5月東京リーディングワークのご案内 | |
2014年3月19日 23時42分の記事 | |
5月の東京のワークの詳細が決まりましたので、お知らせします。
今回は前回の続きということで、今までになかったやり方を公開します。 テーマは、「リーディングで詳細な情報を取得するノウハウ」です。 多くの深い情報を得ようとする時、サイキック・リーディングとスピリチュアル・リーディングの違いを知って、それを活用していくことが有効です。 これは一般的にはあまり区別されてないんじゃないかと思いますが、深いリーディングをするには重要だと考えます。 サイキック、スピリチュアルの区別は、あまり聞いたことがない方が多いと思いますし、そういう言い方をしている人もほとんどいないと思います。 しかし、私は普段のリーディングで両者を微妙に使い分け、アカシックレコードなどの情報源からより詳細な情報を引き出すことに成功しています。 そもそも情報を引き出す際に、すべてが順調に、非物質界から最初から最後まで自動的に情報が降りてくるかというと、そうとは限りません。 アクセスしても、さっぱり降りてこない場合もあります。 その際、じゃあどうするのかということになるわけです。 まずはあらゆる現実世界というのは、自分とより進化した「自分」とのコラボ(共同作業)で成り立っていることを前提として考慮に入れる必要があります。 これは実は我々の世界でも一緒です。 我々は、人間だけの力で今の物質文明を作り上げたと思い込んでいるところがありますが、実は違うと思います。 物質文明を生み出すに至った背景というのがあると感じます。 その背景は、広大な潜在意識領域ですべての意識間でネットワーク構造をなしているところにあります。 同様に、アカシックレコードリーディングをする際にも、我々と、我々よりも進化したハイアーセルフなどのより大きな「自分」とのコラボ、共同作業で成り立っていきます。 このコラボによるリーディングを、スピリチュアル・リーディングと私は呼んでいます。 それに対して、我々は誰もが、生まれながらにして超能力者、霊能者であるという側面があります。 その能力を、我々は知らず知らずのうちに、社会の暗黙のルールによって封印して、普通の人の「フリをしながら」生活している側面があります。 それが、夜寝ているときには解放されて、誰もが体外離脱して非物質界を旅していたり、あるいは現実世界で生きている中で創造性を駆使してたぐいまれなる発見や発明をしたり、芸術的能力を開花させたりします。 そういった場合でなくても、封印している能力の一部をほんのちょっと引き出してやることで、いわゆる第六感として、虫の知らせとして、直観力を用いて人間関係において相手の気持ちを汲み取ったり、他人のことをおもんばかったりして、リーディングすることができます。 このリーディングを、サイキック・リーディングと呼んでいるわけです。 このように、リーディングには大まかに2種類あって、この両者をうまく使いわけ、あるいは融合させて、複雑な情報取得を普段私はしているわけです。 その一例が、この前アップした「温泉の多次元的な効能について」のような、アカシックレコードから読み取った情報であったり、あるいは、今まで何度かご紹介してきた、クライアント様への個別のハイアーセルフリーディングのご紹介であったりするわけです。 大切なことは、我々は自分にとって必要な情報を、自分以外のどこかからではなく、自分の内側から引き出してきて情報取得し、現実世界を生きていくうえで利用していくことができるということです。 こういった、内なる叡智を呼び覚ます手法というのは、様々な情報が入り乱れて錯綜する現実世界においては、ほとんど忘れ去られてしまっています。 しかし、これは人間なら本来誰もが持っていたもので、それをアカシックレコードなどと称して紹介されているわけです。 人生を生きていくうえで自分自身の方向性を決めていく際に必要な情報はすべて、「外」ではなく、自らの「内」から得ることができます。 例えば、深い情報を取得するためには、こんな具合にやっていきます。 「温泉の多次元的な効能について」の記事を読み返してもらいたいのですが、私ははじめ、大雑把な外観について、スピリチュアル・リーディングをしました。 http://blog.kuruten.jp/imimi/288209 温泉がハートや真我に作用するというマクロ的な話の部分です。 そこから、より深い情報を引き出すことについて、意図の呼び水をします。 意図して高次の存在からの反応を待つことを、ここでは意図の呼び水と称しています。 すると、ビジョンでも音でもなく、直観によってさらなるリーディングの方向性が定まり始めます。 そして次に来るのが、テロップです。 このテロップをさらにサイキック・リーディングします。 すると、その真意が直観的に感じ取れてきます。 その後、意図の呼び水(意図して反応を待つこと)をして、高次からの情報を待ちます。 すると、さらに直観的にさらなるリーディングの方向性が決まってきます・・・・ こんな風にして得られたのが、後半部分の温泉のミクロ的な効能についての記事です。 実はリーディングというのは、高次とのコラボでもあるのですが、より深い情報を引き出すためには、このようにして自分自身の持つ直観力も駆使して情報を(受動的でなく)能動的に取得していくことが必要なのです。 それが、私が今まで行ってきたリーディングの原理です。 過去世や、ガイドからのメッセージも、ガイドとの会話としてなんとなく取得できる。 抽象的になら情報を得られるようになった。 でも、そこからさらに一歩踏み込んだ情報取得ができない。 あるいは得られた情報の意味がよくわからない。 こんな経験を持たれた方も多いのではないかと思います。 他方で非物質的な情報自体が得られないという方もいらっしゃるかと思います。 ただ、情報が得られるようになってきた段階と、情報がまだ何も得られない段階は、実は紙一重なんです。 コツさえつかめば、「誰でも」情報源から情報取得することができますし、あとはその取得した情報の読み取り方を学ぶだけです。 今回は、とにかく何らかの情報を得る練習もしますが、それに加えて、得た情報をさらに直観力を使って解読して、深い情報をどんどん掘り下げて取得できるようになるところまで練習します。 ここまでやると、逆にガイドからのメッセージなどはすぐに得られるようになります。 また、日常生活で必要なヒントも得られやすくなるはずです。 最終的には、リーディングを普段の生活の中で用いて、人間関係の改善や日常生活をより充実させたものにしていくのが目標となります。 以上のような感じで、今回の第2回東京リーディングワークショップでは、さらに深淵な情報取得ができることを目指していきたいと思います。 より大きな「自分」とのつながりを深め、叡智の源であるアカシックレコードからの情報取得を目指す全ての方の受講を心よりお待ちしています。 当日は、午前の部で初心者コースとして情報源につながる練習をしていきます。 午後の部で、中級者コースとしてより深淵な情報の獲得を目指します。 二部構成になっていますから、どちらか一方の受講でもかまいませんし、午前、午後と続けて受講することで情報取得のコツを一気につかみたいという方にもおすすめしたいです。 あとは、訓練方法ですね。感覚をいかにして言語に翻訳していけばいいのか、その辺をより深くやっていきます。 言葉にならないような微妙な感覚をいったいどうやって言語化していけばいいのか、その辺のコツを、具体例を使って練習していくことも試みてみたいと思っています。 右脳でキャッチした情報をどのように左脳で処理していくのか、その辺をイメージや感覚を駆使して言語化していきます。 高次の存在と一口にいっても、どんな印象なのか。 暖かい感じか、冷たい感じか、姿かたちはどうか、色合いや雰囲気はどうか、周りの景色はどうか、懐かしい感覚はあるか、嬉しい気持ちや感動するような自分自身の気分の高まりはあるか。 伝えてくる一言メッセージ(テロップ)は何か。 それから感じられる印象はどんなものか。 うれしい、悲しい、つらい、そういった感情につながる部分は感じられるか。 ふと浮かんだイメージはどんなものか。 その人の印象や、その人から感じられる雰囲気はどんなか。 などなど、感覚を超えたものを、出来る限り言葉で表現しようと試みるだけで、普段なら見過ごしていた情報を言葉として残すことができます。 ガイドからのメッセージを当たり前のように取得したい。 それを現実世界で生かせるように、もう一歩深い情報を取得したい。 リーディングの最初の取っ掛かりだけでもいいから、非物質界につながる何らかのコツみたいなものを得たい。 いろんな方がいらっしゃると思います。 出来るだけ多くの方に、その方が得たいと思っている段階に到達できるように、よりわかりやすく丁寧に解説していきます。 前提として、リーディングに適した意識状態に入りますが、それも今回はより長い時間をかけて、深い潜在意識レベルまで到達できるやり方を試みてみます。 あとは、グループ・エネルギーの力で、普段家でやるのとは一味違ったものを提供していけるように、そして、私(imimi)の持っているリーディング能力を面授面受によってつかみとっていただけるように、最善を尽くしていくつもりです。 直接会って話すことではじめて伝わるものがあります。 ぜひ、当日会場に足を運ばれて、アカシックレコード・リーディングのコツをつかみ取っていただけたらなと思っています。 皆様のお越しを心よりお待ちしています。 ☆第2回東京リーディングワークショップ☆ 日時:5月17日(土) 場所:東京某所(参加者に個別にお知らせします) 時間: 午前の部9:30〜12:00 午後の部13:30〜16:00 質問タイム16:00〜16:30 内容: 午前の部 アカシックレコード、ハイアーセルフへのつながり方 特に、ハイアーセルフリーディングの練習、技術伝授 午後の部 スピリチュアル・リーディング、 サイキック・リーディングの概要説明 スピリチュアル・リーディングによる情報取得の練習 サイキック・リーディングによる情報取得の練習 料金: 午前の部3000円 午後の部4000円 午前、午後通しで6000円 お申込み・お問合せ:imimi369369@gmail.com (メールのタイトルに「東京ワーク参加希望」と必ず書いてください) ☆第2回東京個人セッション☆ 日時:5月16日(金)、18日(日) 場所:東京某所(参加者に個別にお知らせします) 時間:9:10〜21:00までの間で、お一人様1時間程度 内容: ライフシール(今生に生きる上での課題等)、 家族や友人、パートナーとの前世、未来世、多次元宇宙でのつながり、 魂の起源、転生間惑星滞在、 仕事上での問題解決へのアドバイス(転職、人間関係等)、 転居、結婚、病気の原因と治療法のアドバイス等々。 料金:20000円(事前リーディング含む) お申込み・お問合せ:imimi369369@gmail.com (メールのタイトルに「東京個人セッション参加希望」と必ず書いてください。東京ワークも参加される場合は、「東京ワーク、東京個人セッション参加希望」と書いてください。) Some rights reserved by kanegen ![]() | |
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