中山康直さんの山口講演会 | |
2014年2月12日 0時37分の記事 | |
中山康直さんの山口講演会に参加してきました。 いろんな人からいろんなことを聞かされていました。 でも、私は常々、どんな人かは自分で会って直接話を聞いて確かめてみたいと思っています。 そんなわけで、今回、山口に中山さんが来られるということで、願ってもない機会であると思い、参加させていただいた次第です。
お会いしてみて、まっすぐな方だなと感じました。 特に、麻に対する思いには、重いものがありました。 私の感覚からすれば、思いには重みがあるんですね。 その人に会って、話を聞いていると、体験に裏打ちされた思いには、重みが感じられてきます。 中山さんの麻への思いにも、重みがひしひしと伝わってきました。 思いをエネルギーと言い換えてもいいかもしれません。 エネルギーがすごいんです。 MANAKAリアリティーの情報は、いろんな人から聞きかじってはいたんですが、中山さんの口から聞くと、私にはその背後にある真実味が感じられてきました。 どこに一番真実味を感じたかというと、私が得た宇宙情報とは違った部分があったという点です。 この違いがあったという点に逆に真実味を感じました。 具体的には、MANAKA君の認識は、我々地球人とは認識が逆というか反転していると感じ、それが私がかつてチャネリングした情報との違いを生み出していると直観的に感じました。 もっというと、太陽と月の認識の仕方と、シリウスとプレアデスの認識です。 私は出れなかったんですが、懇親会の話も合わせると、ここが私の認識とは異なっているんですが、逆にそうであるがゆえに、MANAKA情報の真実性を感じた次第です。 今の世の中は、検証が大切にされる時代です。 私もそのことは承知の上で、そういう時代だということを認識したうえでリーディングをしています。 しかし、本当は、検証を超えた先に、個性が花開く時代が来るのを感じています。 我々の次の人たちの時代ですね。 「共通性」よりも「違い」が尊重される時代です。 早くそうなればいいなと思います。 あとは、マナカ君の正体が、本当の僕であるとおっしゃった点ですね。 一般的には、ああそうなのかで終わるところかもしれませんが、私は今まで様々なチャネリングを自分でしてきて、情報源が本当の自分からきているという境地に到達されていること自体に、意義深いものを感じます。 いずれにしても、一つのことを追求されている姿勢に、深い感銘を受けました。 それは、麻です。 身を挺して、麻の有用性を世の中に広めていく、これはなかなかできることではありません。 私のような素人にも、実際にご自分が外国に行かれて、麻の実を食べることで長寿者が多い国や、麻が自生している国々の話を知ると、なるほどそういう側面があるのかというのがわかりますし、 なによりも、伊勢神宮と麻との関係を考えると、麻がいかに日本人と切っても切れない関係にあるのかが、切実と伝わってきます。 中山さんの話を聞いていて、私は一つのことを追求することは素晴らしいなと再確認しました。 私は、リーディングを追求してきましたし、これからもそうするつもりです。 もし世の中の人にとって必要性があるならば、リーディングによって役に立っていきたいなと改めて中山さんの話を聞きながら思い直した次第です。 麻については、私は勉強不足でしたし、それが有益なものであることは、いろんな人の話を聞いて感じます。 麻を広めることについては、私も協力します。 私の目指す方向性(リーディング)とは方向性が多少違うかもしれませんが、なんとなくですが、これからは多様性の中で協力体制を迎える時代に入りつつあるのを感じています。 いろんなタイプの人間が、人類の霊性進化のために協力し合うんです。 そういった一つの契機を迎えつつあるのが、今ここなんだろうと、今回の中山さんの講演を聞いて思った次第です。 中山さんの講演を聞いているとき、不思議な感覚がありました。 意識が上のほうに引っ張られるというか、変性意識に入るような、そんな感覚です。 私は、人の話を聞いていてそんな感覚になったことが今までありませんでしたので、ちょっと不思議な感じでした。 中山さんは、とても話が上手で、引き込まれるような魅力を持っている方なんですが、それとは別に、私は自分を観察している自分というのを認識することがあるんですが、その自分を観察している自分の意識が、肉体の自分から引き離されていくような、そんな感覚でした。 よく、ヘミシンクをしているときにはこういった感覚になりますが、人の話を聞いているときになったのは、今回が初めてです。 MNAKAリアリティに、みなさんもぜひ触れてみてください。 ついこないだ、ヌーソロジーの半田さんの記事にフェイスブックからコメントさせていただいたことがありました。 今回の中山さんの講演会で、中山さんと半田さんの共著をパートナーが購入していたので、私も近々読んでみたいと思っています。 中山さんは、本当の自分がMANAKAであると認識されているとはっきりおっしゃっておられますが、私は半田さんにも同じ雰囲気を感じています。 今後お会いする機会があれば、聞いてみたいな〜(笑) 麻のエネルギーは、すごいですよ。 麻に触れると、ハートの奥深くがものすごく共鳴してきます。 私の感覚では、ハートというのは、愛の源です。 まさに、愛に通じてくるんですよ。 なぜ愛なのか? 中山さんのMANAKA情報の最後が「愛」についてだったのは、麻との関係を考えると、非常に意味深だなと思います。 いいものはいい。 早くそういう時代が来るといいですね。 そうそう、私は仕事で参加できなかったんですが、講演会後の懇親会での興味深い話、パートナーから聞きました。 なんでも、本当の私は女性で、宇宙連合の巨大シップにいるんだとか。 それで、地球に来たのは、人類を覚醒させるためなんだとか。 私がこれを言うと、ものすごい誤解を受ける可能性があります。 中山さんがおっしゃったことですので(笑) でも、そういうことらしいです(笑) Some rights reserved by jonisanowl ![]() | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/imimi/285218 |