のプライバシーもあるので)
相手の方の感想ですが、ハイヤーセルフは近い感じ?

メッセージはむちゃくちゃ心当たりがあったそうです…。

前世は今まで聞いたり見たことない(ヘミシンカーの方だったので)そうですが…。





私が見てもらったのは、丘の上にいるやる気満々の黒騎士。
それから白と紫っぽい服のぽやんとした女性で。

過去世はヨーロッパで戦争で幼い頃にあっけなく亡くなった子供だったみたいで。
命を大切にみたいなメッセージでありました。



その次のエクササイズは、亡くなった方を訪問するもの。
パートナーの方に名前・生年月日(亡くなった時の年齢)・性別やその人の特徴など書いていただいて、その人に会いに行きます。

で、

1.いつ、どのようにして亡くなったのか
2.好きだったこと、もの(場所や食べ物など)
3.思い出(行った所、出来事など)
4.メッセージ

でした。
これは思いっきりBMの亡くなった方に会いに行くエクササイズと同じなので、私はBMのやり方で会いに行ってしまいました…。

今度は、ガイド張り切っています…。

どうも、死んだ人に会いに行くとか、そういう、自分がやりたいことに関係ある事には本気だすらしい。
私の見たのは

1.はいつ、が外れたのですが、亡くなり方は死因はそのものでした
2.はわからないとのこと
3.心当たりがあるそうです
4.2つほどメッセージがあって。
それもとてもその方らしくて、受け取れているだろうと


受け取り方などの精度を高めて、情報をより深く読むためには…

あちらの情報はエネルギーが高かったり、情報が濃縮されてくるので、それを変換する必要がある
だから、現実世界でも表現能力を磨いてゆく必要があるということでした

また、自分の情報を集める癖や傾向がわかるようになる(解釈者の傾向を知る)ために、数をこなす等してゆく必要があるということでした。


実践では、その場のエネルギーもあって、みなさんかなりスムーズに情報を受け取れていたようなイメージを受けました。




その後、懇親会があり、私も飛び入り参加をさせていただきました。

とても楽しくて、大阪のヘミシンクの会の方にも気軽に話していただいて、一人で参加して心細かったのですが、ホッとしました。

imimiさん、瑠至愛さん、ありがとうございました〜
とても楽しい大阪滞在になりました。

また、東京でのワークでも楽しみにしてます。

(hirokinaさんの記事の引用はここまでで終わりです)






今回のミニワークでご紹介できたのは、リーディングをする際に必要なファーストステップの部分です。

実際には、深いリーディングをするためには、エネルギーをいかにして情報に効率よく変換していくかといった、変換能力、翻訳能力を鍛えていく必要があったりします。

ワークでは、こんなたとえ話をしました。

たとえば、リンゴを生まれてから食べたことはおろか、見たこともない人に、どうやってリンゴを説明したらいいのでしょうか。

言葉で説明するとなると、いろんな説明が可能ですよね。

赤くて丸くて、甘酸っぱくて、さくさくしていて。

持つと割と重みがあって。

厳密には完全な球体ではなくて、上と下がくぼんでいて。

などなど、いろんな表現方法があるのだと思います。

自分はリンゴを見て、食べたことがあって、リンゴについて知っているのですが、それを見たことも食べたこともない人に説明するのは、案外大変なものです。

非物質的なエネルギーを情報に変換する際にも、これと似たようなことがあったりします。

たとえば、リーデイングにはそういった、非物質的エネルギーから言語情報への翻訳能力とでもいうべきものが求められたりもするわけです。





あるいは、今回ワークではご紹介できなかったんですが、歪みの少ない情報(精度の高い情報)を得るためには、思念のままで情報を降ろしてくる作業も重要になってきます。

我々が日常生活を送っているとき、言葉を発しようとする際に、なんて表現したらいいのかわからない時ってないですか?

のど元まで言葉が出かかっているのに出てこない、みたいな。

実は、言葉には必ず、その元になった思念が存在しています。

きちんとした言葉として具現化しなくても、思念のままで情報取得して、その思念を後から左脳で言語処理したほうが、大量の情報を高い精度のまま取得できることがあるのです。

もちろん、それにはちょっとしたコツがあるのですが、これは別に特殊能力が必要なのではなく、誰にでもできるものです。





こういった能力を駆使して、今までブログでご紹介してきたようなリーディングを私は普段しています。

そういった深い情報取得のためのトレーニング方法なんかも、今後、春以降のリーディングワーク中級編、上級編でご紹介していけたらいいなと考えています。



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